iPhoneにはUSB-Cケーブルが付属されていますが、デスク用や寝室用、車内用といったように追加でもう1本、2本の充電ケーブルを用意しておくと便利です。
本記事では、iPhoneを愛用されている方に向けて「iPhoneにおすすめの充電ケーブル」をご紹介!Apple純正・サードパーティ製の充電ケーブルからおすすめを厳選しました。
さまざまなタイプの充電ケーブルをピックアップしましたので、お探しの方はぜひ参考にしていただければと思います!
iPhone向け充電ケーブルの選び方
「USB-A」ではなく「USB-C」の充電ケーブルを選ぼう
ひと昔前までは「USB-A」が一般的でしたが、いまでは「USB-C」が主流。USB-Cには上下の区別なく挿せることや、より高速な充電、より高速なデータ転送といったメリットがあります。
特に充電速度には大きな違いがあり、USB-Aケーブル(+USB-A充電器)を使うよりもUSB-Cケーブル(+USB-C充電器)を使ったほうが、iPhoneをはるかに高速に充電することが可能です。
iPhoneの充電に20W以上のUSB-C充電器を使えば、たった30分で約50%も充電可能。2024年現在においては、あえてUSB-Aを使う理由は見当たりません。
「USB-C」と「Lightning」を間違えないように注意
iPhoneのモデルによってコネクタの形状が異なるため、それに応じた充電ケーブルを用意する必要があります。
- iPhone 16/15シリーズ ⇒ 両端がUSB-Cの「USB-C to Cケーブル」
- iPhone 14シリーズ以前、SE ⇒ 片方がLightningの「USB-C to Lightningケーブル」
Lightningはピン(金属端子部分)が剥き出しになっていますね。よく見れば両者の違いは明らかですが、間違えて購入してしまうケースもあるのでご注意ください。
充電ケーブルの「長さ」と「扱いやすさ」がポイント
充電ケーブルを選ぶにあたっては、「長さ」と「扱いやすさ」が重要なポイントになります。この2つは使い勝手の良さに大きく関わってくるところ。
まず「長さ」についてですが、長すぎず短すぎないものがベストです。
必要以上に長すぎるとケーブル余りが煩わしく感じますし、逆に短すぎても当然ダメですね。事前に「どこの充電器に挿してiPhoneをどこに置いて充電するか」を考えておくと、必要な長さをイメージしやすいかと思います。
また「扱いやすさ」については、柔らかく折りグセがつきにくいものがいいでしょう。
シリコン素材の被膜が採用された充電ケーブルは扱いやすく特におすすめ。柔らかくて折りグセがつきにくく、私自身も気に入って使っており快適です。
一緒に「結束バンド」を用意しておくと便利
充電ケーブルと一緒に、持ち運び時や保管時に活躍してくれる「結束バンド」を用意しておくと便利です。
こうやって結束しておけば持ち運びしやすいですし、保管時も絡まるストレスはありません。
充電ケーブルによっては結束バンドが付属されていることもありますが、マジックテープ式の簡易的なものであることがほとんど。以下は私が愛用する結束バンドです。興味のある方はあわせてチェックしてみてください。
おすすめ充電ケーブル一覧
Apple純正 60W USB-C充電ケーブル Apple純正で間違いのない充電ケーブル。iPhoneやiPadに付属されているものと同じ。 詳細を見る | |
UGREEN USB-Cケーブル コスパ抜群。クーポン配布やタイムセールで1,000円以下で買えることが多い。 詳細を見る | |
UGREEN L字型USB-Cケーブル 片方がL字型になっている充電ケーブル。ケーブルが垂直方向に伸びないため、横向き状態で持ちやすい。 詳細を見る | |
RAMPOW USB-Cケーブル モバイルバッテリーと相性のいい短い充電ケーブル。20cmの長さが絶妙にいい。 詳細を見る | |
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル シリコン素材でやわらかく、とにかく扱いやすい。選べるカラーもいい。 詳細を見る | |
オウルテック katamaki 片引き巻取り式USB-Cケーブル 「片引き」の巻取り構造が使いやすい。必要なぶんだけケーブルを伸ばせる。 詳細を見る | |
AUKEY キーホルダー型USB-Cケーブル カラビナに固定できる10cmの充電ケーブル。常に携帯しておく用にぴったり。 詳細を見る | |
CIO スパイラルシリコンUSB-Cケーブル ケーブル内部に仕込まれたマグネットでスパイラル状にまとまる充電ケーブル。見た目がいい。 詳細を見る | |
CIO ディスプレイ付きシリコンUSB-Cケーブル 「iPhoneを何ワットで充電できているか」が分かるディスプレイ付き充電ケーブル。 詳細を見る | |
RAMPOW USB-Cケーブル 高性能な割に価格が安くコスパ抜群。USB 3対応&映像・音声出力にも対応する。 詳細を見る |
iPhoneにおすすめの充電ケーブル10選
Apple純正で間違いのない充電ケーブル
Apple純正 60W USB-C充電ケーブル
➕メリット
- Apple純正の充電ケーブルで安心。
- 編み込み式の外皮で丈夫。
- 細く扱いやすい。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- 60Wまでの充電となる。
- 折りグセがつく。
- 映像・音声出力には未対応。
まずご紹介するのは、Apple純正のUSB-Cケーブル。現行のiPhoneに付属されているケーブルと同じものです。
お持ちの方はご存知かと思いますが、さすが純正品と言える品質の高さが魅力です。細かく編み込まれたデザインで頑丈、細めですが使っていて安心感があります。
Apple純正の充電ケーブルということもあり、同性能の製品と比べると価格は高め。また折りグセがつきやすい点がデメリットに上げられますが、その高い品質は文句なしです。
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コスパはこれが最強!お手頃価格で購入できる充電ケーブル
UGREEN USB-Cケーブル(100W)
➕メリット
- 価格が安く高性能、コスパが良い。
- 編み込み式の被膜で丈夫。
- 長さを選べる(0.5m/1m/2m/3m)。
- 選べるカラー(ブラック/ブルー/グリーン)。
- 最大100Wの充電に対応。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- ケーブルは太く硬め。
- 折りグセがつく。
- 映像・音声出力には未対応。
続いてご紹介するのは、優れたコスパに定評のあるUGREEN(ユーグリーン)のUSB-Cケーブル。通常価格は1mで税込1,199円ですが、クーポン配布やタイムセールで1,000円以下になることも珍しくありません。
編み込み式の被膜で頑丈ですし、最大100Wの充電にも対応します。太めで折りグセがつきやすいものの、そこまで気になるほどではありません。
価格と品質を考えると、これがコスパ最強。「価格の安いUSB-Cケーブルを探している」ということならこれでOKでしょう。
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L字型コネクタを搭載する充電ケーブル
UGREEN L字型USB-Cケーブル(100W)
➕メリット
- 価格が安く高性能、コスパが良い。
- 編み込み式の被膜で丈夫。
- 長さを選べる(0.5m/1m/2m/3m)。
- 選べるカラー(ブラック/ブルー/グリーン)。
- 最大100Wの充電に対応。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- ケーブルは太く硬め。
- 折りグセがつく。
- 映像・音声出力には未対応。
こちらは上でご紹介したUGREEN製USB-Cケーブルの「L字型コネクタ版」。L字型なのは片方のみです。
L字型コネクタは、iPhoneを横向きにして使用することが多い場合に便利です。ケーブルが垂直方向につきでないため手持ちしやすいですし、見た目もすっきりします。
ただL字型であることで逆に邪魔に感じてしまうことも。すべての人にとって便利であるわけではないことには注意です。
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取り回ししやすい20cmの短い充電ケーブル
RAMPOW USB-Cケーブル(60W)
➕メリット
- 価格が安くコスパが良い。
- 編み込み式の被膜で丈夫。
- 長さを選べる(0.2m/1m/2m)。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- 60Wまでの充電となる。
- 映像・音声出力には未対応。
こちらは特にモバイルバッテリーとの組み合わせで個人的によく使っているRAMPOWの短いUSB-Cケーブル。
長さを長さを0.2m/1m/2mから選べるのですが、20cmという長さが絶妙にちょうどいい。長すぎず短すぎずで、モバイルバッテリーでiPhoneを充電する際に大活躍してくれています。
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シリコン素材採用のストレスフリーの充電ケーブル
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル(100W)
➕メリット
- シリコン素材の外皮で柔らかく折りグセがつきにくい。
- 選べるカラー(全7種類)。
- 長さを選べる(0.9m/1.8m)。
- 最大100Wの充電に対応。
- 優秀な付属の結束バンド。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- 価格が高め。
- 映像・音声出力には未対応。
私自身、もっとも使用頻度の高い充電ケーブルが、この「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル」です。
お気に入りポイントとしては、なんといっても扱いやすさ。
シリコン素材の被膜で柔らかく、また折りグセがつきにくく、使っていて一切のストレスがありません。日常使いにおいても持ち運び用途においても大活躍してくれています。
そして付属の結束バンドが優秀で、すばやく結束できすばやくほどくことができる点も気に入っています。
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片引きが使いやすい!巻取り式の充電ケーブル
オウルテック katamaki 片引き巻取り式USB-Cケーブル(60W)
➕メリット
- 巻取り式で長さを調節できる(最長90cm)。
- ケーブル余りを防止できるため持ち運びしやすく見た目もすっきり。
- 片引きでケーブルを伸ばしやすい。
- 選べるカラー(全5種類)。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- 60Wまでの充電となる。
- 映像・音声出力には未対応。
こちらはオウルテックの巻取り式のUSB-Cケーブル。ケーブルを引っ張ることで長さを調節できる構造となっています。
巻取り式のUSB-Cケーブルは他にもせんたくしがありますが、本製品のポイントとなるのは「片引き」というところ。両引きタイプよりも、かんたんかつラクにケーブルを伸ばせます。
ケーブルは完全に収納できるため、特に持ち運びを考えている方にとっては便利でしょう。バッグのなかでケーブルが絡まるストレスは皆無です。
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お守り用にどうぞ!キーホルダー型の充電ケーブル
AUKEY キーホルダー型USB-Cケーブル(60W)
➕メリット
- キーホルダー型でマグネット内蔵コネクタでまとまる。カラビナ付属。
- 長さ10cmと短く持ち運びしやすい。
- 編み込み式の被膜で丈夫。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- 充電環境によっては長さが足りず不便に感じる可能性がある。
- 60Wまでの充電となる。
- 映像・音声出力には未対応。
充電器やモバイルバッテリーがあっても、充電ケーブルがないとiPhoneを充電できません。
「肝心の充電ケーブルがない!」なんてことは誰しもが経験することですが、本製品のような常に携帯しておける充電ケーブルを持っておくと便利です。
本製品はケーブルをカラビナに通し、マグネットでコネクタ同士をくっつけることで固定できます。カギなどに固定しておくのもいいですし、バッグ内のポケットに収納しておくのもいいでしょう。
長さが10cmしかないため、基本的にはモバイルバッテリー専用の充電ケーブルとして活用することになるかと思います。その短さゆえに日常使いでは便利だとは言えませんが、「お守り用の充電ケーブル」として携帯しておくのにぴったりです。
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マグネットでまとまる充電ケーブル
CIO スパイラルシリコンUSB-Cケーブル(240W)
➕メリット
- マグネットでスパイラル状にまとまり、ケーブル余りを防止できる。見た目もすっきり。
- シリコン素材の被膜で柔らかく折りグセがつきにくい。
- 選べるカラー(全6種類)。
- 最大240Wまでの充電に対応。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- 映像・音声出力には未対応。
- iPhoneの充電だけであればオーバースペック。
ケーブル内部に仕込まれたマグネットで、スパイラル状にまとまってくれるCIOのUSB-Cケーブルです。必要なだけケーブルをほどくことができるので、デスクでも邪魔にならず見た目もすっきり。
最大240Wまでの充電に対応と、iPhoneの充電のみだとオーバースペックとなりますが、ノートPCの充電など用途が広がった場合でもこれ1本で対応できます。
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充電ワット数が見えるディスプレイ付き充電ケーブル
CIO ディスプレイ付きシリコンUSB-Cケーブル(100W)
➕メリット
- 充電ワット数を表示するディスプレイを搭載。
- シリコン素材の外皮で柔らかく折りグセがつきにくい。
- 選べるカラー(ブラック、パープル、ホワイト)。
- 長さを選べる(1m/2m)。
- 最大100Wの充電に対応。
- 優秀な付属の結束バンド。
- データ転送に対応(最大480Mb/s)。
➖デメリット
- 価格が高め。
- 映像・音声出力には未対応。
「iPhoneを何ワットで充電できているか」を知りたい方は少数派かもしれませんが、iPhoneの急速充電を活用する方にとっては知りたい情報ではないでしょうか。
こちらのCIOのUSB-Cケーブルは、コネクタ部分に充電ワット数を表示するディスプレイを搭載。iPhoneが何ワットで充電できているかを表示してくれます。きちんと急速充電できているかが一目瞭然です。
シリコン素材の被膜で扱いやすさは抜群。普通のUSB-Cケーブルとしても使いやすく優秀です。変わり種の充電ケーブルではありますが、1本持っておくと何かと重宝します。
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高速なデータ転送と映像・音声出力に対応
RAMPOW USB-Cケーブル(100W)
➕メリット
- 性能・品質のわりに価格が安くコスパが良い。
- 編み込み式の被膜で丈夫。
- 長さを選べる(1m/2m)。
- 選べるカラー(ネイビー、レッド)。
- 最大100Wの充電に対応。
- データ転送に対応(最大20Gb/s)。
- 映像・音声出力に対応(DisplayPort Alternate Mode)。
➖デメリット
- ケーブルが太く硬め。
- 折りグセがつく。
最後にご紹介するのは、広壮なデータ転送に加えて映像・音声出力にも対応する高性能なUSB-Cケーブルです。
データ転送速度は最大20Gb/sと高速で、最大10Gb/sのデータ転送に対応するiPhone 16/15 Proシリーズの性能を最大限に活かせます。高解像度の動画などの大きいデータを扱うなら、このような性能の高いUSB-Cケーブルは1本もっておいた方がいいでしょう。
ちなみにiPhone付属のUSB-Cケーブルの規格はUSB 2(最大480Mb/s)で、映像・音声出力には対応しません。
記事執筆時点の価格は税込1,499円と性能を考えると安く、コストパフォーマンスは良好。お買い得感のある価格設定も魅力です。
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iPhoneにおすすめの充電ケーブルまとめ
ご紹介した充電ケーブルのなかで、個人的にもっとも使用頻度が高いのは「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」です。
シリコン素材採用で扱いやすく、また付属の結束バンドも使いやすい!選べるカラーバリエーションもポイントですね。私のバッグには必ずこれが入っています。
ここでご紹介させていただいた充電ケーブルはおすすめできるものばかり。iPhone向けに充電ケーブルをお探しの方はぜひ参考にしていただければと思います!
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よくある質問
充電ケーブルは「MFi認証」があったほうがいい?
LightningはApple独自の規格となるため、「USB-C to Lightningケーブル」の場合はApple純正またはMFi認証のある製品が安心です。
USB-CはAppleのものではなく、広く普及している標準規格。「USB-C to Cケーブル」の場合はMFi認証の有無を気にする必要はありません。
なおMFi認証とは、サードパーティ製製品向けにAppleが提供する認証プログラムのこと。「この製品はApple製品と互換性がありますよ」とAppleがお墨付きを与えるものになります。
iPhoneの充電ケーブルは純正のほうがいい?
純正ではないサードパーティ製の充電ケーブルでも、多くのユーザーから選ばれているメーカー・ブランドの製品なら順征と比較して大きな差はないと言って差し支えないでしょう。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
Apple純正 充電ケーブル | 高い信頼性と品質。 一定の品質が担保されている。 | 比較して価格が高い。 機能やカラーのバリエーションがない。 |
サードパーティ製 充電ケーブル | 比較して価格が安い。 多様性があり選択肢が多い。 | 製品によって品質が異なる。 粗悪品が混じっている可能性がゼロではない。 |
それぞれにメリット・デメリットがありますが、さまざまなニーズに応えてくれるのはサードパーティ製の充電ケーブルです。純正にこだわる必要はないでしょう。
iPhoneの純正の充電ケーブルはどこで買える?
AppleストアやApple公式サイト、Amazon、家電量販店、コンビニ(セブンイレブン)などで購入できます。
純正の充電ケーブルを買うなら、通常価格よりも安く販売されているAmazonでの購入がおすすめです。
充電ケーブルはどれくらいの長さがおすすめ?
利用シーンによって適切な長さはさまざまですが、個人的に使い勝手がいいと感じているのは1m前後です。
短すぎると届かないですし、長すぎても使い勝手が悪くなります。充電ケーブルを購入する際には、「iPhoneをどこにおいてどこの充電器に接続して充電するか」を事前にイメージしておくといいでしょう。
充電ケーブルはコンビニに売ってる?
充電ケーブルはコンビニでも販売されています。セブンイレブンの一部店舗ではApple純正の充電ケーブルも販売されています。
ただし、コンビニでは相場より割高な印象を受けます。急ぎでない場合は、コンビニではなくAmazonや楽天市場などで購入したほうが安くつきます。
充電ケーブルの寿命は?何年使える?
充電ケーブルの寿命はその製品の耐久性や使用頻度、使い方によって変わってきますが、適切に扱えば少なくとも2〜3年以上は使えるはずです。
充電ケーブルで特に多いトラブルは「コネクタ部分の損傷」と「断線」です。耐久性を重視ししたい方は、編み込み式の被膜が使われた充電ケーブルが安心です。
充電ケーブルと保護ケースが干渉してしまう
充電ケーブルのコネクタや形状によっては、保護ケースと干渉してしまう場合があります。
充電用途がメインのケーブルは小さいコネクタであるものがほとんど。干渉が発生してしまうことは少ないかと思いますが、相性によっては干渉の可能性があります。
有線での充電とワイヤレス充電ではどっちが便利?
それぞれにメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
有線での充電 | 高速に充電できる。 アクセサリ(充電器・充電ケーブル)が比較的安価。 保護ケースを選ばない。 | 充電ケーブルが必要となる。 充電ケーブルの抜き挿しの手間がある。 |
ワイヤレス充電 | くっつけるだけ、あるいは置くだけで充電できる。 ケーブルが絡まったりといったストレスがない。 | 有線と比較して充電速度が遅い。 保護ケースによっては充電できない。 ワイヤレス充電器を用意しなければならない。 |
私の場合、就寝時など急いでいないときはワイヤレス充電、逆に急いでいるときには有線での充電と、利用シーンに応じての使い分けています。