ほぼ毎日の充電が必要となるApple Watch。日々活用する上で、Apple Watchの充電環境を整えておくとことは大事なポイントになります。
そこで今回は、「Apple Watchのおすすめ代用充電器」をご紹介します。
当ブログではたくさんのApple Watch充電器をレビューしていますが、本記事ではそのなかでもおすすめしたい製品をピックアップしました。
Apple Watch向けに代用として使える充電器をお探しの方に参考にしていただける内容となっています。ぜひチェックしてみてください!
Apple Watch代用充電器の選び方
Apple Watch充電を選ぶにあたっては、押さえておきたいいくつかのポイントがあります。
- Apple Watchに充電には専用の充電器が必要
- 磁気高速充電に対応する充電器がおすすめ
- 純正もしくはMade for Watch認証済みの充電器が安心
- Apple Watch充電器の4つのタイプ
1. Apple Watchに充電には専用の充電器が必要
Apple Watchの充電には独自のワイヤレス充電方式が採用されており、Apple Watch向けに作られた専用の充電器が必要です。
その専用の充電器のひとつが、Apple Watchに付属されている「Apple Watch磁気(高速)充電ケーブル」ですね。
iPhoneなら充電器を忘れてきても、最悪コンビニや100均に行けば確実に購入できますが、Apple Watchの充電器を購入できる場所は限られます。
出先でApple Watch充電器を探すのは大変ですので、持ち運びしたい方は特にサブの代用充電器を用意しておくと便利です。
2. 磁気高速充電に対応する充電器がおすすめ
Apple Watchの代用充電器には「磁気高速充電」に対応するものがおすすめです。
というのは、高速充電と通常充電とでは充電速度に大きな差があるんですよね。以下の3つのApple Watch充電器でApple Watch Series 7を充電したときのバッテリー残量の増え方をチェックしてみました。
Apple Watch 充電器 | 充電開始時のバッテリー残量 | 30分後 | 45分後 | 45分間で増加したバッテリー残量 |
---|---|---|---|---|
Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル (高速充電:〇) | 8% | 68% | 87% | 79%増加 |
エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル (高速充電:〇) | 10% | 60% | 78% | 68%増加 |
Anker Portable Magnetic Charger (高速充電:✕) | 6% | 25% | 34% | 27%増加 |
※ Apple Watch Series 7を充電。Apple 20W USB-C電源アダプタを使用。「バッテリーを最適化」の設定をオフにして計測。 |
Apple純正の磁気高速充電 – USB-Cケーブルでは、45分間の充電でバッテリー残量が79%も増えました。これはAppleがうたっている高速充電の充電速度に近い数値です。
高速充電すれば、Apple Watch Series 7 以降ならバッテリー残量が 45 分程で 0 パーセントから 80 パーセントになります。Apple Watch Ultra の場合は、1 時間程でバッテリー残量が 0 パーセントから 80 パーセントになります。
引用:Apple Watch の高速充電について
一方で高速充電に対応しないAnker Portable Magnetic Chargerでは、45分間の充電で増えたバッテリー残量はたったの27%という結果に。高速充電に慣れている方からすると、ストレスに感じるレベルの遅さです。
Apple Watchは以下のモデルが高速充電に対応します。
- Apple Watch Series 9/Series 8/Series 7 ⇒ 約45分で80%充電
- Apple Watch Ultra2/Ultra ⇒ 約1時間で80%充電
上記の高速充電に対応するApple Watchをお持ちの方は、高速充電に対応するApple Watch充電器を選ぶことを強くおすすめします。
3. 純正もしくはMade for Watch認証済みの充電器が安心
Apple WatchにはApple独自のワイヤレス充電方式が採用されています。そのため、Apple Watch充電器は純正もしくはMade for Watch認証を取得した充電器が安心です。
Made for Watch認証のない充電器もたくさん販売されていますが、watchOSのアップデートによって使えなくなってしまう可能性がありますし、動作が不安定なものもあります。
Made for Watch認証済み = Apple純正の磁気充電モジュールが使われている製品、ということ。安心・確実にApple Watchを充電できる純正もしくは認証済みの充電器を選びましょう。
なお本記事でご紹介しているApple Watch充電器はすべてMade for Watch認証済み製品です。
4. Apple Watch充電器の4つのタイプ
Apple Watch充電器には、大きく分けて4つのタイプがあります。
- 守備範囲の広い「ケーブルタイプ」
- 持ち運びに便利な「ケーブルレスタイプ」
- 普段使いに便利な「ドックタイプ」
- 出先で充電できる「モバイルバッテリータイプ」
利用シーンに応じて最適なタイプの充電器を選ぶこともポイントになります。
① 守備範囲の広い「ケーブルタイプ」
Apple Watchに付属されているApple Watch磁気(高速)充電 – USB-Cケーブルが、このケーブルタイプにあたります。
ケーブルタイプのApple Watch充電器なら、USB充電器に接続しての充電だけでなくモバイルバッテリーやパソコンのUSB-Cポート、USBカーチャージャーでの充電など、さまざまな利用シーンに対応できます。
またケーブル付きならコンセント(USB-Cポート)と離れた場所にも置けますし、持ち運びするにも困りません。
そういう意味では、ケーブルタイプはもっとも守備範囲が広く選びやすいApple Watch充電器のタイプだと言えます。
② 持ち運びに便利な「ケーブルレスタイプ」
ケーブルレスタイプのApple Watch充電器は、持ち運び用にするのにぴったりです。
ケーブルがないので取り回しがラクですし、コンパクトで軽量なものが多いのもこのタイプ。
ただケーブルがなく場所に縛られるため、メインのApple Watch充電器としては使いづらい部分もありますが、持ち運び用に考えているならこのタイプがおすすめです。
③ 普段使いに便利な「据え置きタイプ」
普段使いでは固定場所に置いておける据え置きタイプのApple Watch充電器が便利です。
上は私がメインのApple Watch充電器として使っている「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)」という製品。iPhoneと一緒にApple Watchを同時にワイヤレス充電でき、デザイン的にも気に入って使っています。
自宅や職場など決まった場所に置いておくなら、このような据え置きタイプのApple Watch充電器がおすすめです。
④ 出先で充電できる「モバイルバッテリータイプ」
電源のない出先でもApple Watchを充電したい場合は、モバイルバッテリー機能を搭載する充電器をチェックです。
GPSや高度計、心拍センサーなどを多用するワークアウト・アウトドア系アプリを使用する場合、どうしてもバッテリーの消費量が大きくなります。
そのようなときに、Apple Watchを充電できるモバイルバッテリーが心強いアイテムとなってくれます。
Apple Watchの代用充電器おすすめ8選
Apple Watchのおすすめ代用充電器としてご紹介するのは、以下の8つの製品です。
- Apple純正 Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル
- エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電巻き取りタイプ)
- エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電スタンドタイプ)
- Anker Portable Magnetic Charger
- CIO SMARTCOBY DUAL
- Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)
- Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)
- Belkin BoostCharge Pro 2-in-1モバイルバッテリー 10000mAh
Apple純正 Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル
まずご紹介するのは、Apple純正の「Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル」です。Apple Watch Series 7以降に同梱されている付属ケーブルと同じものになります。
- Apple純正のApple Watch充電器だから安心・確実。
- サードパーティ製の磁気高速充電に対応する充電器と大きな価格差がない。
- Apple Watch磁気高速充電に対応。最速で充電できる。
おすすめポイントとしては上のとおり。
Apple純正なので安心して選べますし、高速充電に対応するサードパーティ製のApple Watch充電器と比べたときに、実はさほど価格差はありません。
付属ケーブルに大きな不満がないのであれば、同じものをもう1本追加購入するのもありです。
また、私がさまざまなApple Watch充電器で確認した限りでは、同じ高速充電に対応するものでもサードパーティ製よりも純正のほうが高速に充電できます。
だいたい30分〜1時間充電したとき、バッテリー残量の増え方が10%ほど違ってきますね。大きな差ではないものの、できる限り高速にApple Watchを充電したいという方は、こちらの純正ケーブルを選ぶといいでしょう。
- 磁気高速充電 : 対応
- ケーブル長 : 1 m
- USB-C充電器 : 別売(5W以上のUSB PD充電器)
純正のApple Watch充電器にはUSB-Aのタイプもあります。ただしこちらは磁気高速充電には対応しません。
エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電巻き取りタイプ)
次にご紹介するのは、エレコムの巻き取り式Apple Watch充電器です。
- コンパクトで軽量、携帯用にぴったり。
- モバイルバッテリーと相性抜群。
- Apple Watch磁気高速充電に対応。
サイズは約40 x 40 x 20 mmと超コンパクト設計。重量も約35 g(実測)と軽く、まさに毎日の携帯用にぴったりなApple Watch充電器です。
このように側面部分にケーブルを巻き付けて収納できる構造となっています。ケーブルの長さは23 cmです。
巻き取り式ということもあってケーブルの耐久性を心配される方もいるかと思います。私自身これを半年以上にわたって使用していますが、特に痛みなどは見られず問題なし。強く引っ張ったりしない限りは心配不要でしょう。
超コンパクトなApple Watch充電器ですが、高速充電に対応と充電性能はばっちり。コンパクトなもので高速充電に対応するものは貴重なんですよね。
私の場合、Apple Watchを出先で充電したいときはだいたいこのスタイルです。サイズ的にモバイルバッテリーとの相性は抜群で、この組み合わせは超おすすめ。
ノートPCのUSB-Cポートでの充電にもぴったり。ただしこの場合、USB-Cポートの充電性能によって高速充電できないのでご注意ください。
ケーブルの短さからメインのApple Watch充電器としては使いづらい部分もありますが、携帯用としては最高の充電器ですね。日々持ち歩くApple Watch充電器をお探しの方はこれをチェックです。
- Made for Watch認証 : 〇
- 磁気高速充電 : 対応
- ケーブル長 : 23cm
- USB-C充電器 : 別売(5W以上のUSB PD充電器)
エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電スタンドタイプ)
続いてもエレコムのApple Watch充電器ですが、こちらはスタンドタイプ。持ち運びだけでなく普段使いでも活用したい方はこちらをチェックです。
- スタンドタイプで普段使いから持ち運びまで対応できる。
- Apple Watch磁気高速充電に対応。
ケーブルの長さは約2mと長く、コンセントやUSB-Cポートから離れた場所にも設置できます。ケーブルは巻き取り式で長さを調節することが可能。ケーブル余りがないので見た目もすっきり設置できます。
サイズは約88 x 88 x 24 mmと、上でご紹介した同じエレコムの充電器と比べるとかなり大きめ。ですが卓上に置いたときに安定しますし、普段使いにおいての使い勝手はこっちのほうがいいですね。
サイズ的に持ち運びしにくいように見えますが、厚みがないのとケーブルの煩わしさがないのでむしろ持ち運びしやすい部類です。
そして高速充電に対応。Apple Watch Series 7以降を高速に充電できます。
このApple Watch充電器が向いているのは、メインの充電器として使いながら、たまに持ち出したいこともある、という使い方。どちらかというと屋内での充電がメインという方にぴったりです。
- Made for Watch認証 : 〇
- 磁気高速充電 : 対応
- ケーブル長 : 約2 m
- USB-C充電器 : 別売(5W以上のUSB PD充電器)
Anker Portable Magnetic Charger(USB-C)
こちらはAnker(アンカー)のApple Watch充電器です。ケーブルレスでコンパクト、重量はたったの約18 gと超軽量です。
- ケーブルレスタイプで持ち運びしやすい。
- コンパクト(約50 x 30 x 11 mm)で軽量(約18 g)。
- メインとしては使いづらいが持ち運びするには最高のサイズ感。
まず高速充電には対応しないことには注意です。充電速度は速いほうがいいという方は他製品を選ぶことをおすすめします。
ケーブルなく直挿しする構造。ケーブルレスということもあって非常にコンパクト。持ち運びするのにストレスを感じることはないでしょう。
USB-C充電器に挿してApple Watchを充電するのもいいですし、iPhone 15シリーズのUSB-Cポートに挿して充電することも可能。
給電できるUSB-Cポートを持つデバイスなら、基本的にどのようなものでも充電OKです。
このサイズ感で高速充電に対応してくれていれば最高なのにな、と惜しい部分はあるのですが、「いざというとき用」としてバッグに忍ばせておけば安心でしょう。
- Made for Watch認証 : 〇
- 磁気高速充電 : 未対応
- USB-C充電器 : 別売
Anker Portable Magnetic ChargerにはUSB-Aに対応するものもあります。ノートPCのUSB-Aポートで充電したい、なんて場合はこっちです。
CIO SMARTCOBY DUAL
CIO SMARTCOBY DUALは、1台でApple Watch充電器とモバイルバッテリーの2役をこなしてくれる2-in-1充電器です。
- バッテリー(950mAh)内蔵の2-in-1充電器。Apple Watchを約1.5回フル充電できる。
- コンパクト(約74 x 38 x 18 mm)で軽量(約60 g)。
- パススルー充電に対応。Apple Watchを充電しながら内蔵バッテリーも充電してくれる。
側面のボタンをスライド挿せると、USB-Cコネクタがにょきっと生えてきます。持ち運び時などにかんたんに収納できます。
USB-C充電器やノートPCのUSB-Cポートに挿すことで充電器としてApple Watchを充電できます。
CIO SMARTCOBY DUALはパススルー充電に対応するので、充電器として使用しながら内蔵のバッテリーも同時に充電してくれます。これはありがたい機能ですね。普段から充電器として使っていれば、持ち出すときにはバッテリー満タンです。
モバイルバッテリーとしては950mAhバッテリーを搭載し、Apple Watchを約1.5回フル充電可能。十分なバッテリー容量です。
充電器としてもモバイルバッテリーとしても活躍してくれるCIO SMARTCOBY DUAL。これなら電源の有り無しにかかわらずApple Watchを充電できるので、バッテリー残量を心配することはなくなるはずです。
サイズは約74 x 38 x 188 mm、重量は約60 gとコンパクトで軽量です。持ち運びしやすいサイズ感もポイント。普段使いから持ち運びまで活躍してくれるオールマイティーなApple Watch充電器です。
- Made for Watch認証 : 〇
- 磁気高速充電 : 対応
- バッテリー容量 : 950 mAh
- USB-C充電器 : 別売
Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)
Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)は、iPhoneとApple Watch、AirPodsを同時にワイヤレス充電できる3-in1-ワイヤレス充電スタンドです。
- iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台をまとめてワイヤレス充電できる。
- Apple Watch Series 7以降の高速充電に対応。
- Qi2に対応し、iPhone 12シリーズ以降をくっつけて最大15Wと高速にワイヤレス充電。
現在、これが私がメインでワイヤレス充電器となっています。
こんな感じでiPhone、Apple Watch、AirPodsの3台をまとめてワイヤレス充電OK。非常に実用的ですし、見た目もスマートです。
iPhoneは最大15Wでワイヤレス充電でき(Qi2対応)、またApple Watchも高速充電に対応します。高いワイヤレス充電性能を備えます。
USB-Cポートは背面にあり、1.5mのUSB-CケーブルとUSB-C充電器を接続。両者とも付属してくれているので、他に用意するものはありません。
Qi2に関する説明は割愛しますが、これから買うのならMagSafeではなくQi2に対応するワイヤレス充電器一択です。少々値は張りますが、Apple Watchを愛用するiPhoneユーザーにぜひおすすめしたいイチオシのワイヤレス充電スタンドです。
- Made for Watch認証 : 〇
- 磁気高速充電 : 対応
- 付属USB-Cケーブル長 : 1.5 m
- USB-C充電器 : 付属(40W)
Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)
Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)は、持ち運びしやすいサイズ感が魅力の3-in1ワイヤレス充電器です。
- iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台をまとめてワイヤレス充電できる。
- Apple Watch Series 7以降の高速充電に対応。
- Qi2に対応し、iPhone 12シリーズ以降をくっつけて最大15Wと高速にワイヤレス充電。
- 持ち運びしやすいコンパクトタイプ。
充電性能としては上でご紹介したAnker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)と同じ。
充電性能は同じですが、このようにコンパクトにできる構造となっており、持ち運びするのにぴったりです。サイズは約89 x 60 x 25 mm、重量は約180 gとなっています。
Apple Watch充電部分は底面に収納される設計。持ち運び時や使わないときは収納しておけるコンパクト設計です。
私は見た目の良さからAnker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)をメインにしていますが、持ち運ぶ機会が多い方はこっちですね。
旅行や出張時にこれ1台持っていけば3台同時に充電できますし、持ち運びしなくてもコンパクトさを求める方ならチェックしておいて損はないでしょう。
- Made for Watch認証 : 〇
- 磁気高速充電 : 対応
- 付属USB-Cケーブル長 : 1.5 m
- USB-C充電器 : 付属(40W)
Belkin BoostCharge Pro 2-in-1モバイルバッテリー 10000mAh
Belkin BoostCharge Pro 2-in-1モバイルバッテリー 10000mAhは、Apple Watch磁気高速充電モジュールが組み込まれたモバイルバッテリー。
- Apple Watchを約14回以上フル充電できる10000mAhモバイルバッテリー。
- Apple Watch Series 7以降の高速充電に対応。
- 最大20WのUSB-Cポート搭載でiPhoneを急速充電できる。
Apple Watchの高速充電に対応するモバイルバッテリーは非常に限られていて、このBelkinの製品か上でご紹介したCIO SMARTCOBY DUALくらい。出先で充電することになるモバイルバッテリーだからこそ、高速充電が便利です。
側面には最大20WとパワフルなUSB-Cポートを搭載し、Apple Watchと同時にiPhoneを高速充電することも可能です。これができちゃうモバイルバッテリーは貴重です。
パススルー充電に対応し、コンセントとUSB-C充電器がある環境では、Apple Watchを充電しながらモバイルバッテリー本体を同時に充電することもできます。
サイズは136.5 x 56 x 28.7mm、重量は約231.5 g(実測値)と大きく重めですが、10000mAhバッテリー搭載と大容量。
Belkinによると、10000mAhでApple Watchを14回、iPhoneを2回以上フル充電可能とのこと。10000mAhクラスのモバイルバッテリーとしては大きく重めではあるものの、Apple Watchヘビーユーザーにとっては安心のバッテリー容量でしょう。
- Made for Watch認証 : 〇
- 磁気高速充電 : 対応
- バッテリー容量 : 10000 mAh
Apple Watch代用充電器おすすめまとめ
本記事ではApple Watchにおすすめの代用充電器をご紹介させていただきました。
Apple Watchを充電するには専用の充電器が必要。なのでコンセントはあるのに肝心の充電器がなく困ることが多いんですよね。そんなときにサブの代用充電器があれば便利!
記事内でご紹介した代用充電器で特におすすめのものをピックアップすると、「持ち運び前提」ならエレコムの充電器が最強です。
とにかくコンパクトで軽量なので、「念のために持っていくか」というテンションでも気兼ねなく持ち出せます。
据え置きならAnkerの3-in-1ワイヤレス充電器がイチオシです。
Qi2とApple Watchの高速充電と充電性能は高いですし、見た目もいいので個人的に気に入っています。
ぜひ本記事を参考にしていただき、あなたに合ったApple Watch充電器を見つけていただければと思います!
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