本記事では、Apple Watchにおすすめのモバイルバッテリーをご紹介しています。
Apple Watchの充電器はコンビニには置いていないですし、家電量販店でも大型店舗でないと置いていない可能性大です。出先で充電器を入手するのは簡単ではありません。
そこで持っておくと便利なアイテムが、Apple Watchを充電できるモバイルバッテリーというわけです。
Apple Watchを出先で充電できるモバイルバッテリーを検討中!
このような方は、ぜひ本記事を参考にしていただき、あなたに合ったモバイルバッテリーを見つけていただければ幸いです!
Apple Watchにおすすめのモバイルバッテリー8選
それでは早速Apple Watchにおすすめのモバイルバッテリーをご紹介していきましょう!
本記事では合計8つのモバイルバッテリーをご紹介しています。
一部Apple Watchの磁気充電に対応しないものも交じっていますが、Apple Watchと相性がいい製品ですのであわせてご紹介させていただいています。
また本記事でご紹介しているモバイルバッテリーは、筆者が所有するApple Watch Series 3、Series 4、Series 5、Series 6、Series 7、Ultraで充電できることを確認しています。
【CIO】SMARTCOBY DUAL
|Apple Watchを高速充電できる2-in-1モバイルバッテリー
まずご紹介するのは、Apple Watch向けモバイルバッテリー&充電器の「CIO SMARTCOBY DUAL」です。
USB-C充電器やパソコンのUSB-Cポートに接続すれば、高速充電対応のApple Watch充電器として使用できます。また本体に950mAhバッテリーを内蔵、単体でモバイルバッテリーとしても使用OK。
CIO SMARTCOBY DUALは高速充電に対応しますが、Apple純正のApple Watch磁気高速充電ケーブルと比較すると充電速度が落ちるのでご注意ください。
充電開始時のバッテリー残量 | 30分経過 | 45分経過 | 45分間で増加したバッテリー残量 | |
---|---|---|---|---|
CIO SMARTCOBY DUAL (充電器モード) | 9% | 50% | 69% | 60%アップ |
Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル | 8% | 68% | 87% | 79%アップ |
※ Apple Watch Series 7を充電。Apple 20W USB-C電源アダプタを使用。「バッテリー充電の最適化」をオフの状態で計測。 |
Apple純正並みの充電速度は出ないものの、高速充電に対応するサードパーティ製Apple Watch充電器としては頑張ってるほう。
サイズは約74 x 38 x 18 mm、重量は約60 gとコンパクトで軽量。1台で2役をこなしてくれる機能を備えながら持ち運びしやすいサイズと重量となっています。
自宅や職場など電源がある環境ではApple Watch充電器として、電源がない環境でもApple Watchモバイルバッテリーとして活躍してくれる優れもの。
価格帯が高い製品ではあるものの、環境を選ばずApple Watchを充電できるのは非常に便利です。
製品情報
バッテリー容量 | 950 mAh |
---|---|
高速充電(S7/S8/Ultra) | 〇 |
Apple Watch以外の充電 | ✕ |
MFi認証 | 〇 |
サイズ | 約74 x 38 x 18 mm |
重量 | 約60 g |
カラー | ホワイト/ブラック |
特徴 | Apple Watchの高速充電に対応 スライド式USB-C端子を搭載 コンパクトで軽量、持ち運びしやすい | USB-C充電器に接続して充電器としても使えるApple Watchモバイルバッテリー
【WORLD GADGETS】Juicy Apple
|充電ドックとしても使えるApple Watchモバイルバッテリー
続いてご紹介するのは、WORLD GADGETSの「Juicy Apple」というApple Watch向けモバイルバッテリー。MakuakeやCAMPFIREなどのクラウドファンディングで目標金額を大きく超える支援を集めたプロダクトです。もしかすると見かけたことがあるという方もいるかもしれません。
とにかくコンパクト。サイズは60 x 40 x 21.5 mmと手に収まるサイズ感で、重量も約54 gと軽量。持ち出すときに悩むことは一切ないサイズ感です。
Juicy Appleは、Apple Watchモバイルバッテリーとしては数少ないMFi認証済製品で安心して使用できます。完全なApple Watchとの互換性を持つ製品だという点は、やはり利用者からすると大きな安心要素。数あるApple Watchモバイルバッテリーこれを選ぶ理由になります。
そしてJuicy Appleが便利なのが、充電ドックとして普段使いでも活躍してくれるところ。モバイルバッテリー機能のみだと、タイミングによって使用頻度が下がってしまいますが、充電ドック機能で毎日の充電にも活用できます。
充電ドックにはさらに別のデバイスを充電できるUSB-Cポートが搭載されており、Apple Watchと同時にiPhoneなどを充電できます。高速充電には対応していませんが、就寝時など急がない場面では必要十分。旅行に出掛けるときにこれ1台持っていけばApple WatchとiPhoneの充電をカバーできます。
普段から充電ドックとしていれば、いつでもフル充電の状態でモバイルバッテリーを持ち出せます。毎日の充電用としてだけでなく、旅行や登山、アウトドアなど活用できる場面が多いイチオシのApple Watchモバイルバッテリーです。
製品情報
バッテリー容量 | 925 mAh |
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高速充電(S7/S8/Ultra) | ✕ |
Apple Watch以外の充電 | 〇(充電ドックのUSB-C) |
MFi認証 | 〇 |
サイズ | モバイルバッテリー:60 x 40 x 21.5 mm 充電ドック:60 x 45 x 17 mm |
重量 | モバイルバッテリー:約 54 g 充電ドック:約26 g |
カラー | ホワイト |
特徴 | 充電ドックのUSB-CポートでiPhoneなどを充電できる コンパクトで軽量、持ち運びしやすい USB-C to Cケーブル付属 | モバイルバッテリー本体を充電ドックにおいてApple Watch充電器として使用可能
【GOVNDVN】キーホルダー型モバイルバッテリー
|超コンパクトなApple Watchモバイルバッテリー
まずご紹介するモバイルバッテリーは、Apple Watchの磁気充電に対応するキーホルダー型のモバイルバッテリー。1000mAhバッテリーと容量は控えめなものの、Apple Watchの充電には十分ですし、超コンパクトで持ち運びに困りません。
Apple Watch Series 7を問題なく充電できています。だいたいフル充電1回分くらいは充電できますね。Apple Watchのバッテリーをこれだけで数日もたせるのは無理ですが、1泊2日くらいのお出掛けであればこれひとつで対応できます。
製品情報
バッテリー容量 | 1000 mAh |
---|---|
高速充電(S7/S8/Ultra) | ✕ |
Apple Watch以外の充電 | ✕ |
MFi認証 | ? (Apple公式サイトで確認できず) |
サイズ | 約45 × 45 × 20 mm |
重量 | 約57 g |
カラー | ホワイト |
特徴 | コンパクトで軽量、持ち運びしやすい USB-C to Aケーブル付属 | キーホルダー型
【LVFAN】USB-Cポート搭載のApple Watchモバイルバッテリー
|iPhoneも充電でき手のひらサイズで持ち運びしやすい
こちらもコンパクトで持ち運びしやすいApple Watchモバイルバッテリーです。Apple Watchの磁気充電に対応し、モバイルバッテリーひとつでApple Watchを充電できます。
Apple Watchの充電速度はお世辞にも速いとは言えませんが、就寝時に充電するのなら問題なしですね。ただし、Apple Watch磁気高速充電ケーブルのように短時間でサクッと充電、というわけにはいかないのでそこは理解しておく必要があります。
製品情報
バッテリー容量 | 4000 mAh |
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高速充電(S7/S8/Ultra) | ✕ |
Apple Watch以外の充電 | 〇(USB-C) |
MFi認証 | ✕ |
サイズ | 約79 × 47 × 19 mm |
重量 | 約88 g |
カラー | ホワイト / ブラック / ピンク |
特徴 | コンパクトで軽量、持ち運びしやすい USB-C to Aケーブル付属 | ストラップ付属
【RORRY】Lightningケーブル内蔵Apple Watchモバイルバッテリー
|内蔵ケーブルが便利!
こちらのRORRYのモバイルバッテリーは、Apple Watchの磁気充電に対応し、さらにiPhoneなどを充電できるLightningケーブルを内蔵します。
内蔵Lightningケーブルを使えば、Apple WatchとiPhoneを同時充電することも可能です。
また、入出力が可能なUSB-Cポートを搭載するので、その他のデバイスを充電することも可能です。
バッテリー容量は5000mAhと大きくないものの、Apple WatchとiPhoneのバッテリーを1日もたせるには必要十分な容量でしょう。
製品情報
バッテリー容量 | 5000 mAh |
---|---|
高速充電(S7/S8/Ultra) | ✕ |
Apple Watch以外の充電 | 〇(内蔵Lightningケーブル + USB-C) |
MFi認証 | ✕ |
サイズ | 約90 × 65 × 16.5 mm |
重量 | 約113 g |
カラー | ホワイト / ブラック |
特徴 | コンパクトで軽量、持ち運びしやすい USB-C to Aケーブル付属 | ストラップ付属
【iWALK】Lightningケーブル内蔵Apple Watchモバイルバッテリー
|内蔵ケーブルで便利 & 9000mAhでしっかり使える
こちらはiWALKのApple Watch磁気充電対応モバイルバッテリーです。9000mAhを搭載し、Apple Watchに加えてiPhoneの充電にも対応できる十分なバッテリー容量を備えます。
こちらも内蔵のLightningケーブルを搭載します。充電速度は速くありませんが、Apple WatchとiPhoneを同時に充電できちゃいます。
側面にあるUSB-Cポートは、入出力に対応します。さらにLightningによる入力も可能という、ちょっと珍しい仕様。iPhoneを充電するためのLightningケーブルでモバイルバッテリー本体充電できるのは便利ですね!
製品情報
バッテリー容量 | 9000 mAh |
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高速充電(S7/S8/Ultra) | ✕ |
Apple Watch以外の充電 | 〇(内蔵Lightningケーブル + USB-C) |
MFi認証 | ✕ |
サイズ | 約99 × 50 × 30.5 mm |
重量 | 約195 g |
カラー | ブラック / ピンク / グリーン |
特徴 | 入力対応のLightnigポート搭載 USB-C to Aケーブル付属 | コンパクトで軽量、持ち運びしやすい
【Belkin】BoostCharge Pro2-in-1 iPhone + Apple Watch
|Apple WatchとiPhoneを同時に高速充電
Apple WatchだけでなくiPhoneやiPadなどその他のデバイスも高速充電したい方におすすめなのが、こちらのBelkinのモバイルバッテリーです。
Apple純正のApple Watch磁気高速充電モジュールを採用、MFi認証取得でApple Watchを高速充電できます。
最大20WのUSB PD充電に対応するUSB-Cポートを搭載。Apple WatchとiPhoneを同時に高速充電できます。
パススルー充電に対応し、コンセントとUSB-C充電器がある環境ではモバイルバッテリー本体を充電しながらApple Watchを充電することも可能です。
サイズは136.5 x 56 x 28.7mm、重量は約231.5gと、ここまでご紹介してきた製品と比較すると大きく重いのの、単体でApple WatchとiPhoneを同時に高速充電できるモバイルバッテリーは、いまのところこれが唯一でしょう!
製品情報
バッテリー容量 | 10000 mAh |
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高速充電(S7/S8/Ultra) | 〇 |
Apple Watch以外の充電 | 〇(最大20WのUSB-Cポート) |
MFi認証 | 〇 |
サイズ | 136.5 x 56 x 28.7mm |
重量 | 約231.5 g(実測) |
カラー | ブラック |
特徴 | 最大20WのUSB-Cポート搭載でiPhoneも同時に高速充電可能 USB-Cケーブル付属(30cm) | Apple Watchの高速充電に対応するモバイルバッテリー
【Anker】511 Power Bank(PowerCore Fuison 5000)
|Apple Watch・iPhoneと相性抜群の2-in-1充電器
最後にご紹介するには、Anker(アンカー)の「511 Power Bank」です。モバイルバッテリーとUSB充電器の1台2役をこなしてくれる便利アイテム。コンパクトでApple Watchとの相性は抜群です。
このように、コンセントがある環境ではUSB充電器として、コンセントから抜けば5000mAh搭載のモバイルバッテリーとして使えます。
上では同じAnkerのApple Watch充電器「Portable Magnetic Charger for Apple Watch」を使用しています。
Apple Watchの磁気充電には対応しないため、別途Apple Watch充電器を用意する必要がある点には注意ですが、Anker 511 Power Bankの機能とサイズ感は、Apple Watchユーザーにハマるはず。
搭載USB-Cポートは最大20Wに対応するため、Apple Watch磁気高速充電を接続しての高速充電も可能ですし、iPhoneの急速充電も可能。Apple Watch充電器が必要とは言え、トータルとしての使い勝手はこちらのほうがいいですね!
製品情報
バッテリー容量 | 5000 mAh |
---|---|
高速充電(S7/S8/Ultra) | 〇(Apple Watch磁気高速充電ケーブルが必要) |
Apple Watch以外の充電 | 〇(USB-C) |
MFi認証 | ─ |
サイズ | 約113 × 30 × 30 mm |
重量 | 約170 g |
カラー | ホワイト / ブラック / ブルー |
特徴 | コンパクトで軽量、持ち運びしやすい 最大20WのUSB-Cポート搭載でiPhoneも急速充電できる 別途Apple Watc充電器が必要(付属の磁気充電ケーブルが使える) | USB充電器とモバイルバッテリーの1台2役
2023年8月に後継の新製品「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」が登場しています。こちらではUSB-Cポートが最大30Wにパワーアップ。Apple Watchとの相性も抜群です。こちらもあわせてチェックしてみてください。
Apple Watchをモバイルバッテリーで充電する2つのパターン
Apple Watchをモバイルバッテリーで充電する方法には、2つのパターンがあります。
本記事ではモバイルバッテリー本体にApple Watch磁気充電モジュールが組み込まれているものを中心にご紹介しましたが、使い方によっては一般的なモバイルバッテリー + コンパクトなApple Watch充電器の組み合わせもありです。
1. Apple Watch磁気充電に対応するモバイルバッテリーで充電
この充電方法のメリットは、モバイルバッテリー単体でApple Watchを充電できることに尽きます。モバイルバッテリー本体に磁気充電モジュールが組み込まれているため、充電器を別途用意する必要がありません。
このタイプのモバイルバッテリーにはコンパクトで軽量なものが多く、またiPhoneの充電など、Apple Watch以外のデバイスの充電もこなしてくれるものもあります。
2. Apple Watch充電器 + モバイルバッテリーで充電
2つめは、一般的なモバイルバッテリーにApple Watch磁気充電ケーブルなどの充電器を接続して充電するパターン。上ではZendure(ゼンデュア)のモバイルバッテリー「SuperMini 5K」とApple Watch磁気高速充電ケーブルで充電しています。
上ではMOTTERU(モッテル)のモバイルバッテリーとエレコムのApple Watch充電器で充電しています。エレコムの充電器は高速充電に対応。イチオシの充電器です。
モバイルバッテリーと充電器の2つが必要になり持ち運ぶ際には荷物になってしまうデメリットがあるものの、「常にApple Watchを充電器を充電するわけではない」という方にはこのスタイルが向いていますね。
「モバイルバッテリー + Apple Watch充電器」のメリットは?
モバイルバッテリーとApple Watch充電器の組み合わせのメリットについて、もう少し詳しくご紹介しておきます。
- Apple Watchを高速充電できる
- MFi認証のないモバイルバッテリーが多い
- iPhoneなどの充電にも対応しやすい
1. Apple Watchを高速充電できる
一部のApple Watchモデルは、高速充電に対応しています。
- Apple Watch Ultra 2
- Apple Watch Ultra
- Apple Watch Series 9
- Apple Watch Series 8
- Apple Watch Series 7
「Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル」を使用することで上記のApple Watchを高速充電できます。
- Apple Watch磁気高速充電ケーブル、または高速充電に対応する充電器(Belkin製など)
- 18W以上のApple製USB-C充電器、または5W以上のUSB PD充電器
Apple Watchの高速充電では、Series 9/8/7は約45分の充電で、Ultra 2/Ultraは約1時間の充電でバッテリー残量を0%から80%まで回復させられます。
ただし、Apple Watchの高速充電に対応するモバイルバッテリーは、最近ではいくつか出てきているものの選択肢は多くありません。それらは高額ですし、「高速充電対応」とApple Watch磁気高速充電ケーブルほどの速度は出ず。
充電速度を重視するなら「モバイルバッテリー + Apple Watch磁気高速充電ケーブル」の組み合わせがベストです。
高速充電に対応しないモバイルバッテリーを選んでしまうと、高速充電になれている方は通常充電に「遅すぎる」と感じてしまう可能性が大です。
「出先でApple Watchのバッテリーがなくなってしまった」というシチュエーションを考えると、少しでも高速充電できたほうが便利。高速充電なら10分も充電すれば、数時間は使えるほど充電できます。
Apple Watch充電器については別記事でおすすめをご紹介しています。高速充電に対応し、持ち運びに便利な充電器がいくつかありますので合わせてチェックしてみてください。
2. MFi認証のないモバイルバッテリーが多い
MFi認証とは、Apple製品との互換性が保たれていることを示すAppleによる認証プラグラムのことです。サードパーティ製アクセサリーを購入する際、確実な動作や安全性を判断するときの目印となります。
MFi認証のない製品だと、OSのアップデートで使えなくなってしまったり、そもそも正常に動作しなかったりというリスクがあります。
Apple Watchの磁気充電には、Apple独自のワイヤレス充電方式が使われており、MFi認証のある充電器やモバイルバッテリーを選ぶことが基本……ではあるのですが、実際のところMFi認証のあるモバイルバッテリーは多くないのが現状です。
MFi認証がないモバイルバッテリーは正常に動作しない、というわけではありません。MFi認証がなくても多くのユーザーから支持されている人気アクセサリーもあります。
数は多くないですがきちんとMFi認証をクリアした製品もあります。上はWORLD GADGETS「Juicy Apple」というApple Watch向けモバイルバッテリーで、MFi認証のロゴが表示されています。Apple公式ページにもMFi認証済製品として掲載されていました。
MFi認証のある製品ならアップデートで使えなくなることはないですし、Apple純正の磁気充電モジュールが使われている安心感もあります。
3. iPhoneなどの充電にも対応しやすい
Apple Watchの磁気充電に対応するモバイルバッテリーは、Apple Watchの充電はできてもその他のデバイスに対する充電性能が低いものが多いんです。
iPhoneはUSB PDに対応するモバイルバッテリーを使用することで高速充電できます。利便性を考えれば、iPhoneとApple Watch充電用にUSB PD対応のモバイルバッテリーをひとつ用意したほうが便利だ、という意見です。
Apple Watchの外出先での充電にモバイルバッテリーを活用しよう!
本記事ではモバイルバッテリーでApple Watchを充電する方法、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介させていただきました。
ご紹介した製品のなかでおすすめをひとつ挙げるとすれば、CIOの「SMARTCOBY DUAL」が使い勝手がよくおすすめ。
USB-C充電器やパソコンのUSB-Cポートに直挿しすればApple Watch充電器として使えますし、高速充電にも対応します。もちろんMFi認証を取得済みで安心して選べることもポイント。
モバイルバッテリー + Apple Watch充電器の組み合わせなら、エレコムの巻き取り式充電器をチェックしてみてください。
こちらも高速充電対応&MFi認証取得済みです。ケーブルを本体に巻き付けられる構造で持ち運びしやすく、重さはたった約34 gで毎日持ち運んでも気になりません。
利用シーンや環境に応じて、複数の充電パターンを用意しておくと便利ですね!ぜひ本記事を参考にあなたに合ったモバイルバッテリーを見つけてください!