中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?
中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

中古Apple Watchの購入を検討しているなら、ズバリおすすめは「Apple Watch Series 8」です!

本記事では、「中古Apple Watchモデルのおすすめは?狙い目となるモデルは?」についてご紹介しています。

円安の影響もありApple Watchは決して安くない価格に。中古を購入するという選択肢は、Apple Watchを安く買う方法として非常に有効です。

中古Apple Watchを考えている方に参考にしていただける内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

中古Apple Watchの購入は「イオシス」がおすすめ!
  • トップクラスの価格の安さ。
  • 在庫数が豊富で中古・未使用品から選べる。
  • 3か月間の安心保証(未使用品は6か月)。
  • アクティベーションロック、ネットワーク利用制限確認済みで安心。
イオシス公式ページ(Apple Watch)
出典:iosys.co.jp
目次

中古Apple Watchを買うなら「Series 8」がおすすめ!

冒頭でも書いたように、Series 9が登場したいまのタイミングで中古Apple Watchを買うなら、「Apple Watch Series 8」がおすすめです。

Series 8がおすすめな3つの理由
  1. 最新Series 9と大差ない機能と性能
  2. watchOSのサポート期間に余裕がある
  3. バッテリー劣化がさほど進んでいない

理由1:最新Series 9と大差ない機能と性能

1世代前となるApple Watch Series 8ですが、最新モデルのSereis 9とかわらない機能が搭載されています。

Series 9とSeries 8の大きな4つの違い
  • 搭載チップが新しくなった(S8 SiP→ S9 Sip)。
  • 画面が明るくなった(最大1000ニト → 最大2000ニト)。
  • ダブルタップ機能に対応した。
  • 新色のピンクが追加された。
Series 9とSeries 8の違いを詳しく見る
(タップして展開)
Apple WatchモデルApple Watch Series 9
Series 9
Apple Watch Series 8
Series 8
ケースサイズ41mm / 45 mm41mm / 45 mm
ディスプレイLTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
(最大2000ニトの明るさ)
LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
(最大1000ニトの明るさ)
プロセッサS9 SiPS8 SiP
ワイヤレスチップW3W3
超広帯域チップ第2世代のチップU1
ストレージ64GB32GB
生体センサー皮膚温センサー
血中酸素ウェルネスセンサー
電気心拍センサー
第3世代の光学式心拍センサー
皮膚温センサー
血中酸素ウェルネスセンサー
電気心拍センサー
第3世代の光学式心拍センサー
耐水・防塵仕様IP6X
50メートルの耐水性能
IP6X
50メートルの耐水性能
通信LTE
UMTS
Wi-Fi 4(802.11n)
Bluetooth 5.3
LTE
UMTS
Wi-Fi 4(802.11n)
Bluetooth 5.3
GPSGPS/GNSS
コンパス
常時計測の高度計
GPS/GNSS
コンパス
常時計測の高度計
バッテリー駆動時間最大18時間
(省電力モードで最大36時間)
最大18時間
(省電力モードで最大36時間)
急速充電
カラーミッドナイト 
スターライト 
シルバー 
(PRODUCT)RED
グラファイト 
ゴールド 
シルバー 
ピンク
ミッドナイト 
スターライト 
シルバー 
(PRODUCT)RED
グラファイト 
ゴールド 
シルバー 

Apple Watchの目玉機能と言える「ヘルスケア関連機能」は変わらないですし、チップ性能も劇的に進化しているわけではありません。

進化しているポイントは確かにあるものの、全体的に見ればそれは「マイナーアップデート」と言える程度の進化です。

なお価格の安さではApple Watch SE(第2世代)も魅力的ですが、ヘルスケア関連機能が大幅に削られているため、ヘルスケア用途でフル活用したいと考えている方にはおすすめできません。

アップルウォッチの主要な機能の違い
モデルUltra 2Series 9UltraSeries 8SE(第2世代)Series 7SE(第1世代)Series 6Sereis 5Series 4
常時表示
ダブルタップ操作
心拍センサー
心電図
血中酸素濃度
皮膚温センサー
転倒検出
衝突事故検出
GPS
高度計
コンパス
急速充電
水温・水深センサー
サイレン

△ この表は横スクロールできます。

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

2023年現在、中古Apple Watchを買うならSereis 8がベストです!

理由2:watchOSのサポート期間に余裕がある

2023年9月に登場した「watchOS 10」は、以下のApple Watchに対応します。

watchOS 10対応のApple Watchモデル
  • Apple Watch Ultra 2(2023年9月22日発売)
  • Apple Watch Ultra(2022年9月23日発売)
  • Apple Watch Series 9(2023年9月22日発売)
  • Apple Watch Series 8(2022年9月16日発売)
  • Apple Watch Series 7(2021年10月15日発売)
  • Apple Watch Series 6(2020年9月18日発売)
  • Apple Watch Series 5(2019年9月20日発売)
  • Apple Watch Series 4(2018年9月21日発売)
  • Apple Watch SE(第2世代)(2022年9月16日発売)
  • Apple Watch SE(第1世代)(2020年9月18日発売)

watchOS 10を使用するには、iOS 17以降がインストールされたiPhoneが必要です。

watchOS 10ではSereis 3がサポート対象外となってしまいましたが、サポートが終了すると最新のwatchOSにはアップデートできず、ソフトウェア的な進化はそこでストップしてしまいます。

Apple Watch Series 8ならwatchOS 10対応ですし、2024年に登場するであろうwatchOS 11や、その翌年のwatchOS 12にも対応する可能性が大でしょう。

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

Series 8なら、少なくとも2、3年以上は最新の状態で使えるはずです。

理由3:バッテリー劣化がさほど進んでいない

Apple Watchに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、放電と充電を繰り返すうちに劣化していき、次第に蓄えられる電力量が減っていきます。

中古Apple Watchを購入する限り多少のバッテリーの劣化は避けられませんが、2022年9月に発売されたSeries 8ならさほど劣化は進んでいないはず。

参考にSeries 8と同時に登場したApple Watch Ultraのバッテリー最大容量を確認してみると、1年2か月の使用で「97%」となっていました。

Apple Watch Ultraのバッテリー最大容量
1年2か月使用したApple Watch Ultraのバッテリー最大容量

中古購入時のネックとなりやすいバッテリーの劣化ですが、2022年9月16日に発売されたSeries 8なら気になるほどの劣化はないでしょう。

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

バッテリーを含めいい状態で購入できることがSeries 8をおすすめ理由のひとつです。

Apple Watchのバッテリーは交換できます。「Apple Watchの修理サービス」からバッテリー交換を申し込めます。バッテリー交換費用は15,800円です。

予算が合わなければ「Series 8より前のモデル」もあり

大手中古ショップ「イオシス」でApple Watch Series 8の中古価格を見てみると、35,000円〜65,000円といったところ(アルミニウムケースの場合)。

予算的に合わないということであれば、Series 7やSeries 6といったSeries 8よりも前のモデルを選ぶのもありです。

Apple Watch Series 6とSeries 7
まだまだ快適に使えるSeries 6とSeries 7

性能・機能とwatchOS 10の対応状況を踏まえると、Series 7かSeries 6のどちらか。バッテリーの劣化も考えると、できるだけ新しいSeries 7がいいでしょう。

そのどちらも私の手元にありますが、watchOS 10をインストールした状態でも動きはサクサク動きますし、使っていて一切ストレスを感じません。

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

基本的にはバッテリー劣化の少ないであろうSeries 8がおすすめですが、Series 7やSeries 6も十分快適に使えるほどの性能があります。

中古Apple Watchを買うなら「イオシス」がおすすめな理由

中古Apple Watchを買うなら、「どこで買うか」が超大事。

おすすめは保証付きの中古ショップでの購入です。そのなかでも3か月保証付きで在庫が充実している「イオシス」での購入がおすすめです。

1. 中古Apple Watchの在庫が充実している

イオシスにおける記事執筆時点でのApple Watchの在庫数は「1,703台(11月8日時点)」となっていました。非常に充実した膨大な在庫数です。

イオシス公式ページ(Apple Watch)
出典:iosys.co.jp

Apple Watchはケースのサイズや素材、GPS/セルラーモデルなど、無数の組み合わせがあります。

自分の希望のモデルに出会えるという意味では、中古を購入するにあたってどれほど在庫数が充実しているかは非常に大事です。

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

在庫数の多いイオシスなら選び放題!中古品だけでなく「未使用品」として販売されているものも多くあります。

安心の「3か月保証」

イオシスでは「Aランク」「Bランク」「Cランク」「未使用品」と製品の状態でランク付けされており、中古品には3か月の販売店保証、新品には6か月の販売店保証が付帯されています。

イオシスの保証について
状態概要保証期間
新品未開封品。メーカー保証での対応
未使用品使用されていない開封済み商品。動作確認のため通電済み。6か月間保証
中古Aランク使用感の少ない中古品。美品。3か月間保証
中古Bランク経年劣化に該当する使用感が見られる中古品。3か月間保証
中古Cランク経年劣化に該当しない傷、ひび割れ、劣化、欠品が見られる中古品。3か月間保証
イオシス公式サイトより。

購入されてから1年以上経っていれば、当然Appleの保証対象外に。となると、中古Apple Watchを購入するにあたっては「中古ショップ独自の保証」の有無がポイントとなります。

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

一切の保証のない個人間取引(フリマやオークション)で購入する方法はおすすめしません。

イオシスで購入すれば、万が一の初期不良や動作不良に対して同等品への交換や返金で対応してくれるので安心です。

プロレベルの動作確認

イオシスのような中古ショップでは、プロレベルの動作確認が行われているため粗悪な中古品に当たりにくいというメリットがあります。

  • 外観のチェックとクリーニング
  • アクティベーションロックの有無
  • ネットワーク利用制限の状態
  • 各機能の動作確認

もちろん、万が一意図しない初期不良にあたっても3か月の保証があるので安心です。

イオシスでは「ネットワーク利用制限▲」のApple Watch(キャリアで購入されたセルラーモデル)も販売されていますが、「赤ロム永久保証」があるのであえて価格の安い▲を狙うのもありです。

価格が安い

「けっこう安い。」とうたうイオシスは、実際に安いです。

イオシスはオンラインのショッピングサイトのほかに、全国に12店舗の実店舗も展開。さらにオンラインでも実店舗でも買取も行われています。

なぜ安く販売販売できるのかは想像するしかないですが、自社で買い取ってオンライン&実店舗で販売できる強みを持ち、さらに人気の中古ショップですから回転率が高いため安く販売できるのでしょう。

中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

価格、保証、在庫数どれを見てもイオシスを選んでおけば間違いありません!

保証付きで充実した在庫数!価格も安い!

よくある質問

そもそも中古Apple Watchを購入するのはありですか?

Apple Watchは人気のスマートウォッチということもあり、多くの中古品が出回っています。

  • 選べるほどの流通量があり状態のいい中古品がたくさんあること。
  • 円安で新品価格が上昇傾向にあること。

これらを考えると、中古Apple Watchを選ぶという選択肢はおおいにありです。

特に「Apple Watchを安く買いたい」と考えている方にとっては中古という選択肢はぴったり。コストパフォーマンスで選ぶなら中古Apple Watchです。

中古Apple Watchを購入する時の注意点はありますか?

中古Apple Watchを購入する際には、以下の点に注意してください。

中古Apple Watchの注意点
  • Apple Watchを使用するには必ずiPhoneが必要。
  • 使用感や傷などの状態を確認しておく。
  • アクティベーションロックの有無。
  • 程度の差はあれど中古にはバッテリーの劣化があること。
  • ごく一部にネットワーク利用制限✕の製品が存在すること(キャリアで購入されたセルラーモデルの一部)。

大前提となりますが、AndroidスマホとApple Watchの組み合わせで使用することはできないので注意です。

Apple Watch UltraとiPhone 15 Pro
大前提としてiPhoneが必要であることには注意!

また別記事で中古Apple Watchを買うときの注意点を詳しくご紹介していますのであわせてご覧ください。

中古Apple Watchには保証が付きますか?

中古ショップで購入すれば、だいたいの場合は初期不良や動作不良に対する中古ショップ独自の保証が付きます。

保証期間・保証内容は中古ショップによって異なります。イオシスの場合は3か月の販売店保証が付きます。

なおAppleによるメーカー保証は原則付きません。購入されてから1年以内であればApple保証が残っている可能性があるものの、基本的にAppleの保証はないと考えておいたほうがいいでしょう。

中古Apple Watchを購入して保証に加入する方法はありますか?

中古ショップで購入すれば1か月から数か月程度の販売店保証が付きますが、それ以降も保証を受けたい場合は「モバイル保険」への加入がおすすめです。

モバイル保険では、月額700円で合計最大3台(主端末1台 + 副端末2台)を登録でき、主端末は年間最大10万円まで、副端末は年間最大3万円までの補償を受けられます。

モバイル保険のマイページ
筆者はApple Watch Ultraをモバイル保険に登録
中古Apple Watchのおすすめモデルをズバリ紹介!「Series 8」がおすすめな理由とは?

私は主端末にMacBook Air、副端末にApple Watch UltraとiPhoneを登録しています。

モバイル保険では新品だけでなく中古品であっても「販売店より購入から3か月以上の動作保証が付帯された端末」であれば加入・加入できます。

なお、中古Apple WatchはAppleの有料保証「アップルケア」へは加入できません(加入できるのは購入から30日以内であるため)。

セルラーモデルとGPSモデルの違いは何ですか?

Apple Watchのセルラーモデル(GPS + Cellularモデル)は、iPhoneが近くにない状態(iPhoneがペアリング圏外にある状態)でもApple Watch単体で電話通話・ネット通信できます。

GPSモデルはiPhoneが近くにある状態(iPhoneとペアリングされている状態)でないと電話通話・ネット通信できません。

どちらを選ぶかのポイントとなるのは「iPhoneと離れることがあるかどうか」ということ。iPhoneから離れてもApple Watch単体で電話通話・ネット通信したいということならセルラーモデル、なければGPSモデルでOKです。

なお、Apple Watch単体で電話通話・ネット通信するには、キャリア提供の専用のオプションサービスに加入する必要があります。

価格の安いApple Watch SEの中古を選ぶのはありですか?

Apple Watch SEを選ぶのも選択肢のひとつとしてありですが、ヘルスケア用途にも活用したいと考えている方には向きません。

中古Apple Watchを買うなら、ヘルスケア関連機能を含め機能が充実したは「Series 8」がおすすめです。予算があわなければヘルスケア機能を含め機能が充実している「Series 7」「Series 6」をチェックしてみるのもありです。

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この記事の著者

おりすさるさんのアバター おりすさるさん ガジェットブロガー

Apple製品まわりのガジェットを中心にレビュー記事を書いているガジェットブロガー。レビュー記事では「で、実際のところはどうなの?」と言うことを大事にしています。

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