【2024年】iPadを学割で安く買う方法!学生・教職員は活用必須

【2024年版】iPadを学割で安く買う方法!学生・教職員は活用必須

ガジェットブロガーのおりすさるさんです😊

Appleでは、学生・教職員がお得にiPadを購入できる「学割制度」が用意されており、Apple公式サイト内の「Apple学生・教職員ストア」から学割を利用できます。

もしあなた学生や教職員など学割対象に入っているなら、「学割を利用しないと損」と言えるほど安くお得な制度です。

iPadを学割で買うメリット
  • 通常よりも安くiPadを買える。
  • Smart KeyboardなどのiPadアクセサリーも安く買える。
  • 有料保証のアップルケアも安く加入できる。

デメリットは、学割で買えるのは現行モデルのみで型落ちモデルを購入できないことくらい。繰り返しになりますが、Appleの学割はホントに使わないと損です。

「iPadを安く買いたい」と考えている方に参考にしていただける内容となっています。学生・教職員の方はぜひチェックしていただければと思います!

目次

iPadの学割でいくら安く買える?

「どれほど安く買えるのか」はiPadモデルによって異なります。

iPadの学割価格まとめ
モデル通常価格(税込)学割価格(税込)割引額・割引率
iPad
(第10世代)
58,800円〜54,800円〜▲ 4,000円
約7%割引き
iPad mini
(第6世代)
84,800円〜74,800円〜▲ 10,000円
約12%割引き
iPad Air
(11インチ/M2)
NEW
98,800円〜89,800円〜▲ 9,000円
約9%割引き
iPad Air
(13インチ/M2)
NEW
128,800円〜119,800円〜▲ 9,000円
約7%割引き
iPad Pro
(11インチ/M4)
NEW
168,800円〜152,800円〜▲ 16,000円
約9%割引き
iPad Pro
(13インチ/M4)
NEW
218,800円〜199,800円〜▲ 19,000円
約9%割引き

iPadを含めApple製品はなかなか価格が下がりません。特に現行モデルとなると、どこで購入しても価格は横並びの状態です。

Appleの学割なら、iPadの場合は7〜12%値引きと他を圧倒する割引率。まさにこの価格の安さが「学生・教職員は学割の活用が必須」な理由です。

またiPad本体だけでなく、一部のiPadアクセサリも学割価格で買えます。例えばApple Pencilの場合、通常価格より2,000円引きとなっています。

Apple Pencilの学割価格一覧
iPadアクセサリー通常価格(税込)学割価格(税込)割引額
Apple Pencil Pro21,800円19,800円▲ 2,000円
Apple Pencil
(第2世代)
21,800円19,800円▲ 2,000円
Apple Pencil
(USB-C)
13,800円11,800円▲ 2,000円
Apple Pencil
(第1世代)
16,800円14,800円▲ 2,000円

Apple Pencilは特に学習用途で大活躍してくれるiPadアクセサリ。購入時にはぜひ学割を活用してください。

iPadを学割で購入する3つの方法

iPadとApple Pencil

iPadを学割で購入するルートとしては、以下の3つの方法があります。

  1. オンラインのApple学生・教職員向けストア
  2. 実店舗のAppleストア
  3. 電話注文

おすすめは自宅にいながらオンライン注文でき、送料無料で自宅に届けてくれる学生・教職員向けストアで購入する方法です。

また自宅の近くにAppleストアがある場合は足を運んでみてもいいでしょう。実店舗なら実機に触れたり、分からないことをスタッフに聞いたりできるでしょう。

なお、Amazonやヨドバシカメラ、ビックカメラなどのその他の販売店では学割を利用できません。学割を利用できるのは上の3つの方法のみです。

1. Apple学生・教職員向けストア

Apple学生・教職員向けストアのページ

Apple公式サイト内にある「学生・教職員向けストア」でiPadを学割価格で購入できます。

学生・教職員向けストアを利用するには、UNiDAYSによるステータス確認が必要です。

Apple学生・教職員向けストアのUNiDAYSによる確認

「UNiDAYSで確認する」をタップした後にログイン。確認が済ませれば購入したいiPadを「バッグに追加」し「注文手続きへ」と進みApple IDのログインや購入者情報、支払い方法を選択し購入。通常の流れと同じです。

オンラインでいますぐ注文!

2. Appleストア (実店舗)

Appleストア(実店舗)

実店舗のAppleストアで購入する場合、学割対象者であることを証明できるもの (学生証や入学許可証など)を持参の上、店員さんに「学割で購入したい」旨を伝えましょう。

「合格通知書」は証明書として使えないようです。また、父母による代理購入の場合は、対象者本人が同行するか、父母であることを証明できるものを持参する必要があります。

ちなみに、実店舗のAppleストアの場合、オンライン購入時に必要となるUNiDAYSによるステータス確認は不要です。

心配な方は「何を持っていけばいいのか」など不明な点を訪問前にAppleストアに問い合わせておくと確実でしょう。

Appleストアの所在地と電話番号一覧
店舗名電話番号所在地
Apple 銀座(03) 4345-3600104-0061
東京都中央区銀座3-5-12
サヱグサビル本館
Apple 丸の内(03) 4213-0500100-0005
東京都千代田区丸の内2-5-2
三菱ビル
Apple 新宿(03) 5656-1800160-0022
東京都新宿区新宿3−30−13
新宿マルイ本館
Apple 渋谷(03) 6670-1800150-0041
東京都渋谷区神南1-20-9
公園通りビル
Apple 表参道(03) 6757-4400150-0001
東京都渋谷区神宮前4-2-13
Apple 川崎(044) 577-5100212-0013
神奈川県川崎市幸区堀川町72-1
ラゾーナ川崎プラザ
Apple 心斎橋(06) 4963-4500542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-5-5
アーバンBLD心斎橋
Apple 京都(075) 757-8700600-8006
京都府京都市下京区
四条通高倉東入立売中之町83-1
Apple 名古屋栄(052) 238-2400460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-17-15
エフエックスビル
Apple 福岡(092) 778-0200810-0001
福岡県福岡市中央区天神2-5-19

3. 電話注文

Appleに電話して学割を利用することもできます。

フリーダイヤルの「0120-994-994 」に電話し、学割でiPadを購入したい旨を伝えましょう。対象者かどうかの確認や購入製品などのヒアリングの後に注文できます。

iPadを学割で買える対象者は?

ここでは「学割対象者」について確認しておきましょう。

学生・教職員なら誰でも対象となるわけではありません。また学生・教職員以外でも対象となる場合があります。

大学、高等専門学校、専門学校の学生、大学受験予備校生

大学、高等専門学校、専門学校の学生、大学受験予備校生の方は、学割でiPadを購入できます。

高校生以下は学割対象外ですが、高校生でも下記教育機関への進学が決まっている方なら学割を利用できます。

【学割対象の教育機関】
大学(短期大学、大学院、放送大学全科履修生および修士全科生、インターナショナルスクールを含む)、高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)、大学受験予備校

引用:返品・送料を含む販売条件

小・中・高・大学・専門学校の教職員・PTA役員

小・中・高・大学・専門学校などの教職員は、学割を利用できます。

さらにPTA役員、あるいはPTA役員に選出され活動することが決まった方も学割対象となります。

【教職員対象教育機関】
学校[小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学(短期大学、大学院、放送大学を含む)、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校および幼稚園]、上記教育機関付属の病院、専修学校[一般課程(専修学校)、高等課程(高等専修学校)、専門課程(専門学校)]、大学受験予備校、各種学校、地方教育行政の組織および運営に関する法律に規定された教育委員会および教育機関、国および地方自治体が設立した大学校、大学共同利用機関、インターナショナルスクール、その他上記以外で弊社が特別に教育機関として認定した機関

引用:返品・送料を含む販売条件

学生の父母による代理購入が可能

学割対象となる学生の父母は、対象者の代わりに学割価格で購入できます。

学生父母自身が学割対象となるわけではありませんが、子供への進学祝いとしてiPadやMacを買ってあげる、ということは普通にあることかと思います。その子供が学割対象となる場合は忘れず活用しましょう。

iPadを学割で購入する際の注意点

学割を利用する際の注意点・知っておきたいことがあります。さらっとでも目を通していただければと思います。

学割価格で買えるのは1年間に2台まで

iPadを学割価格で購入できるのは、1年間(4月〜翌年3月)に2台までです。安いから何台も、とはいきませんのでご注意ください。

  • デスクトップ:1年間に1台まで
  • Mac mini:1年間に1台まで
  • MacBook:1年間に1台まで
  • iPad:1年間に2台まで
  • アクセサリ:学割価格のアクセサリは1年間に2つまで

例えばiPadを2台購入して、さらにMacBookを1台、Mac miniを1台の合計4台買うのはOK。ひとつのカテゴリの製品に対し台数制限があるルールとなっています。

なお、台数制限は毎月4月にリセットされます。

利益を上乗せして転売してはいけない

学割で購入したiPadは、購入年月日より1年間は利益を上乗せして転売できません。転売目的で学割を利用するのは厳禁です。

iPadやMacには個体別にシリアル番号が振り分けられています。Appleがその気になれば、「この人は学割を悪用しているな」ということはかんたんに分かるでしょう。決して悪用しないようにしてください。

ルール違反がバレたらどうなる?

学割のルール違反がバレたらどうなるのでしょうか。Appleの販売条件にはこうあります。

販売対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずアップルは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができます。また、アップルの選択により、 Apple Storeプライスに基づいた差額並びにその他損害金をお支払頂く上、法的措置がとられることもあります。

引用:返品・送料を含む販売条件

「申告がウソだと分かったら、差額と損害金を払ってもらうし、法的措置もあり得るよ!」ということ。悪用は厳禁です!

注目したい「新学期を始めようキャンペーン」

Appleでは、毎年2月〜4月頃に開催される「新学期を始めようキャンペーン」の開催が恒例となっています。

学割対象の学生や教職員にとっては、この新学期を始めようキャンペーンは激アツ。期間限定にはなるものの、タイミングがあえばぜひ狙いたいキャンペーンです。

2024年では2月1日〜4月10日の約2ヵ月間にわたって開催されました。内容としては例年通りの学割価格 + Appleギフトカードの還元です。

2024年の「新学期を始めようキャンペーン」の詳細(終了)
対象製品
/通常価格
通常価格(税込)学割価格(税込)Appleギフトカード還元
M2 MacBook Air
13インチ
148,800円〜133,800円〜24,000円分
実質109,800円〜
M3 MacBook Air
13インチ
164,800円〜149,800円〜24,000円分
実質125,800円〜
M3 MacBook Air
15インチ
198,800円〜179,800円〜24,000円分
実質155,800円〜
M3 MacBook Pro
14インチ
248,800円〜232,800円〜24,000円分
実質208,800円
M3 Pro/M3 Max
MacBook Pro
14インチ
328,800円〜303,800円〜24,000円分
実質279,800円〜
M3 Pro/M3 Max
MacBook Pro
16インチ
398,800円〜366,800円〜24,000円分
実質342,800円〜
iMac198,800円〜190,800円〜24,000円分
実質166,800円〜
Mac mini84,800円〜70,800円〜19,000円分
実質51,800円〜
iPad(第10世代)68,800円〜63,800円〜12,000円分
実質51,800円〜
iPad Air92,800円〜84,800円〜19,000円分
実質65,800円〜
iPad Pro
11インチ
124,800円〜116,800円〜19,000円分
実質97,800円〜
iPad Pro
12.9インチ
172,800円〜156,800円〜19,000円分
実質137,800円〜
※ 学割価格からAppleギフトカード還元額を引いた実質価格

学割価格 + Appleギフトカードの還元ですので、通常で買うよりも二重にお得というわけです。

例えばiPad(第10世代)は通常68,800円ですが、キャンペーン期間中は実質51,800円(学割分の5,000円引き + Appleギフトカード還元分の12,000円)で購入できた計算に。

はっきり言ってめちゃくちゃ安いです。

期間限定ですべてのiPadが対象となるわけではないことには注意ですが、学割を利用できる学生・教職員にとっては、新学期を始めようキャンペーンが絶好のチャンスになります。

iPadを安く買うなら「整備済製品」や「中古」もあり

安さが魅力の学割ですが、少しでも安く買いたいと考えている方なら「Apple認定整備済製品」や「中古」という選択肢もありです。

3、4年以内に発売されたiPadはどのモデルも快適に使えるほどの性能があります。それに最新のiPadOSにアップデートできるので中身は現行モデルと同じ。

コストパフォーマンスを重視したい方は、この2つを選択肢に加えてみましょう。

ほぼ新品の「Apple認定整備済製品」

iPadのApple認定整備済製品ページ
Apple認定整備済製品ページ

Apple整備済製品とは、購入後すぐに返品された製品などを整備して割安価格で販売されているもの。Apple公式サイト内の「認定整備済製品」ページから購入できます。

iPadの認定整備済製品は、新しい外装とバッテリーに交換された上で販売されています。

iPad整備品に含まれるもの
出典:apple.com/jp

完全な新品ではありませんが、品質は「ほぼ新品」です。実際にiPhoneの整備済製品を購入したことがありますが、新品と見分けがつかないレベルでした。

保証などの扱いは新品とまったく同じ。1年間のメーカー保証が付きますし、AppleCare+への加入もOKです。

整備済製品に並ぶのは旧モデル中心となりますが、最新モデルにこだわらないのであれば学割よりも安く買えます。「品質が保証されたiPadを安く購入したい」という方にはぴったりでしょう!

新品レベルの品質と保証付き!

コスパNO1の「中古」

学割は魅力であることは間違いないですが、コスパの観点から言えば、やはり中古iPadがNO1です。

iPadはもっとも売れている人気のタブレット。中古といっても状態のいいものから未使用品まで多くのiPadが販売されています。

中古iPadを選択肢に入れるなら大手中古ショップ「イオシス」をチェックしておきましょう。

イオシスのiPadのページ
大手中古ショップの「イオシス」

いつ見ても在庫数が充実していて、購入後3か月間の保証付きで安心。そして「けっこう安い。」のコピーのとおり他店と比べて実際に安いです。

中古iPadの価格一覧 (イオシス)
【7月18日更新】中古iPadの価格一覧
iPadモデル世代新品価格中古価格
無印iPad第10世代
2022年発売
58,800円〜53,800円〜
第9世代
2021年発売
49,800円〜
※公式での販売は終了
41,800円〜
iPad Air11インチ/M2
2024年発売
NEW
98,800円〜115,800円〜
13インチ/M2
2024年発売
NEW
128,800円〜145,800円〜
第5世代
2022年発売
92,800円〜
※公式での販売は終了
66,800円〜
iPad mini第6世代
2021年発売
84,800円〜58,800円〜
iPad Pro 1111インチ/M4
2024年発売
NEW
168,800円〜150,800円〜
第4世代
2022年発売
124,800円〜
※公式での販売は終了
104,800円〜
第3世代
2021年発売
78,800円〜
iPad Pro 12.913インチ/M4
2024年発売
NEW
218,800円〜187,800円〜
第6世代
2022年発売
172,800円〜
※公式での販売は終了
134,800円〜
第5世代
2021年発売
101,800円〜
※ 「イオシス」における販売価格を参照しています。価格は製品の状態によって変わります。

⇒ 「イオシス」で現在の中古iPadの価格をみる

価格と3ヵ月の保証で安心!

iPadを学割で購入する方法まとめ

本記事ではiPadを学割で購入する方法や学割対象者、注意点などについてご紹介させていただきました。

学割を利用すれば通常よりも安くiPadを購入できます。対象者となる学生・教職員にとっては活用必須。対象者でない私からすると、なんともうらやましい制度。対象者の方はぜひ活用しましょう!

最後にポイントをまとめておきます。

  • iPadを学割で購入できるのは、「Apple学生・教職員向けストア」「Appleストア(実店舗)」「電話注文」の3つの方法。
  • 学割対象者は学生(大学生や専門学生など)と教職員、PTA役員。父母による代理購入も可能。
  • 学割を利用しての転売は厳禁。学割価格で購入できるのは1年間に2台まで(iPadの場合)。
  • 価格の安さでは「Apple認定整備済製品」や「中古」がおすすめ。イオシスでは未使用品のiPadも販売されている。

よくある質問

iPadの学割でさらに安く買う方法はありますか?

iPadの購入する際に利用できる「Appleギフトカード」を活用することで、さらにお得に購入できます。

  1. 楽天市場の「Apple Gift Card認定店」でAppleギフトカードを購入し楽天ポイントを獲得。
  2. 購入したAppleギフトカードで「学生・教職員向けストア」でiPadを購入。

この流れで本来は獲得できない楽天ポイントをゲットできます。

iPad学割のメリットは?

学生・教職員など対象者の方は、特別に用意された学割価格でiPadを購入できます。安く買えることが最大のメリットです。

  • 新品・最新モデルのiPadを安く買える。
  • Apple Pencilなど一部のiPadアクセサリを安く買える。
  • AppleCare+ for iPadに安く加入できる。
  • 時期関係なく、1年を通していつでも安く買える。

他の学割キャンペーンでは、一般的に期間限定で開催されることが多いですが、Appleでは対象者であればいつでも学割の恩恵を受けられます。

iPad学割のデメリットは?

学生・教職員の方にとってはほぼメリットしかありませんが、あえてデメリットを挙げてみます。

  • 型落ち・旧モデルのiPadを購入できない。
  • オンラインで購入する際にはUNiDAYSのアカウントが必要。

Appleの学割は現行で販売されているiPadが対象です。

「とにかく安く買いたい」という場合、Apple認定整備済製品や中古のほうが安く買える可能性があります。

2025年の「新学期を始めようキャンペーン」はいつ開催される?

詳細はキャンペーン開始直前になるため2025年の詳細は不明ですが、例年どおりなら2025年2〜4月頃に開催されると考えられます。

なお2024年は2月1日〜4月10日の期間で開催されました。

iPadの学割とApple初売り、どっちが安く買える?

2024年は1月2日〜1月5日の4日間、Apple初売りが開催されました。初売りでは対象製品の購入でAppleギフトカードが還元されます。

2024年の初売りと学割価格を比較してみると、Appleギフトカード還元分込みの実質価格では初売りのほうが安くなっています。

iPadの学割と整備済製品、どっちが安く買える?

同じiPadモデルなら、学割よりも整備済製品のほうが安く買えます。

ただし、学割は新品・現行モデルのiPadが対象なのに対し、整備済製品は完全な新品ではありません (外装とバッテリーは新品)。

また整備済製品はタイミングによって在庫が大きく変化し、必ずしも欲しいiPadがない場合があります。

分割払いで購入できる?

支払い方法に「Appleショッピングローン (オリコ)」を選択することで、iPadを分割で購入できます。Appleショッピングローンでは最大24ヵ月、分割金利0%で分割払いできます。

なお、現時点においては学割購入時に「ペイディあと払いプランApple専用」を選択することはできないようです (学割ではなく通常購入時は選択可能)。

iPadの学割とApple Trade In (下取りサービス)は併用できる?

併用できます。

Apple Trade Inではオンラインで下取りの目安価格を確認でき、暫定の下取り価格として購入価格から割り引かれます。詳しくは「Apple Trade In – Apple」をご確認ください。

学割対象者であることの確認方法は?

オンラインの学生・教職員向けストアで購入する場合、UNiDAYSのステータス確認よって学割対象かが確認されます。

UNiDAYSのアカウントをお持ちでない方は作成し、学生証やメールアドレスなどで学生ステータス、あるいは教師ステータスを取得する必要があります。

実店舗のAppleストアで購入する場合、口頭や目視での確認があります。

  • 口頭での確認(大学名や学部、何年生かなどのヒアリング)
  • 目視での確認(学生証や入学許可証、PTA役員名簿などの提示)

学生証や入学許可証を持参すれば間違いありませんが、持参物など不明な点があれば事前にAppleストアに何を持っていけばいいかを確認しておくと確実でしょう。

学割ではiPad以外に何が安く買える?

Apple学割の対象製品は「iPad」「Mac」「一部のiPad・Mac関連アクセサリ」です。

Apple学割の対象製品
  • iPad、iPad Air、iPad mini、iPad Pro
  • Apple PencilやSmart Keyboard FolioなどのiPad関連アクセサリーの一部
  • MacBook Air、MacBook Pro
  • iMac
  • Mac mini
  • Mac Studio
  • Mac Pro
  • Studio Display
  • Pro Display XDR

iPhoneやApple Watch、AirPodsなど上記以外の製品は学割対象外です。

学割で購入したiPadは返品できる?

返品できます。

製品到着(受け取り)から14日以内であれば、例え開封し使用していたとしても無料で返品できます。

返品などの条件についてはApple公式サイトの「返品・送料を含む販売条件」をご確認ください。

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この記事の著者

おりすさるさんのアバター おりすさるさん ガジェットブロガー

Apple製品まわりのガジェットを中心にレビュー記事を書いているガジェットブロガー。レビュー記事では「で、実際のところはどうなの?」と言うことを大事にしています。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私は、現在社会人で来年度から学生になる22歳です。学校でipadを購入しないといけないため、こちらを見て、一応入試する学校の購入条件がかかれた紙だけ持参して、Apple福岡に行きました。合格通知表も携帯で写メってたのがあったので見せましたが、入学許可証というものを見せないと学割では買えないと言われてしまいました。そのため、他の方のためにも情報提供できればと思いコメントさせていただきました。

    • 情報ありがとうございます!
      改めてAppleストアに電話で問い合わせてみると、入学許可証や学生証などを持参する必要があるとのことでした。
      ただ実際には学校名などのヒアリングのみで済んだという方もいるようで、ケースバイケースのようですね。Appleストアに問い合わせた感じ、対応が若干フワフワしているような印象を受けました……。やはり持参していったほうが確実ですね。

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