本記事では「iPadにおすすめのアプリ」をご紹介します!
iPadをフル活用するには便利なアプリが欠かせません。iPadユーザーにチェックして欲しい、おすすめのiPadアプリを厳選しました。
本記事がiPad活用のヒントになれば幸いです!
iPadおすすめアプリ一覧
タップして該当箇所にジャンプできます。
ジャンル | アプリ | ポイント |
---|---|---|
マンガ/電子書籍 | マンガワン | 人気のオリジナル作品が多数掲載 |
dマガジン | 大画面のiPadで雑誌を楽しむ | |
Kindle | 定番の電子書籍サービス | |
楽天kobo | ポイントが貯まる・使える | |
Booklover | 自炊本を快適に読む!電子書籍リーダー | |
ニュース / 情報収集 | スマートニュース | 定番のニュースアプリ |
NewsDigest | 「速く届く」がセールスポイント | |
NewsPicks | 経済ニュースならこのアプリ | |
Yahoo!天気 | iPadで雨雲レーダーをチェック | |
Feedly | 気になるサイトの更新情報を取得 | |
ノート / メモ | メモ | iPadOS 15でさらに進化 |
GoodNotes 5 | 間違いない鉄板ノートアプリ | |
Noteshelf | 使いやすいUIが魅力 | |
Notability | 音声のライプレビュー機能がスゴイ | |
Drafts | とりあえず放り込んでおく、が便利 | |
Evernote | がっつり使うなら検討したい多機能ノートアプリ | |
Craft | さまざまな用途に使えるノートアプリ | |
カレンダー / タスク管理 | Googleカレンダー | シンプルで使いやすいカレンダーアプリ |
リマインダー | シンプルに見えて実は高機能 | |
FirstSeed Calendar for iPad | 多機能な国産カレンダーアプリ | |
Planner for iPad | 手書きでスケジュール管理 | |
TickTick | スケジュール・タスク・習慣管理をこれひとつで | |
Things 3 for iPad | 美しい人気タスク管理アプリ | |
NotePlan 3 | カレンダーとテキストエディタが合体 | |
OmniFocus 3 | 本気でGTDに取り組むならこれ | |
画像 / 動画編集 | 写真 | 実は高機能な写真アプリ |
Lightroom | 旅先で本格RAW現像 | |
Affinity Photo 2 | Photoshopと同等レベルの機能を格安で | |
Phonto | iPadでかんたん文字入れ | |
InShot | 無料でも十分使える動画編集アプリ | |
LumaFusion | 言わずと知れたプロ仕様の動画編集アプリ | |
お絵描き / イラスト | Procreate | 定番の高機能ペイントアプリ |
メディバンペイント | iPadで漫画を描く | |
Affinity Designer | イラレの代替にどうぞ! | |
Zen Brush 3 | 和筆の質感を再現 | |
彩えんぴつ | 色鉛筆でお絵描き | |
仕事効率化 | Duet Display | iPadがパソコンのサブディスプレイに |
Microsoft Office | OfficeファイルをiPadでも | |
MindNode | 思考整理が捗るマインドマップアプリ | |
Cloud Outliner Pro | アウトライナーで情報を整理 | |
Paste | パソコンライクに使うなら必須のコピペツール | |
ファイル | 各クラウドストレージサービスにアクセス | |
ATOK | 超速入力できるフラワータッチ入力 | |
手書きキーボード | 手書きでテキスト入力 | |
電卓 Pro+ | iPadで使える電卓アプリ | |
Fliqlo | ミニマルデザインのフリップクロック | |
Be Focused Pro | ポモドーロ・テクニックをiPadで実践 | |
集中|勉強・仕事用タイマー | 人気の国産ポモドーロタイマー | |
地図 / ナビ | Yahoo! MAP | 地図プラスアルファの情報が充実 |
Yahoo!カーナビ | 料カーナビの決定版 | |
カーナビタイム | 安心して任せられる高機能ナビアプリ | |
ジオメモ | 地図上にメモを残せる | |
道の駅 + 車中泊マップ | 道の駅やオートキャンプ場を地図上に表示 | |
動画視聴 / 動画配信サービス | Amazonプライム・ビデオ | コスパ抜群の動画視聴サービス |
dTV | 低価格でボリューム満点 | |
Netflix | オリジナルコンテンツが人気 | |
Hulu | 国内コンテンツが充実 | |
ABEMA | 無料&会員登録不要のネットTV | |
DAZN | スポーツ観るならこれ! | |
YouTube Kids | 子供の視聴を保護者が管理できる | |
torne mobile | iPadで地デジ・BS・CSを観る | |
生活 / ライフスタイル | MOODA | 続かない人のための日記アプリ |
Day One ジャーナル + ライフログ | 高機能日記アプリ | |
adidas Training | 自宅で本格トレーニング | |
クラシル | 定番のレシピ動画アプリ | |
マネーフォワード | 銀行との連携が便利!iPadで楽ラク家計簿 | |
チラシ見放題Shufoo! for iPad | 近所のお買い得情報をiPadで | |
SNS / コミュニケーション | LINE | いつものやりとりをiPadでも |
Spark | 賢く使いやすいメールアプリ | |
Slack | 定番のビジネスコミュニケーションツール | |
Microsoft Teams | Microsoftのビジネスチャットツール |
マンガ/電子書籍アプリ
電子書籍の利用こそiPadが活躍してくれる場面。マンガや雑誌、文庫本はスマホよりiPadのほうが読みやすい!
マンガワン┃人気のオリジナル作品が多数掲載
「マンガワン」は小学館による人気漫画アプリ。豊富なオリジナル作品を無料で楽しめます。面白い作品が多いと評判で、iPadで漫画を楽しむのに欠かせないアプリです。
システムはシンプル。漫画を読むには「ライフ」が必要となり、午前9時と午後9時に回復するライフを使って毎日最大8話を無料で読めます。もちろん課金要素はありますが、無料の範囲でもかなりのボリュームを楽しめます。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:ブック
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:39.1MB
スクエアエニックスが運営する「マンガUP!」や有名人気作品が多数掲載されている「マンガBANG」とここではご紹介しきれないiPad対応漫画アプリがたくさんあります。まずはいろいろと使ってみて、お気に入りの漫画アプリを見つけてみてください。
dマガジン┃大画面のiPadで雑誌を楽しむ
「dマガジン」は月々440円(税込)で700誌以上の雑誌が読み放題となる有料サービス。ドコモが提供するサービスですが、キャリア関係なく利用できます。
読める雑誌は「週刊文春」や「FRIDAY」といった週刊誌をはじめ、ファッションや料理、車、ビジネス、エンタメ、ガジェットなど、幅広いジャンルをカバー。「これだけの雑誌を440円で読み放題って大丈夫?」と心配になるほどのボリューム。
dマガジンはスマホでも利用できます。ただ画面の小さいスマホでは必然とピンチイン・アウト操作が多くなり、写真が多用されている雑誌はiPadのほうが何倍も見やすいですね!
初回の31日間は無料で利用でき、スマホ・タブレットなど合計5台までのデバイスで同時利用できます。どれだけ雑誌を読んでも月額440円(税込)は変わりません。定期的に雑誌を買う方ならすぐに元がとれますよ!
- 価格:無料(サービスへの加入が必要)
- カテゴリ:ブック
- 月額440円(初回31日間無料)
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:18.5MB
Kindle┃定番の電子書籍サービス
電子書籍アプリでは定番の「Kindle」。Amazonが提供するサービスで、取り扱いの書籍数が多く個人的にも愛用しているアプリです。
活字だけの書籍ならスマホからの利用で不便はありませんが、図や絵、写真が埋め込まれた書籍(固定レイアウトで作成された書籍)を読む場合は、スマホでは読みにくいと感じることがよくあります。
大画面のiPadならマンガ、雑誌、参考書、ノウハウ本などどんな書籍も快適です!
- 価格:無料
- カテゴリ:ブック
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:150.1MB
月額980円で200万冊以上の書籍が読み放題となるAmazonの「Kindle Unlimited」も要チェックです。文庫本や漫画、雑誌などの多くの書籍が読み放題と読者好きにはたまらないサービス!
楽天kobo┃ポイントが貯まる・使える
「楽天kobo」は、楽天の電子書籍サービスである楽天koboを利用できるアプリ。400万冊以上の作品が揃えられており、ジャンルもマンガ、ラノベ、洋書など幅広く展開されています。
楽天koboを利用するメリットになるのは、「楽天ポイントが貯まる・使える」という点でしょう。普段の買い物で貯まったポイントを書籍の購入に充てられ、書籍の購入でポイントを貯めることもできます。楽天経済圏でポイントを活用されている人にとっては、この楽天ポイントが貯まる・使える点は大きな魅力です!
- 価格:無料
- カテゴリ:ブック
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:138.5MB
楽天ポイントをよく利用するのであれば、700誌以上の雑誌が読み放題の「楽天マガジン」もおすすめ。月額418円の利用料をポイントで支払えます。
Booklover┃自炊本を快適に読む!電子書籍リーダー
「Booklover」は、いわゆる自炊に最適にな電子書籍リーダー。軽快な操作性に定評があり、愛用者も多いアプリです。
iCloudやDropboxといったクラウドストレージサービスとの連携も便利ですし、ジャンルや著者名、ISBNコードをメタデータとして登録できるので、書籍のソートや並び替えも自由自在。
BookloverはiPadのSplit View表示・Slide Over表示に対応するので、ながら読みすることも可能です。490円と有料アプリではあるのですが、自炊本を読むならBookloverを推します!
- 価格:650円
- カテゴリ:ブック
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:16.2MB
ニュース/情報収集アプリ
続いては、使用頻度が高いであろうニュース系アプリをご紹介。大きく見やすいディスプレイを搭載するiPadだからこそ、日々の情報収集が捗ります。
スマートニュース┃定番のニュースアプリ
キューレーション系のニュースアプリといえばこれ、定番の「スマートニュース」です。トップニュースからスポーツ、エンタメ、グルメ、ローカルニュース、クーポンと全部入りのようなニュースアプリ。
スマートニュースはスマホでも愛用されている方が多いかと思いますが、iPadで閲覧したほうが一度に表示できる情報量が多く見やすい!
ニュースアプリではスマートニュースのほかに「グノシー」や「dmenuニュース」も有名どころ。 ニュースアプリはiPadと相性がいいジャンルなので、お気に入りのニュースアプリはiPadにもインストールしておきましょう!
- 価格:無料
- カテゴリ:ニュース
- ユーザー評価:4.3
- サイズ:99.4MB
NewsDigest┃「速く届く」がセールスポイント
「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」は、とにかく「ニュース・速報が速く届く」ことがセールスポイント。使ってみると分かりますが、実際に速いです。テレビのニュース速報よりも速く届くことも珍しくありません。地震などの災害に関する情報もいちはやく届けてくれるので、個人的にも重宝しているアプリです。
「え!○○が○○しちゃったの?」なんていう芸能ニュースが速報として届いたときは話のネタにもなりますよ!
- 価格:無料
- カテゴリ:ニュース
- ユーザー評価:4.2
- サイズ:147.1MB
NewsPicks┃経済ニュースならこのアプリ
経済ニュースをチェックするなら「NewsPicks(ニューズピックス)」ですね。経済、金融、ビジネス、テクノロジーといったビジネスに関するニュースが盛りだくさん。
その分野の専門家によるコメントやオリジナル記事、オリジナル動画など、NewsPicksでしか見られないコンテンツが多くあります。コンテンツによっては月額1,700円(年額15,000円)のプレミアムプランに加入しないと閲覧できないものもありますが、無料の範囲でも十分活用できます。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:ニュース
- プレミアムプラン:月額1,700円(年額15,000円)
- ユーザー評価:4.2
- サイズ:81.8MB
Yahoo!天気┃iPadで雨雲レーダーをチェック
「Yahoo!天気」はその名のとおり天気情報を閲覧できるアプリ。時間ごとの天気の詳細を確認でき、雨雲の接近まで通知で教えてくれます。
Yahoo!天気はiPadOSのウィジェットに対応しています。天気情報と雨雲レーダーをウィジェットで表示させておけるのは便利。天気情報をチェックすることが多い方は、ぜひウィジェットを活用しましょう!
- 価格:無料
- カテゴリ:ニュース
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:144.9MB
Feedly┃気になるサイトの更新情報を取得
「Feedly」は定番のRSSリーダー。RSSとは、WEBサイトなどの更新情報を配信する仕組みのこと。Feedlyを使えば、予め登録しておいたWEBサイトやブログの更新情報を自動的に取得してくれ、日々の情報収集を効率よく行えます。
私自身いくつかのRSSリーダーを使ってきましたが、結局使いやすいのは王道のFeedlyですね!シンプルで見やすいですし動きも軽快。日本語には対応していませんが、複雑な機能があるわけではないので触っているうちにすぐに慣れます。
「複数のWEBサイトやブログの記事を効率よく読みたい」ということなら、Feedlyを使うと捗りますよ!
- 価格:無料
- カテゴリ:ニュース
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:119.4MB
ノート / メモ
ノート・メモアプリは、数あるiPadアプリのなかでも主役と言っていいジャンルでしょう。特に手書きに対応したノート・メモアプリには注目です。手書きノートをとりたいからiPadを選んだ、という人も少なくないはず。
iPadの手書きノート・メモアプリを使うなら「Apple Pencil」は必須です。
Apple Pencilでできることはたくさんあります。iPad活用の幅がぐっと広がるので、持っていない方はぜひ導入を検討してみましょう!
メモ┃iPadOS 16の進化でさらに使いやすく
まずご紹介するノートアプリは、iPadのプリインストールされているAppleの「メモ」アプリです。シンプルなように見えて、実は高機能で実用的。
そんなメモアプリがiPadOS 16でさらに進化しています。
- 作成日や変更日、タグなどでフィルター機能付きスマートフォルダ
- メモを日付ごとにまとめる
- リンクを使っての共同作業
- パスコードでロック
メモアプリは数年前と比べると見違えるほどに多機能になりました。これまでメモアプリをサブとして使ってきた方も、メインで使用するノート・メモアプリとして十分選択肢に入ってきます。
直感的な操作が可能で機能も十分。なにより無料で使えます。このあともノート・メモアプリをご紹介していきますが、まずはAppleのメモを使ってみることをおすすめします!
- 価格:無料(プリインストール)
- カテゴリ:仕事効率化
GoodNotes 5┃間違いない鉄板ノートアプリ
Appleのメモアプリは優秀ですが、さらなる機能性を求めるなら「GoodNotes 5」がおすすめ。手書きのためのツール類が充実しており、画像や図形の挿入もOK。大量のPDFデータを取り込んでもサクサク動いてくれる軽快性も魅力です。
手書き文字をテキスト検索できる機能(OCR機能)も優秀です。雑に書いた文字も割と正確に認識してくれるので、目的のノートまでかんたんにたどり着けます。
GoodNotes 5は「迷ったらこれを選んでおけば間違いない」と言っていい鉄板ノートアプリです。有料ノートアプリはサブスクリプション制のものが多く見られますが、GoodNotes 5は買い切り。機能を考えると安すぎると感じるくらい。がっつり使う予定ならGoodNotes 5は必ずチェックしておきましょう!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.8
- サイズ:420.6MB
Noteshelf┃使いやすいUIが魅力
iPadで使うノート・メモアプリといえば、「Noteshelf」も有名です。イチ押しのGoodNotes 5と同じくらい高機能ですし、使い勝手も申し分ありません。
「NoteshelfはGoodNote 5となにが違う?」というところ。どちらも高機能なのですが、わずかな違いがあります。
- NoteshelfはGoodNotes 5にはない録音機能を搭載
- NoteShelftのほうが無料テンプレートが豊富
- 大量のPDFデータはGoodNotes 5のほうが管理しやすく動きも軽い
- UIがおしゃれなのはNoteshelf、GoodNotes 5はシンプル
Noteshelfでは学習向け・ビジネス向けの無料テンプレートが多く用意されています。GoodNotes 5もネットで無料配信されているようなPDFリフィルをダウンロード、テンプレートとして使用できるので、さほど困ることはないのですが、あらかじめ用意されているという点ではNoteshelfのほうがラクですね。
ただ、大量のPDFデータを読み込んだときの挙動はGoodNotes 5のほうがサクサクで快適です。Noteshelfだと動きがスムーズでなくなる瞬間がたまにあります。
どちらも甲乙付けがたい人気ノートアプリ。使い分けるとすれば、「大量のPDFデータを取り込んで管理・注釈を入れたい」ということならGoodNotes 5、「手書きノートメインでおしゃれに作り込みたい」ということならNoteshelf。こういう使い分けがいいでしょう。
- 価格:1,600円
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.1
- サイズ:295.9MB
Notability┃音声のライプレビュー機能がスゴイ
「Notability」は録音機能を積極的に使いたい方におすすめのノートアプリです。基本的な機能はGoodNotes 5やNoteshelfと同じように高機能なのですが、「音声メモのライブプレビュー」がユニークで便利!
録音した音声を再生したとき、その再生に合わせてノートを書き込んでいく模様を再現してくれます。あとからノートを見直したとき「このメモ、誰が発言しているときになにを思って書いたっけ?」ということはよくありますが、Notabilityのライブプレビューなら自分の思考を辿りやすくなります。
Notabilityを選ぶかどうかは、この機能に魅力を感じるかどうかがポイントになるでしょう。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:220.9MB
Drafts┃とりあえず放り込んでおく、が便利
「Drafts」は他のアプリ・サービスとの連携が魅力の多機能テキストエディタアプリ。日本語には対応していないのと、完全に使いこなすにはURLスキームなどの若干の知識が必要になる点には注意です。
私自身はシンプルに、「とりあえずのメモを放り込んでおく場所」としてDraftsを活用しています。思いついたアイデアやタスクをとりえずDraftsに放り込んでおいて、Draftsを基点に他のノートアプリやタスク管理アプリに振り分ける、という使い方。
活用するまでの多少のハードルはありますが、いったん環境さえ整えてしまえば非常に便利です。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- Drafts Pro:月額300円(年額2,200円)
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:43.6MB
Evernote┃がっつり使うなら検討したい多機能ノートアプリ
ノートアプリでは定番の「Evernote」。学習やビジネスにすでに活用されている方もいらっしゃるかと思います。私はいったんEvernoteから離れてしまった期間もあったのですが、結局ここに戻ってきました。
Evernoteは手書きに対応、音声録音もできますし、最近ではタスク機能も新たに追加されました。
- 有料ソフト・アプリのライセンスキー
- スキャンした領収書や書類
- WEBページのブックマーク
私は上のような残しておきたい情報をEvernoteに保存しています。例えばなにかの契約書のような、見返すことはほぼないけど、残しておかなくてはいけない書類のペーパーレス化に役立ってくれています。
Evernoteは強力な検索機能が魅力。画像内のテキストやPDFデータのテキストも認識し検索できます。タグ付けでの整理も便利。とりあえず放り込んでおけば、検索機能で目当てのノートに辿り着けるという安心感があります。ノートが増えれば増えるほど、この恩恵を感じますね。
無料・個人向け・プロ向けと3つのプランがあります。私は個人向けの「Evernote Personal」を使っていますが、したいことによっては無料の範囲に収めることもできるでしょう。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- Evernote Personal:月額900円(年額8,100円)
- ユーザー評価:4.1
- サイズ:198.4MB
Craft┃さまざまな用途に使えるノートアプリ
「Craft」は、情報をまとめたり文章を書いたり、ノートとして活用したりと、さまざまな用途に使えるノートアプリです。同じようなアプリに「Notion」が挙げられますが、イメージとしては「Notionを簡素化して使いやすくしたアプリ」という感じでしょうか。
Notionは非常に高機能ですが、高機能なぶんとっつきにくさがあります。その点Craftは直感的に操作でき、だれもが使いこなせるかと思います。
私もNotionをしばらく使っていたことがあったのですが、ノートの管理自体に時間をとられていると感じることが多くなり、結局Notionを使うのを辞めました。Craftは、シンプルにかつ情報を管理したい方にぴったりです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- Personalプラン:月額580円(年額4,800円)
- ユーザー評価:4.8
- サイズ:69.9MB
Notebook┃ノートを美しく管理
「Evernoteまでの高機能さを求めない」という方には、「Notebook」をチェックしてみてください。こちらもさまざまなファイルやデータを放り込んでおく、という使い方ができます。
色分けされたUIが見やすく、洗練された印象を受けます。Evernoteほど高機能ではないといっても、手書きノートや録音、画像内のテキスト検索などの高度な機能も搭載します。
そして嬉しいのは、Notebookは完全無料で使用できること。Notebookで旅行候補地を整理するのもよし、レシピを記録しておくのもよし。ぜひお試しください!
- 価格:無料
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:210.3MB
カレンダー / タスク管理アプリ
スケジュール・タスク管理を紙ではなくアプリで済ませているという人は多いのではないでしょうか。スケジュールをかんたんに移動させたり削除できたりと、デジタルには手書きでは実現できない便利さがあります。
ここでは、数あるカレンダー・タスク管理アプリからおすすめを厳選しました。iPadでは特に使用頻度が高いジャンルかと思いますので、ぜひお役立てください!
Googleカレンダー┃シンプルで使いやすいカレンダーアプリ
まずご紹介するのは「Googleカレンダー」です。予定の種類の色分けで視覚的に分かりやすく、シンプルで使いやすいカレンダーアプリ。GoogleカレンダーだけでなくiCloudカレンダーを同期し表示させることができます。
Appleの「カレンダー」アプリも悪くないのですが、GoogleカレンダーのほうがUI・機能面でひとまわり洗練されていますね。普段からスマホやパソコンでGoogleカレンダーを愛用されている方に、まずおすすめしたいカレンダーアプリです。
- 価格:無料
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:192.3MB
リマインダー┃シンプルに見えて実は高機能
iPadOS 15でAppleの「リマインダー」がさらに便利になっています。タスクにタグを付与できるようになり、そのタグを使って自動的にタスクを絞り込む「スマートリスト」を新搭載。劇的にというわけではありませんが、着実に進化しています。
位置情報に基づいた通知機能やプロジェクト管理に使えるサブタスク、優先度の設定、写真の挿入、書類のスキャンなど、使い込んでみると実は高機能だったりします。もちろん無料で利用できるので、まずはリマインダーでのタスク管理をお試しください。
- 価格:無料(プリインストール)
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:3.0
FirstSeed Calendar for iPad┃多機能な国産カレンダーアプリ
「FirstSeed Calendar for iPad」は多機能なカレンダーアプリ。操作や表示を細かく設定でき、自分好みにカスタマイズすることが可能です。
- 月・週表示におけるスクロール方向(縦・横)
- 月・週表示におけるスクロール時の表示設定(連続・分離など)
- フォントの大きさ・太さ
- 六曜表示
- 週表示のレイアウトなど
- 土日祝のテキストのカラー変更など
ここまで細かく設定できるカレンダーアプリは、FirstSeed Calendar以外では知りません。月・週表示のカスタマイズが嬉しい方は多いのではないでしょうか。
FirstSeed Calendar for iPadは、Appleのリマインダーに対応。カレンダー上に表示させられ、管理もできます。買い切りの980円でこれは安い!使ってみると分かります!
- 価格:1,200円
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:90.2MB
Planner for iPad┃手書きでスケジュール管理
「Planner for iPad」は、システム手帳の感覚でカレンダー上に予定やタスクを手書きで書き込める人気カレンダーアプリです。
手書きの手帳だと物理的にペラペラとページをめくらなくてはいけませんが、Planner for iPadは月・週・日ページはお互いにリンクされており、瞬時に移動できます。この辺はデジタルならではですね。
Googleカレンダーとの同期も可能で、アナログとデジタルがうまく融合しているな、と感心します。付箋やテンプレートといったアイテムも豊富で、「デコりたい」という願望も叶えてくれるなど、魅力ポイントがたくさん。
ただ一点、手書き文字のテキスト検索ができないのは惜しいですね。これはぜひ実現させて欲しい!Planner for iPadは手書き派のあなたにおすすめしたいカレンダーアプリです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- ベーシック:月額360円
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:76.1MB
TickTick┃スケジュール・タスク・習慣管理をこれひとつで
スケジュール・タスク管理から習慣管理、作業時間の記録までをオールインワンで行える高機能アプリが、「TickTick」です。ほかにもマークダウン記法に対応したノートを作成できたり、他ユーザーとタスク情報を共有できたり、ポモドーロ・テクニックを実践できたりと、とにかく高機能。
TickTickのフル機能を使うには月額300円もしくは年額2,900円(ひと月あたり約242円)のプレミアムプランへの加入が必要ですが、この高機能ぶりを考えるとはっきり言って安いです。
なおTickTickは、iPhone・iPadだけでなくAndroidスマホ、Windowsパソコン、Mac向けにもアプリが用意されています。ブラウザからアクセスも可能。環境を選ばずに利用できる点も魅力です!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- プレミアム:月額360円(年額3,400円)
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:264.6MB
Things 3 for iPad┃美しい人気タスク管理アプリ
ここまで「使いたい」と思わせてくれるタスク管理アプリは、「Things 3 for iPad」以外に知りません。使っていて心地よいUIと、誰も使いこなせるちょうどいい高機能さがいい感じ。
タスクを束ねるプロジェクトやタスクごとに設定できるチェックリスト(サブタスク)、見出し機能など、タスクの規模感に応じて臨機応変に対応できる仕組みがあります。カレンダーと同期して、タスクと同時にスケジュールを確認できる機能も便利。
Things 3は人気のタスク管理アプリですが、デメリット挙げると価格が高めであることでしょうか。iPad版が2,440円でiPhone版は1,200円と、 同期させながら使うとなると別々に購入しなければいけません。
それでもサブスク制でなくぽっきりの買い切りですし、購入すれば長く愛用できるアプリです。使ってみると人気の理由が分かりますよ!
- 価格:3,200円
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:54.9MB
NotePlan 3┃カレンダーとテキストエディタが合体
ハマる人にはハマる「NotePlan 3」。カレンダーアプリとマークダウン対応テキストエディタが合体したアプリです。
カレンダーの日表示画面にマークダウン形式でテキストを書き込んでいけるイメージ。例えば思い浮かんだアイデアや備忘録を書き込んでおき、必要であればタスク化して指定の日ページにリンクさせる、という使い方ができます。バレッドジャーナルをデジタルで実践したい方にはぴったりですね。
サブスクの価格が高いことが残念ですが、NotePlan 3はハマる人には間違いなくハマります。「こんなのが欲しかった!」という方はきっと多いはずです。ぜひチェックしてみてください!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- パーソナルプラン:月額1,650円(年額13,600円)
- ユーザー評価:5
- サイズ:37.7MB
OmniFocus 3 ┃本気でGTDに取り組むならこれ
「OmniFocus 3」は、本気でタスク管理を実践したい人にチェックして欲しい超高機能タスク管理アプリ。有名なタスク管理法「GTD(Getting Things Done)」の考え方に沿った設計となっています。
タスクの期限や延期日、完了日などの細かな設定が可能で、他のタスク管理アプリでは設定できないことが多い、並列進行・順列進行・単独アクションといったタスクのタイプも設定できます。
プロジェクトによってはどのタスクから取りかかってもいいものと、順を追って取りかからなくてはいけないものがありますよね。細かな設定が用意されているのは、すべては「いま取りかかるべきタスク」を明確にするため。
正直なところ、OmniFocus 3は万人におすすめできるアプリではありません。それにスタンダード版は6,100円、プロ版は9,000円(買切り)と値が張ります。最初のハードルは高いのは事実ですが、徹底してGTDに取り組むならOmniFocus 3がベストでしょう!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:3.5
- サイズ:172MB
画像 / 動画編集アプリ
スマホやデジカメで撮影した写真は、iPadで画像編集やレタッチを行いお気に入りの一枚に仕上げましょう!ここでは画像・動画を編集、加工できるiPadおすすめアプリをご紹介します。
写真┃実は高機能な写真アプリ
iPadの「写真」アプリでひととおりのことを行えます。露出調整やハイライト・シャドウ・彩度の調整まで、ひととりりの基本的な写真編集はiPadの「写真」アプリで行えます。
写真アプリはRAW形式の画像もサポートします。「Lightning – SDカードリーダー」や「USB-C SDカードリーダー」などでSDカード内のデータをiPadに取り込み、そのまま現像するという流れが便利。出先にわざわざパソコンを持っていかなくても、画像の取り込みからRAW現像までの作業をiPadで完結させられます。
写真アプリではかんたんな動画編集も可能です。動画のトリミングや露出調整、その他の調整も操作方法は画像編集と同じ。動画を細かく切り貼りしたり、テロップやエフェクトの挿入には対応していませんが、「余計な部分を落として明るさを調節したい」という程度であれば写真アプリで十分です!
- 価格:無料(プリインストール)
Lightroom┃旅先で本格RAW現像
「さらに本格的な写真編集・RAW現像を行いたい」という場合は、Adobeの「Lightroom」が使えます。Lightroomでも画像データの取り込みからRAW現像までひととおりのことをプロレベルで行えます。
写真にレタッチを加えたい場合は「Photoshop」の出番ですね。Apple Pencilを使えばブラシ操作もラクに、かつ効率的にできます。
iPad版のLightroomやPhotoshopを利用するには、アプリ内課金するかAdobeの「フォトプラン」または「コンプリートプラン」などへの加入が必要です。
すでに利用されている方なら追加料金なしでiPad版を利用できます。
パソコン版のLightroom ClassicやPhotoshopと比較すると、iPad版はまだまだ進化の余地がありますが、「iPadでここまでできるのか」とその高機能さに驚かされます。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:写真/ビデオ
- プレミアム(100GB):月額550円(年額5,400円)
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:276.4MB
Affinity Photo 2┃Photoshopと同等レベルの機能を格安で
Affinity はAdobeソフト・アプリの代替となるアプリを複数リリースしています。そのすべてはサブスク制ではなく買い切り。コスパを考えAdobeからAffinityに乗り換えた、なんていう話もよく聞きます。
「Affinity Photo 2」はAdobeでいうPhotoshopにあたる画像編集・レタッチアプリです。RAW現像からブラシやレイヤーマスクといった高度な操作が可能で、価格は買い切りで3,200円。コスパ抜群です。
iPad対応の本格的な写真編集ソフトウェア – Affinity
分かりやすいチュートリアルビデオを用意してくれている点はいいですね!Affinity Photo 2はPhotoshopと同様にできることが多く、初心者にとってはとっつきにくさは確かにあるのですが、チュートリアルビデオを見ながら学習していくのも面白かったりします。
AffinityはMacやWindows向けのアプリもあります。私はいまAdobeのフォトプランを使用しているのですが、いまの契約が切れればAffinityに乗り換えようかな、と考えています。
- 価格:3,200円
- カテゴリ:写真/ビデオ
- ユーザー評価:3.7
- サイズ:1.4GB
Phonto┃iPadでかんたん文字入れ
「Phonto」は画像にかんたんに文字を入れられるアプリ。豊富に揃えられたフォント、自由度の高い文字レイアウト、多彩なフィルターで個性的な画像を、直感的な操作で作成できます。
Phontoは個人的にも愛用しているアプリでもあります。文字を入れるだけならPhotoshopよりもPhontoのほうが素早く、かつかんたんに見栄えよくできるので重宝しています。
SNSにアップする写真にひと手間加えるとおしゃれに、かっこよくなりますよ!ぜひPhontoをお試しください!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:写真/ビデオ
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:68.4MB
InShot┃無料でも十分使える動画編集アプリ
「InShot」は無料で使える動画編集アプリ。有料のProプラン(月額450円もしくは年額1,750円)も用意されていますが、無料の範囲でも十分使えるレベル。
動画のトリミングやフィルター、豊富なエフェクト、音楽の挿入など、無料とは思えないほどの機能がたくさん詰まっています。「どういう動画を作りたいかにもよりますが、短めの動画をSNSやYouTubeにアップして、ということならInShotで十分対応できます。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- InShot Pro:月額450円(年額1,750円)
- カテゴリ:写真/ビデオ
- 広告を非表示:650円
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:193.6MB
LumaFusion┃言わずと知れたプロ仕様の動画編集アプリ
「LumaFusion」は言わずと知れた高機能動画編集アプリ。パソコン向けの動画編集ソフトにも負けない高機能さをiPad上で実現できるところにLumaFusionの魅力があります。
複数のレイヤー(動画と音楽トラックそれぞれ最大6つ)をタイムラインに並べられ、数十種類ものトランジション、テロップを扱えるなど、使える機能のボリュームが半端ない!LUTの適用や4K HDRビデオの編集までiPad上で行えてしまいます。
実際に動画編集から書き出し、YouTubeまでLumaFusionで完結されている人も少なくありません。その高機能さゆえに使いこなすにはそれなりの気合いが必要になりますが、iPadで本気の動画編集を行うならLumaFuison一択です!
- 価格:4,800円(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:写真/ビデオ
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:178MB
お絵描き / イラストアプリ
お絵描き/イラストアプリではApple Pencilが大活躍!気軽にどこへでも持って行けるiPadなら、環境を選ばずいつでもどこでも描き始められます。
Procreate┃定番の高機能ペイントアプリ
定番のペイントアプリといえば、間違いなく「Procreate」でしょう。高速なペイントエンジンに数百種類ものブラシ。プロユースにも十分対応できるほどの高機能ぶりがProcreateの魅力です。
Procreateの概要を理解するには上の動画が参考になります。Procreateは愛用者が多いこともあり分かりやすい解説動画がたくさんアップされています。これから始めたい人にとっては嬉しいポイントですね!
- 価格:2,000円
- カテゴリ:グラフィック/デザイン
- ユーザー評価:4.0
- サイズ:598.5MB
メディバンペイント┃iPadで漫画を描く
漫画を描くなら「メディバンペイント for iPad」がおすすめです。コマ割りや豊富な背景、フォントが多く揃えられています。
メディバンペイントは無料で使用できる範囲が広いことも特徴に挙げられます。アプリ内課金で広告を消すこともできますが(1,200円)、気にならなければ無料のまま使い続けることも可能です。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:164.7MB
Affinity Designer┃イラレの代替にどうぞ!
「Affinity Designer」は高機能なベクターグラフィックデザインアプリ。2,700円の買い切りとコスパが良く、AdobeのIllustratorの代替として使われている方も多いアプリです。
iPad版の「Illustrator」という選択肢もありますが、Adobeアプリはどうしてもランニングコストがネックになりがち。その点Affinity Designerはコスパ抜群です!
- 価格:3,200円
- カテゴリ:グラフィック/デザイン
- ユーザー評価:3.9
- サイズ:1.5GB
Zen Brush 3┃和筆の質感を再現
「Zen Brush 3」は和筆の質感を存分に楽しめるお絵描きアプリです。その再現性の高さから愛用するプロのクリエイターもいるのだとか。
水分量や乾燥機能、筆間の感度設定、解像度設定などの細かな設定が可能。全88種類のスタイルテンプレートも魅力です。
- 価格:800円
- カテゴリ:グラフィック/デザイン
- ユーザー評価:3.3
- サイズ:169.1MB
彩えんぴつ┃色鉛筆でお絵描き
「彩えんぴつ」を使えばiPadで色えんぴつでお絵描きできます。色えんぴつの質感が見事に再現されています。色を重ねたりブラシを活用することで高度な描写も可能。iPadを持って出掛けた先で風景をスケッチ、なんてなかなか素敵ですね。
- 価格:320円
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:4.3
- サイズ:10.9MB
仕事効率化アプリ
続いては仕事効率化に役立つiPadアプリをご紹介していきましょう!
Duet Display┃iPadがパソコンのサブディスプレイに
MacではSidecarを使って2台目のディスプレイとしてiPadを活用できます。Sidecarの接続安定性や遅延の少なさは非常に優秀。Mac・iPadユーザーならぜひ活用したい機能です。
「Duet Display」を使えば、同じことをWindowsパソコンでも行えます。実際にWindows × iPadでDuet Displayを使ってみましたが、実用的に使えるレベル。
日常的にサブディスプレイ環境が必要なら、iPadではなく外部ディスプレイの導入を検討すべきですが、「たまにサブディスプレイを使えれば」という場合ではiPadで対応できます。また「出先でサブディスプレイ環境が欲しい」という場合ですね。効率アップにDuet Displayを活用しましょう!
- 価格:無料
- カテゴリ:仕事効率化
- Duet Air(ワイヤレス接続):月額680円(年額3,400円)
- ユーザー評価:4.3
- サイズ:72.9MB
Microsoft Office┃OfficeファイルをiPadでも
「Microsoft Office」は、Word/Excel/PowerPoitがひとつにまとめられたMicrosoft純正アプリ。ひとつのアプリで複数のOfficeファイルを扱えます。
Excelのマクロ機能など一部の行動な機能は使用できませんが、それでもほとんどの機能をiPadじょうで行えます。クラウドストレージとの連携もスムーズ。
ただし、Microsoft Officeアプリの全機能を使用するには「Microsoft 365」への加入が必要です(Officeファイルの閲覧だけなら無料)。なお10.1インチ以下のデバイスならMicrosoft 365に加入せずともOfficeファイルの編集を行えます。
iPadの場合、iPad miniを除くモデルが10.1インチを超えるため、実質Microsoft 365への加入が必要となりますが、iPadでOfficeファイルを圧蹴るとなると活用の幅が広がります。
- 価格:無料(アプリ課金あり)
- Micrsoft 365 Personal:月額1,280円
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:370.3MB
MindNode┃思考整理が捗るマインドマップアプリ
思考整理が捗るマインドマップアプリ。思考を整理するだけでなく情報を整理したり、アウトライナーとして使用したり、タスク管理したりと、その活用方法はさまざまです。
「MindNode」は、そんなマインドマップをiPadで作成できるアプリです。美しくシンプルなUIは使いやすく、画像やステッカー、リンクの挿入などシンプルながら十分な機能を備えます。
iPadに対応したマインドマップアプリはこれ以外にもあるのですが、MindNodeがいちばん直感的に使えますね。使えば使うほど道具として手に馴染んでくる感覚。iPadでマインドマップを作成するならMindNodeで決まりです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額280円(年額2,300円)
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.76
- サイズ:66.7MB
Cloud Outliner Pro┃アウトライナーで情報を整理
アウトライナー(アウトラインプロセッサ)とは、単語や文章などをリスト形式で整理できるツールのこと。マインドマップと似ていますが、ある程度の長さのある文章を扱う場合はマインドマップより合うとライナーのほうが向いています。ある程度ボリュームのある文章の構成を考える、なんてシーンにぴったりなツールです。
「Cloud Outliner Pro」はiPadでアウトラインを作成できるアプリ。iCloud経由でiPhoneやMacへの同期、さらにEvernoteへの同期も可能です。
アウトライナーでは「Dynalist」が有名ですよね。確かに高機能で使いやすいのですが、サブスクのランニングコストがネックになりがち。Cloud Outlinker Proは370円の買切りとコストパフォーマンスは抜群です。
- 価格:800円
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:28.5MB
Paste┃パソコンライクに使うなら必須のコピペツール
「Paste」はコピペ履歴を参照・管理できる、いわゆるコピペツール。テキストだけでなく画像やリンクも扱え、iPadOSのドラッグ&ドロップによるファイル操作にも対応します。
Pasteにはスニペット(定型文)機能も搭載されており、メールのひな形などを登録しておけば、iPadでの作業も捗ります。
Pasteは月額200円(年額1,650円)がかかるサブスク制の有料アプリ。コピペツールにお金をかけるなんて……と抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、複数のAppleデバイスでコピペ履歴とスニペットを同期でき(サブスクに加入すればすべての対応デバイスで利用できる)、さらに見やすく使いやすいPasteは個人的にも手放せないものとなっています。
14日間の無料期間が設けられているので、活用できそうかぜひお試しください。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額200円(年額1,650円)
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.7
- サイズ:5.8MB
ファイル┃各クラウドストレージサービスにアクセス
iPad内のローカルデータiCloud、Dropbox、Googleドライブなどのクラウドストレージサービスとの連携が可能な「ファイル」アプリの登場で、iPadはよりパソコンライクに活用できるようになりました。ファルの移動や削除といったそうさだけでなく、データの圧縮や解凍も可能で、使ってみると意外と高機能だったりします。
ファイルアプリでは複数のクラウドストレージサービスを一元管理できます。ストレージ間のデータ移動も行えますし、iPadに接続したUSBメモリ内のデータをDropboxに保存したい、なんてとこもファイルアプリで完結。パソコンいらずで楽チンです!
- 価格:無料(プリンストール)
- カテゴリ:ユーティリティ
- ユーザー評価:2.8
ATOK┃超速入力できるフラワータッチ入力
「ATOK」は個人的に愛用している日本語入力アプリです。「Simeji」や「Gboard」、「片手キーボードPro」が有名どころですが、いまのところATOK独自のフラワータッチ入力に慣れてしまったのでこれに落ち着いています。
フラワータッチ入力では小さい「っ」や濁点・半濁点のついた文字をワンタッチで入力可能。慣れるまで少し時間がかかりますが、普段からフリック入力を使っている方であれば、数日で慣れるかと思います。
私の場合、iPadで文字入力するときはSmart Keyboardなどのハードウェアキーボードを接続するか、ATOKをフローティング表示させてスマホのようにフラワータッチ入力することが多いですね。「ATOK Passport」を契約中の方は追加料金なしでiPadでも利用できます。ぜひお試しください!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- ATOK Passport:月額950円
- カテゴリ:ユーティリティ
- ユーザー評価:2.1
- サイズ:78.3MB
手書きキーボード┃手書きでテキスト入力
「手書きキーボード」は手書き文字を認識、テキストとして文字入力できるアプリです。他の文字入力アプリと同じように、キーボードとして設定できます。
手書きキーボードの魅力は、なんといっても精度の高さ。実際に使ってみると分かりますが、汚い文字でもサクサクと認識、入力できます。「MyScriptエンジン」という手書き文字認識エンジンを使っているそうですが、これはスゴイ。
価格は650円の買い切り。Apple Pencilを使えるiPadと相性もいいので、手書き派のあなたにおすすめのアプリです。
- 価格:650円
- カテゴリ:ユーティリティ
- ユーザー評価:4.2
- サイズ:83.1MB
電卓 Pro+┃iPadで使える電卓アプリ
iPhoneにはプリインストールされている電卓アプリが、なぜかiPadにはありません。スティーブ・ジョブズがiPadの電卓アプリのデザインを見て却下した、なんて話があるそうですが、とにかくiPadで電卓アプリを使うにはサードパーティ製アプリを利用する必要があります。
「電卓Pro+」は高機能な電卓アプリ。多数用意されている単位・通貨の変換が便利です。複雑な計算も行えます。iPadのSplilt View、Slide Overにも対応。
ただし、電卓Pro+には広告が多すぎるという難点が。広告を非表示にするには120円かかります。アプリ自体は非常にいいので「120円の高機能電卓アプリ」と考えれば安いですね。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- フルバージョン:160円
- ユーザー評価:4.2
- サイズ:148.9MB
Fliqlo┃ミニマルデザインのフリップクロック
「Fliqlo」はシンプルで視認性に長けるフリップクロックを再現したアプリ。Fliqloを起動させてデスクの上に置いておくだけで、デスク全体がちょっぴりおしゃれになります。
カスタマイズ機能はほぼ皆無で、できることは12/24時間表示の切り替え、秒表示、サイズの変更くらい。Fliqloを表示させている間は自動ロックされなくなるのでご注意ください。
- 価格:160円
- カテゴリ:ライフスタイル
- ユーザー評価:4.8
- サイズ:1.9MB
Be Focused Pro┃ポモドーロ・テクニックをiPadで実践
「Be Focused Pro」は、ポモドーロ・テクニックの実践に最適なアプリ。ポモドーロ・テクニックとは、25分間の集中時間と5分間の小休憩を繰り返すことで、集中力を持続させるテクニックのこと。集中時間と休憩時間を細切れにすることでメリハリがつき、トータルとして集中できる時間が増える、というわけです。
ポモドーロ・テクニックはキッチンタイマーがあれば実践できますが、Be Focused Proを使うことで「このタスクをクリアするのにどれだけの時間がかかったか」を把握しやすくなります。「毎日4ポモドーロを目標に作業しよう」というように目標を立てやすくなるメリットも。
特に「時間があればあるほどだらけてしまう……」という方におすすめしたいアプリです。まさに私がそうなのですが、このアプリを使い出してから明らかに集中できる時間が増えました。
Be Focused Proには無料版の「Be Focused」があります。こちらは広告が表示されたり、iPad・iPhone間での同期ができなかったりと機能に制限つき。同期機能が便利なのでPro版をおすすめしますが、iPad単体使用するのであれば無料版でもOKです。
- 価格:800円
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:39.2MB
集中|勉強・仕事用タイマー┃人気の国産ポモドーロタイマー
続いても学習・仕事が捗るポモドーロ・テクニックを実践できるアプリです。「集中|勉強・仕事用タイマー」は、多くのユーザーから支持されているポモドーロ実践アプリです。
上でご紹介したBe Focused Proはタスク管理とポモドーロタイマーが一緒になったようなイメージですが、こちらはタイマーのみ。高機能すぎないシンプルなアプリだからこそ無理なく続けられます。
無料なのに広告もなく良心的なアプリですね。アプリ内課金で「無駄機能|ドラマティックに一時停止」や「無駄機能|応援コメントが名言風」などがあります。アプリが気に入ったら、開発元を応援する気持ちで課金してあげてもいいでしょう。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:教育
- ユーザー評価:4.9
- サイズ:35.9MB
地図 / ナビアプリ
iPadの大きいディスプレイは、地図・ナビアプリを使うときにも活躍してくれます!
Yahoo! MAP┃地図プラスアルファの情報が充実
Appleのマップアプリも着実に進化してきていますが、やはり地図の見やすさや情報量という点では物足りなさがあります。
「Yahoo! MAP」はAppleのマップよりも情報量が多く、雨雲レーダーや防犯マップ、混雑マップとプラスアルファの機能が充実。ラーメン店を地図上に表示するラーメンマップ、クーポンを使用できるお店を表示するクーポンマップなんてのもなんてのもあります。
Yahoo! MAPは特に街歩きに便利ですね。お店のアイコンで目印を付けやすいですし、駅の出口番号もはっきり表示してくれているので見やすい!Appleのマップアプリに不満があるならYahoo! MAPをお試しください。
- 価格:無料
- カテゴリ:ナビゲーション
- ユーザー評価:4.2
- サイズ:201.9MB
Yahoo!カーナビ┃無料カーナビの決定版
無料で利用できるカーナビアプリは「Yahoo!カーナビ」で決まりです。Yahoo!カーナビは他の有料カーナビアプリや車載ナビに負けないほど優秀。
某G社のナビアプリを使っていたときは、車一台がやっと通れるような渋滞外を走らせたり霧が立ちこめる林道を案内されたりと何度かひどい目に遭わされましたが、Yahoo!カーナビではそのようなひどい経験はありません。
交差点や道路名をアナウンスしてくれる音声案内も分かりやすいですし、高速道路の複雑なジャンクションはイラストで案内してくれるので安心感があります。もちろん渋滞情報も表示してくれます。機能としては文句なしですね!
iPadでカーナビアプリを使うなら、まず試すべきは無料でもしっかり使えるYahoo!カーナビです!
- 価格:無料
- カテゴリ:ナビゲーション
- ユーザー評価:4.3
- サイズ:135.5MB
カーナビタイム┃安心して任せられる高機能ナビアプリ
カーナビアプリは私自身たくさん使ってきましたが、いちばん安心して任せられると感じたのは「カーナビタイム」です。地図情報は常に最新ですし、ルートの選択も賢い!
アプリ内で車種を登録しておけば、車幅などに合った最適なルートを案内してくれます。事前にデータをダウンロードしておけばオフラインでのナビも可能ですし、ドライブレコーダー機能を搭載するなどとにかく高機能。
カーナビタイムはApp Store経由で課金すると月額600円(年額5,700円)かかりますが、Amaoznで365日ライセンスが5,280円(ひと月あたり440円)と割安で利用できます。
そしてカーナビタイムは画面の大きいiPadでこそ見やすく便利!有料でもとにかく優秀なナビアプリを、ということならカーナビタイムがおすすめです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額600円(年額5,700円)
- カテゴリ:ナビゲーション
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:457MB
ジオメモ┃地図上にメモを残せる
「ジオメモ」は地図上の指定住所・スポットにメモを残せるアプリ。自分だけのグルメ情報を書き込んでおいたり、旅行先のリサーチに活用したり、営業先の情報を記録しておいたりと、使いどころはいろいろとあります。
記録できるのはテキストメモやURL、電話番号、写真を添付することも可能。アプリレビューを見てみると、どちらかというと仕事に活用されている方が多そう。確かに複数の取引先の情報を整理するのにはもってこいのアプリですね!
- 価格:320円
- カテゴリ:ナビゲーション
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:16.3MB
道の駅 + 車中泊マップ┃道の駅やオートキャンプ場を地図上に表示
「道の駅 + 車中泊マップ」はそのなのとおり道の駅やRVパーク、オートキャンプ場など地図上に表示、検索できるアプリです。
道の駅などをよく利用する人にとっては非常に便利ですね!休憩場所や仮眠場所が分かりやすくマッピングされているので、旅行やアウトドアの計画が立てやすい!
無料版では広告が表示されるのと、表示できる情報に制限があります。課金すると広告は消えフル機能を使用できるように。月額220円という価格設定ですが、年額が880円と安く設定されています。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額220円(年額880円)
- カテゴリ:ナビゲーション
- ユーザー評価:4.3
- サイズ:120.1MB
動画視聴 / 動画配信サービスアプリ
ここではiPadでこそ活用したい「動画視聴サービス」をご紹介。自宅だけでなく移動中や旅行先など、iPadならいつでもどこでも快適に動画視聴できます。おすすめ順にご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
Amazonプライム・ビデオ┃コスパ抜群の動画視聴サービス
iPadで動画視聴を楽しむなら「Amazonプライム・ビデオ」の活用は欠かせません。海外ドラマやバラエティ、映画などのほかに、「ドキュメンタル」や「バチェラー」といったオリジナルコンテンツも収録。
あなたがすでにAmazonプライム会員であれば、追加料金なしで視聴できます。プライム会員は月額500円(年額4,900円)と有料ですが、Amazonでの買い物が送料無料になったり、スピード配送してくれるお急ぎ便を利用できたりと、プライムビデオ以外の特典もたくさん。
Amazonプライム会員の特典をみる(30日間無料トライアル)
トータルで考えればAmazonプライム・ビデオがコストパフォーマンス最強です。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- Prime Video:月額480円
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:50.8MB
dTV┃低価格でボリューム満点
コスパでいえば「dTV」も負けていません。月額550円で動画見放題で、コンテンツ数はAmazonプライム・ビデオに負けないほど充実しています。コンテンツ数は非公開なので具体的に比較することはできませんが、実際に使ってみると明らかにdTVのほうが上。
コンビニで弁当とコーヒーを買うとあっという間に500円玉は消えてしまいますが、dTVならその価格で大満足です。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額550円(App Store経由では月額650円)
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:4.2
- サイズ:158.4MB
Netflix┃オリジナルコンテンツが人気
「Netflix」のイチ押しポイントは、Netflixでしか観られないオリジナルコンテンツ。「ストレンジャーシングス」や「ブラッドライン」などの海外発のオリジナルドラマにも注目ですが、最近ではアニメのオリジナルコンテンツも増えてきました。ちなみに私はいまNetflixで独占配信中の「範馬刃牙」を視聴中です。
Netflixは標準画質(SD)で視聴できるベーシックプランが月額980円、HD画質のスタンダードプランが月額1,500円、4K/4K HDR画質のプレミアムプランが月額2,000円という料金体系。
ライバルの動画視聴サービスの価格と比べると強気の価格設定ですが、Netflixでしか観られない作品が多く、またそれらの作品のクオリティが高いんですよね。中身を見ればその価格にも納得です。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- ベーシック(SD画質):月額980円
- スタンダード(HD画質):月額1,500円
- プレミアム(4K画質):月額2,000円
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:3.1
- サイズ:118.1MB
Hulu┃国内コンテンツが充実
動画視聴サービスでは「Hulu」も有名どころですね。特徴は国内ドラマや映画、バラエティなど充実の国内コンテンツ。
Huluには14日間の無料体験が用意されています。どの配信サービスを選ぶかは「観たいコンテンツがあるかどうか」というところがいちばん大事。まずは無料体験を活用してお気に入りの番組やドラマがあるかどうかを確認してみてください。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額1,050円
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:111.2MB
ABEMA┃無料&会員登録不要のネットTV
専門チャンネルやオリジナルチャンネルを無料で視聴できる「ABEMA(旧AbemaTV)」。オリジナルのドラマやバラエティなど、約20チャンネルが24時間放送されています。地上波では放送できない攻めた番組が話題になることも。
ABEMAの良さは誰でも無料で視聴できるところです。会員登録は不要でアプリをダウンロードするだけで視聴できます。プレミアムプラン(月額960円)に加入することで過去の番組を視聴できたり、オフライン再生機能を使用できるようになったりと、ABEMAをさらに便利に利用できるようになります。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- ABEMAプレミアム:月額960円
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:109.8MB
DAZN┃スポーツ観るならこれ!
「DAZN」では国内外のサッカーリーグやNPB、ボクシング、Bリーングなど幅広いジャンルのスポーツが中継配信・録画配信されています。
個人的にDAZNで野球中継を見ることが多いですが、自宅にいなくてもiPadやスマホから中継を楽しめるのは嬉しいですね!選手インタビューなどDAZNオリジナルコンテンツも面白い!DAZNも1か月間の無料お試しがあります。iPadでスポーツ中継を楽しむならこれです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額3,000円(年額27,800円)
- カテゴリ:スポーツ
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:97.5MB
YouTube Kids┃子供の視聴を保護者が管理できる
「YouTube Kids」はその名のとおり子供のためのYouTubeアプリ。設定した対象年齢に適した動画に絞って表示してくれるのと、視聴時間を制限するタイマーや検索機能の制限など、安心して子供に使わせてあげられるよう配慮されています。
- 価格:無料
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:4.5
- サイズ:183.6MB
torne mobile┃iPadで地デジ・BS・CSを観る
「torne mobile」は、ネットワークレコーダー「nasne(ナスネ)」を使ってiPadで放送中や録画した地上波・BS・CSのテレビ番組を楽しめるアプリです。
nasneをテレビ端子とWi-Fiルータに接続、Wi-Fiやモバイルデータ通信を使って、スマホやiPadでリアルタイム放送や内蔵HDDに録画されたテレビ番組を楽しめる仕組み。
torne mobileはnasne向けのアプリですが、同じような機能に対応するBDレコーダーが多くあります。いつでもどこでも環境を選ばずテレビ番組を見れるのは便利ですよ!テレビ好きはチェックです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 視聴再生機能:650円
- カテゴリ:エンターテイメント
- ユーザー評価:2.2
- サイズ:110.2MB
生活 / ライフスタイルアプリ
ここでは生活/ライフスタイルに関連したおすすめのiPadアプリをご紹介しています。
MOODA┃続かない人のための日記アプリ
「日記をつけ始めてもなかなか長続きしない」なんて人は多いのではないでしょうか。まさに私がそうなのですが、そんな人には「MOODA」を使ってみてください。
MOODAには気持ちを表す顔アイコンが用意されており、基本的にはその日の気分に応じて顔アイコンを選ぶだけ。必要に応じて写真やテキストを追加することも可能です。
「気が進まないときは顔アイコンを選ぶだけでOK」というルールにしておけば続けやすいですよね。ハードルを上げすぎず、頑張りすぎずに続けることがポイント。MOODAはそういう使い方ができる日記アプリです。
- 価格:160円
- カテゴリ:ライフスタイル
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:19.3MB
Day One ジャーナル + ライフログ┃高機能日記アプリ
「もっと使い込める日記アプリを」ということなら「Day One」がおすすめ。個人的な日記的な使い方だけでなく、写真や位置情報を追加してのライフログ的な使い方が可能です。
使いたくなる軽快で美しいUIはDay Oneならでは。旅行の記録や子供の成長日記、仕事の業務日誌など、さまざまな場面で使いたくなる良さがDay Oneにはあります。
Day Oneのフル機能を利用するには、Day One Premiumプラン(月額450もしくは年額3,800円)に加入する必要があります。場合によっては無料プランでも十分なのですが、1つの投稿にアップできる写真が1枚だけだったり、他のデバイスとの同期機能を利用できなかったりと、がっつり使うには心許ない内容。まずは無料の範囲で使ってみて気に入れば有料プランへの加入を検討してみてください。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額450円(年額3,800円)
- カテゴリ:ヘルスケア/フィットネス
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:90.6MB
adidas Training┃自宅で本格トレーニング
「adidas Training」は、アディダスが提供する筋トレワークアウトアプリです。180種類を超えるトレーニングメニューが収録されており、そのなかには器具を使わない自重トレーニングメニューも多く含まれています。トレーニングのポイントなどを動画でチェックできることもadidas Trainingの魅力。
adidas Trainingは基本有料で、月額1,200円(年額7,400円)とその価格や安くありません。しかし、ジムに通うことを考えれば安いですし、豊富なトレーニングメニューや解説動画、その人に合ったメニューの自動生成、食事に関するサポートなど、その内容を見ると決して高過ぎるわけではありません。
私自身も実践しているアプリでもあるのですが、動画を参考にすることが多いのでスマホよりも断然iPadのほうが見やすく便利だと感じています。adidas Trainingでは無料で開放されているメニューもあるので、このアプリをきっかけに減量や体力アップを目指してみてはどうでしょうか。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額1,200円(年額7,400円)
- カテゴリ:ヘスケア/フィットネス
- ユーザー評価:4.3
- サイズ:190.7MB
クラシル┃定番のレシピ動画アプリ
「クラシル」は、料理の工程が動画で分かりやすく見られるレシピ動画アプリ。なんと38,000件以上のレシピが掲載されています。
食材や料理名からのレシピ検索はもちろんのこと、10分以内で作れる時短レシピや離乳食レシピ、節約レシピの掲載や献立作成機能など、クラシルには便利な機能が盛りだくさんです。
広告を非表示にしたり、検索機能をフルに使用するには有料プラン(月額480円)に加入する必要がありますが、積極的に活用すればもとはすぐに取れるかと思います。毎日の献立を考える手助けになりますし、レシピのレパートリーも増えます。レシピアプリならコレです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- プレミアムサービス:月額480円(年額4,500円)
- カテゴリ:フード/ドリンク
- ユーザー評価:4.6
- サイズ:104.4MB
マネーフォワード┃銀行との連携が便利!iPadで楽ラク家計簿
家計簿アプリ「マネーフォワードME」の特徴は、2,600以上の銀行やクレジットカード、電子マネーなどとの連携の良さです。取引履歴から半自動的に家計簿を入力してくれます。
「家計簿はこれまで何度も挫折した」という人は少なくないかと思いますが、マネーフォワードMEを使えばざっくりとでもお金の流れを把握できます。銀行とクレジットカードを連携させた後は、基本放置でOKです。
プレミアムプラン(月額480円もしくは年額5,300円)に加入すると、理想の家計と比較診断できたり、資産の増減をグラフで確認できたりと利用できる機能が増えます。僕もそうなのですが、ずぼらな人にこそおすすめしたい家計簿アプリです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- プレミアムサービス:月額480円(年額5,300円)
- カテゴリ:ファイナンス
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:105.6MB
チラシ見放題Shufoo! for iPad┃近所のお買い得情報をiPadで
「Shufoo!」を使えば、スーパーやドラッグストアなどのチラシをiPadで閲覧することができます。近所のお店のお得情報やタイムセール情報を効率よく確認できるため、日常的にチラシをチェックしている方はiPadにShufoo!を入れておいて損はありません。
- 価格:無料
- カテゴリ:ライフスタイル
- ユーザー評価:3.1
- サイズ:34.6MB
SNS / コミュニケーションアプリ
キーボードを接続できるiPadなら、長文のメール返信も捗ります!
LINE┃いつものやりとりをiPadでも
普段から「LINE」を使っている方は多いかと思いますが、LINEにはiPad版もあります。普段のメッセージのやりとりにiPadを取り出す意味はないかもしれませんが、ビデオ通話や長文入力の際には大画面で見やすくキーボードを接続できるiPadが便利です。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- カテゴリ:ソーシャルネットワーキング
- ユーザー評価:2.8
- サイズ:267.7MB
Spark┃賢く使いやすいメールアプリ
iPadに対応するメールアプリはたくさんあります。それぞれのメールアプリにいいところがありますが、僕は「Spark」を長く愛用しています。
SpartのUIは洗練されていてて見やすく、誰もがすぐに使い始められるシンプルで直感的な操作性がおすすめポイント。自動的に広告メールやメールマガジンを振り分けてくれる「Smart Inbox」機能も便利です。
ほかにもiClooudやDropboxといったクラウドストレージサービスとの連携やカレンダー機能、「あとで読む」機能など、無料とは思えない機能が盛りだくさん。SparkはiPadでメールアプリを使うならまず最初に試してほしいアプリです。
- 価格:無料
- カテゴリ:仕事効率化
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:278.4MB
Slack┃定番のビジネスコミュニケーションツール
ビジネスコミュニケーションツールとして「Slack」を活用されている組織は多いのではないでしょうか。SlackにはWindowsパソコン、macOS、iOS/iPadOS、ブラウザなど環境を選ばず利用できるという強みがあります。
携帯性に優れながら、キーボードなどを接続できるiPadと、Slackは相性がいいツールと言えるかと思います。Slackをスマホメインで使うことは可能でも不便に感じることが多いですからね。
Slackにはほかにも、シンプルで使いやすいUI、他サービスとの連携の良さなどの強みがあります。Slackを活用されているのなら、ぜひiPadでも積極的に使ってみてください。
- 価格:無料
- カテゴリ:ビジネス
- ユーザー評価:3.5
- サイズ:222.3MB
Microsoft Teams┃Microsoftのビジネスチャットツール
ビジネスコミュニケーションツールとして「Microsoft Teams」を活用されている組織は多いのではないでしょうか。ビジネスチャットツールとしては「Slack」が長らく定番でしたが、ユーザー数においてMicrosoft TeamsがSlackを追い抜いたようです。
それはさておき、携帯性に優れながらキーボードなどを接続できるiPadと、Microsoft Teamsに代表されるビジネスツールは、非常に相性がいいツールです。iPadならどこに持って行くにも苦になりませんし、長文入力にも対応できます。
普段からMicrosoft Teamsを活用されている方は、ぜひiPadでも積極的に使ってみてください。
- 価格:無料
- カテゴリ:ビジネス
- ユーザー評価:4.4
- サイズ:276.4MB
iPadアプリをさらに便利に使うコツ
iPadアプリをさらに便利に使うコツ。それは以下のポイントです。
- マルチタスキング機能の活用
- 外部入力デバイス(キーボードやマウス)の活用
- 通知のコントロール
Split ViewとSlideOver
iPadOSには「Split View(スプリットビュー)」と「Slide Over(スライドオーバー)」というマルチタスキング機能が搭載されています。
ふたつのアプリを2分割表示できるSplit View。
アプリをフローティング表示できるSlide Over。
Split ViewやSlide Overを活用すれば、
- ビデオ通話しながらメモを残す
- 異なるメモやノートを同時表示させる
- 写真アプリの画像をメールアプリにドラッグ&ドロップで添付する
- 本を読みながら音楽を選ぶ
このようなことができます。
使い方によっては逆に仕事が捗らなくなってしまいますが……うまく使えば効率アップ!ぜひ活用しましょう!
iPadにマウスを接続する
iPadにはマウスを接続できます。Appleの「Lightning – USB 3カメラアダプタ」や「USB-C – USBアダプタ」を使えば有線マウスを接続できますが、便利なのはコードの煩わしさがないワイヤレスマウスですね。
Bluetooth接続に対応したマウスであれば、どんなものもiPadに接続できます。手元にBluetoothマウスがあればiPadに接続してみましょう。マウスをペアリングモードにし、iPadの「設定」>「Bluetooth」から接続したマウスを選択してあげるだけです。
iPadにマウスを接続すると、iPadの画面上にグレーのポインタが出現します。「ポインタの速度」や「スクロール方向の変更」などの設定方法は、以下の記事でご紹介しています。
iPadにマウスを接続するメリットは、タッチ操作よりもマウス操作のほうがラクですばやく操作できるというところです。iPadの画面に手を伸ばすよりも、手元のマウスで操作してしまったほうが単純に運動量が少ないですし、画像編集やExcelといった精細な操作が必要になる場合も、マウスなら正確に操作できます。
すべての操作にマウスが向いているとは言えません。しかし、特にiPadをデスクに置いてパソコンライクに使用する場合などには、マウスの導入を検討してみる価値ありです。
また、以下の記事でiPadへのキーボード接続についてご紹介しています。
通知をコントロール
これはiPadに限らずスマホにも言えることですが、「通知をコントロールすること」は便利なアプリと付き合っていくなかで大事なポイントです。
- 本当に必要な通知以外はオフにする
- 指定したアプリ以外の通知をオフにする「集中モード」を活用する
たいして重要でない通知に振り回されるのは時間の無駄です。通知は本当に必要なものに絞り、一時的に通知の数を抑えたい場合はiPadOSの「集中モード」を活用しましょう。
集中モードはiOS 15・iPadOS 15で新たに追加された新機能。仕事や睡眠の妨げにならないよう、許可したアプリ以外の通知をシャットダウンしてくれる機能です。集中モードの設定は「設定」>「集中モード」から行えます。
おすすめiPadアプリまとめ
長くなってしまいましたが、気になるアプリはありましたでしょうか。iPad活用のためには、便利なアプリが欠かせません。「iPadはパソコンの完全な代替になるか?」と聞かれれば、まだまだそうではありません。しかし、これまでパソコンでしか行えなかったことが、iPadでできるようになってきたのは確かです。
少し前までは、高度な画像編集はパソコンがないとできない、という考えが一般的でしたが、いまでは「Photoshop」や「Affinity Photo」といった高度な画像編集が行えるiPadアプリがあります。iPadの性能が向上してきたこともあり、パソコンとなんら変わりなく画像編集できてしまいます。
そしてiPadには、パソコンのようにデスクに座って電源を入れて……という手間がありません。パソコンのレベルに近い作業を、ソファでくつろぎながらでもできてしまう、というところにiPadの良さがあります。
例えば画像編集。少し前までは画像編集するならパソコンでしょ!」という、iPadならSDカードからのデータ取り込みから編集、書き出しまでiPadひとつで完結させられます。
この記事があなたのより便利なiPadライフの一助となれば幸いです!
iPadユーザーのあなたには、こちらの記事もおすすめです!
よくある質問
- iPadのおすすめアプリは?
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- GoodNotes 5 – 間違いない鉄板ノートアプリ
- FirstSeed Calendar for iPad – 多機能な国産カレンダーアプリ
- Planner for iPad – 手書きでスケジュール管理
- LumaFusion – 言わずと知れたプロ仕様の動画編集アプリ
- MindNode – 思考整理が捗るマインドマップアプリ
- torne mobile – iPadで地デジ・BS・CSを観る
- iPadアプリを使いこなすコツは?
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iPadのマルチタスク機能(画面分割機能)、外部マウス・キーボードの活用が、iPadアプリを使いこなすコツです。特にマルチタスク機能を活用すると「電子書籍を読みながらメモをとる」といった「ながら作業」が捗ります。