【レビュー】iPadにカメラレンズ用ガラスフィルムを装着!裸族におすすめ

iPadの出っ張ったカメラレンズ。傷が付きそうで心配になる

自宅にいるときはもっぱらiPhoneよりiPad。大きい画面でウェブページを見たり、電子書籍を読んだり、海外ドラマを見たり。遠慮なくゆったり使える環境では、スマホより断然タブレットのほうが使いやすく便利です。自宅だけでなく移動時にも便利ですよね。

僕のiPadには傷や衝撃から守るために保護ケースを装着しているのですが、片手持ちするときどたまにケースを外したくなります。ソファで仰向きでiPadを操作するときなんかは、保護ケースを外すことが多いですね。重いので。。。

そして無造作に裸のiPadを机に置こうとしたたきに、そう、気付くんですよ。「出っ張ったカメラレンズ」の存在に。

目次

iPadの出っ張ったカメラレンズ

iPadを裸の状態で机に平置きしたときに、出っ張ったカメラレンズが机に当たり傷が付かないか心配になりませんか?

iPadの出っ張ったカメラレンズ。傷が付きそうで心配になる

iPadの出っ張ったカメラレンズ。傷が付きそうで心配になる

万が一にもカメラレンズ部分に傷が付いてしまったら、最悪の場合に傷が写真に写り込んでしまうことになります。昔iPhoneでこの経験をしましたが、これ、相当テンションが下がります。写真を撮ることが少ないiPadと言えども、これだけは絶対に避けたい!

保護ケースのほとんどは出っ張ったカメラレンズ対策が施されている

保護ケースのほとんどは出っ張ったカメラレンズ対策が施されている

ほとんどのiPad向け保護ケースは、ケースにある程度の厚みをもたせることによって、平置きしたときにカメラレンズと接地面が接触しないように配慮されています。

しかし保護ケースを装着しても露出していることには違いないですし、ケースを付けない場合には出っ張りがガンガン当たることになります。iPadをカバンに入れて持ち運ぶ人なんかは特に要注意。不意に硬いものとと擦れて傷が・・・という事態も考えられます。

「うーん、ちょっとこれ傷対策しておきたいな」ということで、iPadのカメラレンズ用のガラスフィルムを購入してみました。

iPadのカメラレンズを保護するガラスフィルム

購入したのはこちら。ストックしておきたのもあったので、複数枚セットを選びました。

iPad Pro 11 カメラフイルム【3枚入り】,AROC ipad 液晶カメラフイルム 自動吸着 全面フルカバー 〖日本製素材旭硝子製〗 耐衝撃/防爆裂スクラッチ防止/液晶保護フィルム 3Dタッチ対応/硬度9H/貼り付け簡単 ipadカメラレンズ保護 ipadレンズ保護フィルム 全面保護フィルム
AROC

愛用中のiPad Pro 11のカメラレンズに装着してみます。

ガラスフィルムが到着

ガラスフィルムが到着

▲ガラスフィルムが到着。超簡易なパッケージです。

パッケージ内容

パッケージ内容

▲ガラスフィルムはSDカードを入れるハードケースのようなものに入っているので、輸送中の事故は心配ないかと。3枚セットなのにウェットシートと簡易クロスが1セットしかありませんが、まぁ代用できるものなのでよしとしましょう。

付属のシートでカメラレンズをキレイに

付属のシートでカメラレンズをキレイに

▲付属のシート・ホコリ取りシールでキレイに。

カメラレンズを貼り付ける

ガラスフィルムを貼り付ける

▲こんな感じでガラスフィルムを貼り付けます。周りの部分はフィルムを親指で抑えながらパキッとかんたんに外せます。

1分足らずで貼り付けが完了

1分足らずで貼り付けが完了

▲貼り付けが完了。貼り付けが苦手な人でもかんたんに貼り付けられるかと思います。

特に裸族の人におすすめしたい「iPadカメラレンズ用ガラスフィルム」

iPadに保護ケースを装着している人なら、あまり気にならないかもしれません。しかしiPadをケースなしで使用している人はカメラレンズにガラスフィルムを貼っておいたほうがいいでしょう。出っ張っているので机にガンガン当たりますから。

保護ケースを装着している人でも、カバンに入れて持ち運ぶことが多いのなら貼っておいたほうが安心。カバンの中でもみくちゃになる状況で不意に傷が付くのを防げます。必須ではないものの、貼っておけば安心。ということで心配な方はチェックしてみてください!

こちらもどうぞ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事の著者

おりすさるさんのアバター おりすさるさん ガジェットブロガー

Apple製品まわりのガジェットを中心にレビュー記事を書いているガジェットブロガー。レビュー記事では「で、実際のところはどうなの?」と言うことを大事にしています。

運営者情報はこちら
コンテンツ制作ポリシーはこちら

お気軽にコメントいただければ喜びます!

コメント

コメントする

目次