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Apple Watchバンドのサイズ違いで大失敗!レザーループをハサミで切る

Apple Watchバンドのサイズ違いで大失敗!レザーループをハサミで切る

AmazonででApple Watchバンド「レザーループ」を購入したのですが…これが大失敗。完全にサイズを間違えました。

サイズを間違えたのは、完全に僕の落ち度。返品しようとも思いましたが、開封してしまってますし、梱包されていた箱は潰してゴミ箱のなか。

レザーループはApple純正バンドで、値段もそれなりします。それだけにショックは大きい…。

そこで、購入したレザーループをハサミで短く切り、長さを調節するようにしました。

目次

悲劇!Apple Watchバンドのサイズを間違える

購入したのは、Apple純正バンドである「レザーループ」のLサイズ。Amazonで購入しました。

Amazonでレザーループを購入→サイズ違い発覚

Apple純正バンド「レザーループ」をAmazonで購入
「レザーループ」をAmazonで購入

Apple公式サイトで購入してもよかったのですが、Amazonで購入したほうがポイントが付くのと、Amazonには「Apple公式ショップ」があります。マーケットプレイスだと販売元が信頼できるかを確認する必要がありますが、公式ショップなので安心です。

ちょうど購入しようとしたタイミングで、レザーループのMサイズが品切れ状態でした。Lサイズを見てみると、在庫あり。

「せっかく買うのだから、待つのは嫌だな」と思いながら、Lサイズの製品ページを見てみると、「バンドは手首が180-210mmの方にフィットします。」とのこと。「僕の親指から人差し指まで17cmくらいだから…うん、大丈夫でしょ!」と勢いで購入したのが悪かった…。

ちなみに、日本人の平均的な手首周りの長さは17cmほどだそうです。レザーループの場合、よほど手首が太い人でない限りは、ほぼほぼMサイズ(手首が150-185mm)でいいかと思います。

さて、レザーループが届いて、ワクワクしながら装着してみると、こんな感じ。

Apple Watch レザーループのサイズ選びに失敗
バンドが長すぎて余ってしまっている

開封時にバンドの長さを見て、嫌な予感はしていました。「長いな」と。案の定、レザーループを着けてみると、バンドが長すぎて余ってしまっています。

バンドが余らないようにすると、ブカブカでApple Watchが動いてしまう。これでは使いものになりません。

Amazonの返品条件を確認、しかし返品は断念

「使えないものは仕方ない、返品しよう」ということで、Amazonの返品条件ページを確認してみると、以下のようにありました。

・未使用かつ未開封の場合: 商品代金(税込)を全額返金します。
・開封済みの場合: 商品代金(税込)の50%を返金します。

https://amazon.co.jp

驚くことに、Amazonではダウンロードコンテンツや金庫など一部の商品を除いて、ほとんどの商品を返品することができるようです(Amazonが発送する商品)。

開封済みであっても商品代金の50%を返金してくれるのはすごいですね。未使用であっても開封されていれば、返品を受け付けてくれないことが一般的じゃないでしょうか。

とはいえ、僕の場合は開封してしまっているので、返品したとしても50%の金額しか戻ってきません。 レザーループの価格、1万円の50%って結構大きい…。

「僕が悪いといっても、損するのは嫌だな」ということで、サイズ違いのレザーループをなんとか使う方法はないか考えました。その結果、バンドをハサミで切って短くしてしまえばいいじゃないか!という結論に。

レザーループをハサミで切って長さを調節してみた

自分の手首のサイズに合わないApple Watchバンドを買ってしまった僕。損を承知で返品しようか、あるいはオークションやフリマアプリで売ってしまおうか、とあらゆる選択肢を検討した結果、ハサミで切って短くしちゃおうという結論に至りました。

一見、無茶苦茶な結論のように思えますが、返品しても50%しか戻ってこないですし、オークションやフリマで売っても手数料を取られる上に、落札者とのやりとりや発送の手間があります。もしハサミで切って普通に使えれば、ミスが帳消しにならずとも精神的なショックは軽減されます。

Apple Watchバンドをハサミで切る

我が家で一番切れる裁ちばさみを持ち出し、ななめにならないように気をつけながらザクっと。

Apple Watchバンドをハサミで切った

思ったよりかんたんに切れました。ザクっと、というより、サクッという感じ。

Apple Watchバンドをハサミで切った1
Apple Watchバンドをハサミで切った2

どうでしょう、これなら全然普通に使えますよね。まったく違和感もありません。レザーループはバンド全体にマグネットが仕込まれています。切ったことによって、バンドが外れやすくなるようなこともないですし、使い勝手にも影響なし。ハサミで切るのは勇気がいりましたが、これは大成功でしょう!

Apple Watchバンド選びの際は、サイズにご注意を

Apple Watchのサイズが心配な方は、Apple Storeに出向いて試着するのが確実です。といっても、Apple Storeは都市部にしかありませんし、試着が難しい場合もあるでしょう。

AmazonやApple公式サイトなど、ネットショッピングで購入する場合は、くれぐれもサイズ違いにご注意を。「まぁいけるでしょ」となんとなく選んでしまうと、僕のように失敗してしまうかもしれません。

僕の場合は、バンドをハサミで切り長さを調節しましたが、決してマネはしないでくださいね。レザーループじゃなく他のバンドであれば、こんなことできません。

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この記事の著者

Apple製品まわりのガジェットを中心にレビューしているガジェット専門家。元家電量販店員で元スマホ販売員。レビュー記事では「で、実際のところはどうなの?」と言うことを大事にしています。
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