本記事でご紹介するのは、16インチMacBook Pro向けのハードケース。持ち運ぶときのケースや安全にバックに仕舞えるインナーケースとして「ちょっといいヤツ」をお探しなら、THULE(スーリー)の「Gauntlet MacBook Pro Sleeve 16」をチェックしておいて損はありません。
Gauntlet MacBook Pro Sleeve 16は、2021年10月に発売されたM1 Pro/Maxモデルにも対応します。
THULE(スーリー)のMacBook Pro 16向けハードケース
THULE(スーリー)は、1942年にスウェーデンで創業されたスーリーグループが展開するブランドです。スーリーの製品で世界的に有名なのはカーキャリアですが、PC用ケースやバックパック、キャリーケースも高評価を得ており人気があります。
Gauntlet MacBook Pro Sleeve 16のカラーバリエーションはブラックとブルーの2色。私はブルーを購入しました。
室内の蛍光灯の下だと、グリーンがかったブルーのような色に見えます。派手なわけではないのでビジネスの場でも特に目立つことなく使えるかと思います。
ケースを開けたところ。インナークッションは薄手ですが、外装がハードなので保護性能は問題なさそう。
後ほどご紹介しますが、このケースはMacBook Proを収納した状態で操作できます。その際にケースが後ろにパタンといかないようにゴムバンドがつけられています。
ファスナーでケースを閉めます。一瞬このファスナーがMacBook Proを傷つけてしまわないか心配したのですが、ケース内部の縁が盛り上がっていておりMacBook Proに当たることはないですね。
M1 Pro/Maxモデル、しっかり収納できます!
Gauntlet MacBook Pro Sleeve 16は、M1 Pro/Maxモデルが発売される前から販売されているケースです。インテルモデルで使用されることを想定されているかと思いますが、大丈夫です。M1 Pro/Maxモデルでも問題なく使えます。
無理なくファスナーを閉められます。16インチMacBook Proにジャストサイズなので、ケースの中でMacBook Proが動いてしまうこともありません。
こんな感じでケースに収納した状態でMacBook Proを操作できます。パッとケースを開けてサッと操作できるのは便利!これ、なかなかよくないですか?
ただ、あまり開かないのが惜しい。膝上に置くと見づらく感じてしまう可能性があります。机に置いて使うぶんには問題ないですね。
あとゴムバンドがポート類に干渉します。負荷がかかると外れてくれるMagSafeケーブルは使えそうですが、ケースに収納した状態でUSB-Cポートを使うのはちょっとこわいですね。
THULEのMacBook Proケースが最高な理由
THULEのMacBook Proケースは価格としてはお高めではあるのですが、外装の細かなテクスチャーを見てもよくできていますし、縫い目やファスナーなどを見ても、「あ、これいいヤツだな」ということが明らかに分かります。
私はTHULEのMacBook Proケースを気に入った理由は、以下の4つ!
- すべてにおいて高い品質
- ハードな外装なのにスリム
- 収納しながら操作できる
- スーツケースのような角張ったデザインが好み
16インチMacBook Proのお供としてハードケース・インナーケースをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!おすすめですよ!
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