デスクの上に散らばるケーブルをどうにかしたく、整理のためにAnker(アンカー)のマグネット式ケーブルホルダーを購入しました。
これでもまだマシなほうなんですが……とにかくこれをどうにかしたい!ということで、Ankerのケーブルホルダーを使って整理。
このとおり散らかっていたケーブルがスッキリ!ケーブルホルダーはデスク周りの整理アイテムとして長く愛用することになりそう。同じようにケーブルの整理を検討されている方は、ぜひAnkerのケーブルホルダーをチェックしてみてください!
Ankerのマグネット式ケーブルホルダー
Ankerのマグネット式ケーブルホルダーは、マグネットを内蔵した土台と、ケーブルに固定するクリップ(5個)のセット。
表面はゴム製。マットな質感で指紋が目立つことはありません。色合いは深いグリーンよりのブルーでしょうか。実際に見た色合いは製品画像が近いですね。
ケーブルにクリップをセット
まずケーブルにクリップをセットします。ゴム製のクリップに、ケーブルを押し込むようにして挟みこみます。
挟めるケーブルの直径は3.5mm以下になります。
上は、太めのThunderboltケーブルを挟んでいます。ちょっと不格好になりますが、使用には問題ありません。
逆に細いLightningケーブルの場合だと、クリップが固定されず動いてしまいます。上ではクリップが動かないように、コネクタ付近の太くなっている部分にクリップをセットしています。
これならどのような太さのケーブルも固定可能。直径3.5mm以上の太いケーブルを固定したい場合は、マグネット式ではなく、こちらのマジックテープ式のものを選ぶのもありです。
土台を両面テープで固定する
続いては土台部分を両面テープで固定します。
半透明のフィルムを剥がし、デスクなど固定したい場所に貼り付けます。今回はデスクの上に貼り付けました。
木製や金属製、ガラス素材などに貼り付け可能です。吸着力は強力で、クリップの磁力も強力。木目のような多少の凹凸のある面や、デスクの裏にも固定できるでしょう。
なお、土台の粘着部分を水で洗い流し乾燥させることで、繰り返し接着させることができます。
マグネットは強力
マグネットは強力で、デスクの裏面に設置したり、垂直面に設置しても安定感があります。
Amazonの製品ページに「壁などの床面に対し垂直な面へのご利用はお控えください」と記載のあるように、垂直面への固定は推奨されていません。ただ、普通に使えるほどの粘着力と磁力があるので、よほど重いケーブルでない限り問題ないかと思います。
マグネットに関する注意点ですが、マグネットを内蔵しているのは土台部分のみで、クリップには内蔵されていません。クリップ単体では冷蔵庫や金属製のものにくっついてくれないので注意してください。
Ankerのケーブルホルダーでデスク周りがスッキリ!
特にデスク周りでは、ケーブル類でごちゃごちゃしがちですよね。Ankerのケーブルホルダーを使えば見た目がスッキリしますし、ケーブルを取り出しやすくなり利便性も向上します。
固定場所はアイデア次第。デスク周りだけでなく、充電器や充電ケーブルを置いてあるベッド脇に置いたり、下のようにケーブルを沿わす目的にも使えます。
「ケーブルでごちゃごちゃしてしまっているのは分かっているけど、なんとなく放置してしまっている……」という方は、ぜひこの機会にケーブルホルダーを活用し整理してみてください!
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