本記事では、「スマートウォッチで何ができるの?どんな使い方があるの?」というテーマで、具体的なスマートウォッチの活用方法をご紹介します。
「充電が必要な腕時計なんて」と、かつてはスマートウォッチに否定的に考えていた私ですが、いまでは入浴時以外は身に付けているほど気に入って使っています。
スマートウォッチに興味はあるけど、何ができて何が便利なのかいまいちピンとこない……。
まさにこのような方に参考にしていただきたい内容となっています。ぜひチェックしてみてください!なお、後半で「知っておきたいスマートウォッチの基礎知識」についてもご紹介していますので、そちらも参考にしていただければと思います。
スマートウォッチで何ができる?使い方と便利な活用方法
スマートウォッチには、通知を確認できたり、電話通話できたり、LINEメッセージを送受信できたり、心拍数や血中酸素濃度を計測できたりと、できること・便利な使い方がたくさんあります。
スマホの通知をスマートウォッチで確認できる
スマートウォッチでできることの一番の便利ポイントがこれです。電話やLINE、メール、ニュース、雨雲の接近情報など、スマホに届くあらゆる通知をスマートウォッチで確認できます。
ほとんどのスマートウォッチにはバイブ機能が搭載されており、通知が届くと振動して知らせてくれます。手首に密着させている状態で振動するので、大事な通知を見逃すことはありません。
- 大事な通知を見逃したくない。
- スマホを見ずに通知内容を確認したい。
このような方はスマートウォッチが便利です。カバンからスマホを取り出さなくても通知内容を確認できるので、「こっそり通知を確認したい」なんてときにもスマートウォッチは活躍してくれます。
通知を確実に知らせてくれ、通知内容を手首で確認できる!
LINE(ライン)のメッセージを確認・送信できる
普段のメッセージのやりとりにLINEアプリを使われている方は多いかと思いますが、スマートウォッチがあれば、LINEアプリがさらに便利になります。
スマートウォッチに届いたLINEの受信通知をタップして、そのまま音声テキスト入力やスタンプ、定型文などで返信することができます。
Apple WatchやWear OSスマートウォッチには、スマートウォッチ対応LINEアプリが用意されており、過去のメッセージの確認やトークルームから新たなメッセージを送信できます。Apple WatchのLINEアプリについては、以下の記事で使い方を詳しくご紹介しています。
ただし、現時点ではスマートウォッチでLINE通話することはできません。すべての機能をスマートウォッチ上で行えるわけではないものの、使用頻度の高いLINEアプリを手首で使えるのは非常に便利です。
スマートウォッチでLINEアプリがさらに便利に!
電話通話できる
スマートウォッチでは、スマホへの着信通知を届けてくれるだけでなく、そのままスマートウォッチで電話に出て通話することができます。
スマートウォッチにスピーカーとマイクが搭載されていれば、スピーカーホンで電話通話できます。スマートウォッチにBluetoothイヤホンを接続している状態であれば、イヤホンマイクで通話することも可能です。
もちろん、スマートウォッチから電話をかけることもできます。スマートウォッチの連絡帳(電話帳)アプリから、もしくは電話番号をダイヤルして発信できます。SiriやGoogleアシスタントに「〇〇に電話をかけて」と呼びかける方法でもは発信できます。
Apple WatchのGPS + Cellularモデルなら、iPhoneとペアリングされていない状態(iPhoneから離れた状態)でもApple Watch単体で電話通話できます。iPhoneを自宅に置いてジョギングに出かけていたり、サーフィンで海上にいたりしても電話通話OK。
Apple Watch単体で電話通話・ネット通信するには、GPS + Cellularモデルとドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのそれぞれが提供するApple Watch向けオプションサービスに加入する必要があります。
キャリア | オプションサービス | 月額(税込) |
ドコモ | ワンナンバーサービス | 550円 |
ahamo | ワンナンバーサービス | 550円 |
au | ナンバーシェア | 385円 |
ソフトバンク | Apple Watch モバイル通信サービス | 385円 |
楽天モバイル | 電話番号シェアサービス | 550円 |
iPhoneの回線が上記キャリアのいずれかである必要があるため、多少のハードルがありますが、「iPhoneから離れる場面が多い」という方なら検討してみる価値ありです。
私は、スピーカーホンで話せる環境ならスマートウォッチで電話通話してしまうことが多いです。
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NFC決済・QRコード決済が使える
スマホではNFC決済(非接触式決済)やQRコード決済を活用されている方は多いかと思います。スマートウォッチがあれば、決済のためにスマホを取り出す必要すらありません。
スマートウォッチで普段の買い物は現金要らず、SuicaやPasmoをスマートウォッチに登録しておけば駅の改札も通れます。
利用できるNFC決済・QRコード決済の種類はスマートウォッチによって異なりますが、対応サービスが多く充実しているのはApple Watchです。
- Suica
- PASMO
- iD
- QUICKPay
- Visaのタッチ決済
- nanaco
- WAON
- LINE Pay
- メルペイ
- Tマネー
- PayPay
- au Pay
- dポイントカード
- Pontaカード
このように、多くの決済サービスに対応します。手首をかざすだけでお買い物できたり、駅の改札を通れたりする生活に慣れてしまうと、もうそれがない生活には戻れないほど便利です。
お買い物も駅の改札も手首をかざすだけ!
音楽コントロールできる・音楽を聴ける
たとえばスマホにワイヤレスイヤホンを接続して音楽を聴いているとき。音量調節や再生/一時停止、曲送り/曲戻しなどの音楽コントロールをスマートウォッチで行うことができます。
スマホで音楽を再生すると、上のように音楽コントロールできる画面が自動表示されます。ワイヤレスイヤホンのなかには音量調節しにくい、またはできないものが少なくありません。スマートウォッチを着けていれば、カバンからスマホを取り出さなくてもかんたんに音量調節でき便利です。
また、一部の音楽アプリでは、スマートウォッチから選曲できたり、スマートウォッチ本体に楽曲データをダウンロードしてオフライン再生することが可能です。
Apple Watch対応の音楽ストリーミングサービス
Apple Watchアプリ | オフライン再生 | ストリーミング再生 | Siri対応 | 価格※ | |
Apple Music | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 個人:980円/月ファミリー:1,480円/月Voice:480円/月 |
Spotify | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | Standard:980円/月Duo:1,280円/月Family:1,580円 |
Amazon MusicUnlimited | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | 一般プラン:980円/付きファミリープラン:1,480円/月プライム会員プラン:780円/月 |
AWA | 〇 | ✕ | 〇 | ✕ | Standard:980円/月 |
YouTube MusicPremium | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ | 通常プラン:980円/月ファミリープラン:1,480円 |
※申し込み方法や条件で価格がかわることがあります。正確な価格は公式ページをご確認ください。 |
スマートウォッチでの音楽コントロールは、地味ながら便利な機能です。
地図・ナビアプリを使用できる
スマートウォッチに内蔵されているGPS、もしくはペアリングしているスマホのGPSによる位置情報を使って、スマートウォッチで地図を確認したり、ナビアプリの経路や案内を表示させることができます。
AppleのマップやGoogleマップでは、ナビ中はスマホと連動してスマートウォッチに案内が表示されます。右左折などのナビポイントが近づくと、スマートウォッチが連動してそれを教えてくれます。
車やバイク、自転車を運転中にスマートウォッチを注視するのは違反となり厳禁ですが、停車してすばやくナビを確認できるのは非常に便利です。また、スマートウォッチの音声アシスタントに「〇〇まで車で」と呼びかければ自動的に目的地がセットされナビを開始してくれるのも便利です。
Apple Watchでは右折か左折かで振動の仕方が異なるので、慣れてくるとスマートウォッチやスマホを見ずに分かるようになってきます。
ビジネスや仕事効率化に活用できる
スマートウォッチをビジネスや仕事効率化に役立てることができます。
スマートウォッチは、カレンダーアプリやタスク管理アプリと相性抜群です。通知を確実に届けてくれるので大事な予定やタスクを見逃さずに済みます。また、予定やタスクの追加はスマートウォッチからも可能なので、忘れないうちにすばやく記録しておけることも魅力です。
スマートウォッチで活用できるビジネス・仕事効率化アプリはたくさんあります。スマートウォッチ上で計算でいる電卓アプリや、ノートやメモを閲覧・記録できるアプリ、会議の内容やアイデアを録音しておけるアプリ、すばやく記録できるタイムログアプリなど、多くのアプリがスマートウォッチに対応しています。
ほかにもここではご紹介しきれないほどのスマートウォッチ対応ビジネス・仕事効率化アプリがたくさんあります。
スマートウォッチはカレンダー・タスク管理・記録系アプリと相性抜群です。
心拍数や血中酸素濃度、心電図を計測できる
心拍数や血中酸素濃度の測定など、スマートウォッチにはヘルスケア関連の機能を搭載するものが多くあります。
スマートウォッチによって対応・未対応があります。
心拍センサーを搭載するスマートウォッチなら、通常時や運動時の心拍数をバッググラウンド計測してくれます。異変の検知や運動時における活動量の測定に役立てられます。
スマートウォッチのなかには、血中酸素濃度や心電図を計測できるものもあります。
「医療レベルではない」ということには注意ですが、少なくとも異変を察知するきっかけとなってくれます。実際にApple Watchの心電図アプリで、身体の異常を早期発見できた、という事例もあります。
スマートウォッチは、身体の異変に気付くきっかけとなってくれます。
睡眠時間や睡眠の質を計測できる
スマートウォッチ睡眠時間や睡眠の質を計測、睡眠習慣の改善に役立てることができます。
スマートウォッチ内臓の心拍センサーや加速度センサーなどの情報から、着用者が寝ているのかどうかを検知し、スマートウォッチを着けて寝るだけで自動的に睡眠時間を計測してくれます。
私がよく利用している睡眠アプリ「AutoSleep」では、睡眠時間に加え睡眠の質も計測してくれます。さらに眠りの浅いタイミングで起こしてくれるアラームが便利で気に入って使っています。
睡眠に関する悩みをお持ちの方は少なくないかと思いますが、ただ単に睡眠時間を記録するだけでも現状や原因が見えてくることもあります。私もシビアに計測しているわけではありませんが、自分の睡眠週間を定期的に見返すことで「最近睡眠時間を確保できていないな」とか、「自分にはこれくらいの睡眠時間がちょうどいいのかな」といった発見があります。
スマートウォッチで睡眠時間や質を計測することで、睡眠習慣の改善に役立てられます!
ワークアウト・スポーツに活用できる
スマートウォッチは、ランニングやトレーニングといったワークアウト、スポーツシーンに活用できます。本格的なワークアウトでなくても、「健康維持のために運動習慣を身に付けたい」という方にもぴったりです。
ナイキのランニングアプリ「Nike Run Club」では、GPSや高度計から走行ルートと距離を記録。そのほかペースであったり、心拍数から強度のモニタリングもできます。
同じくナイキのアプリ「Nike Training Club」でも、心拍センサーなどからワークアウトの強度や燃焼カロリーをモニタリングできます。スマートウォッチはスマホと連動し、スマホで動画ガイドを見ながら、一時停止やスキップなどの操作をスマートウォッチから行えます。
スマートウォッチで活動量を測定・記録しておくことで、「これだけ頑張った」「これだけ継続できた」とモチベーション維持に繋がります。ただ単に毎日運動するよりは、その運動の成果が具体的な数字で見えたほうがやる気はアップしますよね。
また、スマートウォッチには特定のスポーツ向けのアプリ・機能を備えたものもあります。
ゴルフ専用アプリ「ゴルフな日」では、Apple WatchのGPSを活用して自動で打点を記録できたり、現在のホールを自動的に認識しコースマップを切り替えてくれたりと非常に高機能なアプリです。
波に乗った本数や距離、トップスピードを計測・記録してくれるサーファー向けアプリ「Dawn Patrol」や、時計機能や選手交代、警告などを記録できるサッカー審判員のための「REFSIX – Football Referee」なんてのもあります。
登山が趣味の方であれば、「ヤマレコ」が便利です。あらかじめ地図データをダウンロードしておけば、圏外にいるときでもスマートウォッチ地図および現在地を確認できます。また、計画したルートから外れるとその旨をスマートウォッチが通知してくれます。
ワークアウト・スポーツシーンこそスマートウォッチの出番です!
転倒検知機能で万が一に備えられる
スマートウォッチには、「転倒検知」機能といって着用者の転倒検知してくれるものがあります。ここでは、Apple Watchの転倒検出機能をご紹介します。
Apple Watchには、加速度センサーやジャイロスコープを使った転倒検出機能が搭載されています。着用者の転倒を検知しそのまま反応できずにいると、自動的に緊急通報(日本では119番)され、転倒を検出した旨と位置情報の音声が自動で流れます。
緊急通報と同時に、事前に登録しておいた緊急連絡先にも転倒した旨が通知されます。
- Apple Watchが転倒検知
- 「緊急SOS」もしくは「大丈夫です」をタップ
- 「緊急SOS」を選択すると、「警察(110番)」「火災・救急(119番)」「海上保安庁(118番)」のどこに通報するかを選択できる
- 転倒を検出してから1分間、着用者になんの動作・操作も認められない場合、30秒間のカウントダウン(振動と警告音が鳴る)の後に、自動的に緊急通報され(119番)、転倒を検出した旨と位置情報を知らせる音声が再生される
このような流れになります。
たとえば、自転車やバイクによく乗る方であったり、登山やサーフィンなどのアウトドアスポーツを趣味に持つ方、普段ひとりでいる時間が長い方にとっては、この転倒検出 & 緊急通報機能は心強い機能ですね。
転倒検出機能を搭載したスマートウォッチはApple Watch以外にもありますが、緊急通報までしてくれるのはApple Watchだけです。
スマホの居場所を探せる
「あれ、スマホをどこに置いたっけ?」なんてときは、スマートウォッチでスマホの居場所を探せます。
スマートウォッチを操作してスマホの着信音を鳴らすことで、スマホをかんたんに見つけられます。Apple WatchではコントロールセンターにあるiPhoneアイコンから、Wear OSスマートウォッチでは「デバイスを探す」アプリからスマホの居場所を探せます。
地味な機能ではありますが、個人的にも使用頻度の高い機能です。
スマート家電を操作できる
スマートウォッチでできる便利なことのひとつに、スマート家電の操作があります。スマホを手に取らなくても、スマートウォッチの音声アシスタントに話しかけたり、専用アプリを操作したりしてスマート家電を操作できます。
私の場合、フィリップスのスマート照明「Hue(ヒュー)」、スマートロック「Sesame(セサミ)」、スマート赤外線リモコン「Nature Remo(ネイチャーリモ)」をApple Watchから操作できるようにしてあります。
Nature Remoはテレビやエアコン、照明など赤外線リモコンで操作できる家電をお手軽にスマート家電化できおすすめです。
あらゆる家電の操作をスマートウォッチから操作できます。
Siri・Googleアシスタント・Alexaを呼び出せる
スマートウォッチなら、いつでもすばやく音声アシスタントを呼び出せます。
タイマーのセットや天気、リマインダーへの追加、野球の試合結果、スマート家電の操作など、音声アシスタントの活用方法はさまざま。この音声アシスタントをいつも身に付けているスマートウォッチで使用できるところに便利さがあります。
音声アシスタントをよく使う方なら、スマートウォッチでさらに便利になります。
バンドの交換・文字盤のカスタマイズができる
利用シーンやそのときの気分に合わせて、気軽にバンドや文字盤のデザインを変更できるのは、スマートウォッチだからこそ為せる技です。
Apple Watchにはたくさんのバンドが用意されていますし、Wear OSスマートウォッチでもバンド交換できるものもあります。運動時は汗をかいても洗えるシリコンバンド、フォーマルな服装をするときはレザーバンド、就寝時は通気性の高いバンドといったようにバンドを交換できます。
文字盤も同様に、利用シーンや気分に合わせてかんたんに変更できます。特にWear OSスマートウォッチはたくさんの選択肢からカスタマイズできます。
「スマートウォッチだと個性を出しにくい」というイメージがありますが、バンド交換と文字盤のカスタマイズで服を着せ替えるように意外と遊べます。
知っておきたいスマートウォッチの基本知識
ここでは、スマートウォッチを選ぶ際に知っておきたい基本知識について解説します。
スマートウォッチはスマホとのペアリングが必要
基本的に、スマートウォッチはスマホとペアリングさせて使用します。接続されたスマホを介して電話通話したりネット通信する仕組みです。
- スマートウォッチを使用するにはスマホが必要
- スマホが近くにない状態(スマホとペアリングされていない状態)では、スマートウォッチで電話通話したりネット通信できない
このような注意点があります。
Apple WatchのGPS + Cellularモデルでは、Apple Watch単体で電話通話・ネット通信可能です。ただし、その際はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルから提供されているApple Watch向けオプションサービスに加入する必要があります。
キャリア | オプションサービス | 月額(税込) |
ドコモ | ワンナンバーサービス | 550円 |
ahamo | ワンナンバーサービス | 550円 |
au | ナンバーシェア | 385円 |
ソフトバンク | Apple Watch モバイル通信サービス | 385円 |
楽天モバイル | 電話番号シェアサービス | 550円 |
スマートウォッチの種類
スマートウォッチを大きく分類すると、以下の3つに分けられます。
- watchOSを搭載する「Apple Watch」
- GoogleのWear OSを搭載する「Wear OSスマートウォッチ」
- メーカー独自のOSを搭載するスマートウォッチ
それぞれの特徴をまとめました。
スマートウォッチ | OS | 対応スマホ | 特徴 |
Apple Watch | watchOS | iPhone | ・iPhoneが必須・対応するNFC決済の種類が多い・日本では唯一、心電図に対応・単体で電話通話、ネット通信できる(GPS + Wi-Fiモデル) |
Wear OSスマートウォッチ | Wear OS | AndroidスマホiPhone | ・Googleのスマートウォッチ向けOSを搭載・iPhoneでも使用できる・日本ではNFC決済に非対応・様々なメーカーから販売されている・スマートウォッチによって機能差がある |
その他のスマートウォッチ | メーカー独自のOS | AndroidスマホiPhone | ・ランニングやゴルフなど、特化した機能を持つものが多い・NFC決済に対応するものがある・様々なメーカーから販売されている・スマートウォッチによって機能差がある |
※ 機能や仕様はスマートウォッチによって異なります。 |
スマートウォッチで有名なのはApple Watchですが、Apple WatchとAndroidスマホという組み合わせでは使用できないのでご注意ください。必ずiPhoneが必要になります。
基本的には、iPhoneユーザーの方であればApple Watch、Androidユーザーの方であればWear OSスマートウォッチがおすすめです。Androidユーザーの方で「NFC決済を利用したい」という場合は、メーカー独自のOSを搭載したスマートウォッチがいいでしょう。
スマートウォッチできること・使い方まとめ
電話通話やNFC決済、心拍数の計測など、スマートウォッチにはできることがたくさんあります。「充電が必要な腕時計なんて」とかつては否定的に考えていた私ですが、いまではスマートウォッチがない生活には戻れないと感じているほど気に入って使っています。
ぜひ本記事を参考にしていただき、スマートウォッチを活用してみてください!