Appleの「新学期を始めようキャンペーン」とは、毎年2〜4月頃に開催される学生・教職員向けのお得な期間限定キャンペーン。開催期間中は対象のMacとiPadをお得に購入できます。
「新学期を始めようキャンペーン」は、Appleの学割の対象者にとってはMacとiPadが1年でもっとも安くなる期間。「ここで買わなきゃいつ買う?」とまで言えるほどお得なタイミングです。
もしあなたが学生・教職員なら、「新学期を始めようキャンペーン」はチェック必須です。ぜひ本記事を参考にしてMacとiPadをお得に手に入れてください!
新学期を始めようキャンペーン2025年について
新学期を始めようキャンペーンは、学生・教職員向けの毎年恒例のキャンペーン。期間中に対象のMac・iPadを購入すると、製品に応じた額のAppleギフトカードが還元されます。
ただでさえ通常よりも安く買えるAppleの学割ですが、新学期を始めようキャンペーンでは学割価格で買える + Appleギフトカード還元と二重にお得になります。
海外でもそれぞれの国で新学期が始まるタイミングで開催されます。新学期を始めようキャンペーンは、世界中の学生・教職員が注目するビッグイベントです。
Appleストア、Apple学生・教職員向けストアで開催
新学期を始めようキャンペーンは、実店舗の「Appleストア」とApple公式サイト内にある「Apple学生・教職員向けストア」で開催されます。
Apple製品はAmazonや家電量販でも販売されていますが、それらApple以外の販売店では新学期を始めようキャンペーンを利用できないのでご注意ください。
開催期間は?
2025年1月現在、2025年開催の新学期を始めようキャンペーンの開催期間についてはまだ判明していません。
ただ、過去の実績を見ると、2025年も例年どおり2〜4月頃の開催となる可能性が高いでしょう。
- 2024年:2月1日〜4月10日開催
- 2023年:2月2日〜4月10日開催
- 2022年:2月3日〜4月18日開催
- 2021年:2月4日〜4月7日開催
- 2020年:2月6日〜4月6日開催
例年では1月中旬以降にスケジュールと内容が発表されます。判明すればまた掲載します。
対象のMac・iPadの購入でAppleギフトカード還元
新学期を始めようキャンペーンでは、対象のMac・iPadの購入でAppleギフトカードが還元されます。
Appleギフトカードは、Apple製品やアプリ、アプリ内課金、サブスク、音楽やビデオなどのコンテンツの購入に使用できます。
Appleユーザーにとって、Appleギフトカードはお金と同じ。
明確な用途を決めていなくても、毎月のサブスク料金の支払いに充てられることを考えるともらい損になることはありません。使用期限もないため、急いで使用する必要もありません。
2024年の開催実績
2024年の新学期を始めようキャンペーンでは、2月1日〜4月10日において開催され、期間中に対象のMacとiPadを購入すると最大24,000円分のAppleギフトカードが還元されました。
【2024年】新学期を始めようキャンペーン
対象製品 /通常価格 | 通常価格(税込) | 学割価格(税込) | Apple Gift Card還元 |
---|---|---|---|
M2 MacBook Air 13インチ | 148,800円〜 | 133,800円〜 | 24,000円分 実質109,800円〜 |
M3 MacBook Air 13インチ | 164,800円〜 | 149,800円〜 | 24,000円分 実質125,800円〜 |
M3 MacBook Air 15インチ | 198,800円〜 | 179,800円〜 | 24,000円分 実質155,800円〜 |
M3 MacBook Pro 14インチ | 248,800円〜 | 232,800円〜 | 24,000円分 実質208,800円〜 |
M3 Pro/M3 Max MacBook Pro 14インチ | 328,800円〜 | 303,800円〜 | 24,000円分 実質279,800円〜 |
M3 Pro/M3 Max MacBook Pro 16インチ | 398,800円〜 | 366,800円〜 | 24,000円分 実質342,800円〜 |
iMac | 198,800円〜 | 190,800円〜 | 24,000円分 実質166,800円〜 |
Mac mini | 84,800円〜 | 70,800円〜 | 19,000円分 実質51,800円〜 |
iPad(第10世代) | 68,800円〜 | 63,800円〜 | 12,000円分 実質51,800円〜 |
iPad Air | 92,800円〜 | 84,800円〜 | 19,000円分 実質65,800円〜 |
iPad Pro 11インチ | 124,800円〜 | 116,800円〜 | 19,000円分 実質97,800円〜 |
iPad Pro 12.9インチ | 172,800円〜 | 156,800円〜 | 19,000円分 実質137,800円〜 |
※ 学割価格からApple Gift Card還元額を引いた実質価格 |
学割価格 + Appleギフトカード還元ですから、通常価格から数万円お得な計算に。はっきり言って激安です。対象者でない私からするとうらやましい限りですね……。
キャンペーンを利用できる対象者
新学期を始めようキャンペーンの対象者は、イコールApple学割の対象者です。
大学生、高等専門学校、予備校生など
以下の教育機関の学生はApple学割の対象者となります。
【学割対象の教育機関】
返品・送料を含む販売条件(Apple Store for Education)
大学(短期大学、大学院、放送大学全科履修生および修士全科生、インターナショナルスクールを含む)、高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)、大学受験予備校
残念ながら高校生以下は対象外となりますが、上の教育機関に進学が決まっている高校生は対象となります。
学割対象となる学生の父母による代理購入がOK
Appleの学割では、学割対象となる学生の父母による代理購入が可能です。
「入学祝いにMacBookを買ってあげる」ということもあるかと思います。その場合でも学割対象&新学期を始めようキャンペーンの対象となるのでぜひ活用しましょう。
小・中・高・大学・専門学校の教職員
学生だけでなく、以下の対象の教育機関に勤める教職員も学割&新学期を始めようキャンペーンの対象です。
【教職員対象教育機関】
返品・送料を含む販売条件(Apple Store for Education)
学校[小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学(短期大学、大学院、放送大学を含む)、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校および幼稚園]、上記教育機関付属の病院、専修学校[一般課程(専修学校)、高等課程(高等専修学校)、専門課程(専門学校)]、大学受験予備校、各種学校、地方教育行政の組織および運営に関する法律に規定された教育委員会および教育機関、国および地方自治体が設立した大学校、大学共同利用機関、インターナショナルスクール、その他上記以外で弊社が特別に教育機関として認定した機関
PTA役員
さらにPTA役員として活動中、もしくは選出された方も学割対象となっています。
PTAには会長や副会長、会計、書記など様々な役職があるかと思いますが、役職によっては対象外となることもあるようです。
不明な場合はApple問い合わせ(0120-993-993)してみて学割対象となるかを聞いておくと確実です。
オンラインではUNiDAYSの認証が必要に
Apple学生・教職員向けストアを利用する場合、UNiDAYSによる認証が必要です。
UNiDAYSのアカウントを持っていれば、資格確認後に通常どおりオンラインで購入手続きするだけ。改めて証明書類をアップロードするなどの手間はありません。
UNiDAYSとは、Appleを含めさまざまな商品やサービスの割引きを受けられる学生・教職員向けのプラットフォームです。UNiDAYSに登録するには学生証のアップロードや教育機関が発行するメールアドレスなどが必要です。
新学期を始めようキャンペーン2025の狙い目のMac、iPadは?
2025年の新学期を始めようキャンペーンで狙い目となるMac、iPadについてまとめました。
Mac:MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac mini
まずMacですが、チェックしておきたいのは以下のモデルです。おそらく2025年もMac製品全般がキャンペーン対象となるでしょう。
- 13インチMacBook Air(M2)
- 13インチ/15インチMacBook Air(M3)
- 14インチ/16インチMacBook Pro(M4/M4 Pro/M4 Max)
- iMac(M4)
- Mac mini(M4/M4 Pro)
特に注目したいのは「13インチMacBook Air(M2)」です。
2024年10月、13インチMacBook Air(M2)は、価格据え置きでメモリ(RAM)が8GBから16GBにアップ、実質的に値下げされました。2025年も昨年並みのAppleギフトカード還元があれば、間違いなく目玉製品になるはずです。
あと個人的に注目してほしいのは「Mac mini(M4/M4 Pro)」ですね。
Mac miniのM4 Proモデルを個人的にメイン機として使っていますが、3Dモデルを扱えるほどの性能があり超快適。M4モデルもコスパ抜群です。
持ち運びできないので学生・教職員の方は選びにくい?かもしれませんが、用途が合致すればぜひチェックです。
iPad:iPad Air、iPad Pro
iPadについては、以下のモデルが対象となると予想しています。
- iPad(第10世代)
- 11インチ/13インチiPad Air(M2)
- 11インチ/13インチiPad Pro(M4)
2024年10月に発売されたiPad mini(A17 Pro)は対象外となる可能性が高いでしょう。発売されてまだ日が浅いこともありますし、過去実績を見てもiPad miniは対象外となることが多いです。
ちなみに、2025年1月〜3月頃に新型iPadが発表される可能性があります。あるとすれば、iPad(第11世代)ですね。iPad(第10世代)を検討されている方は、その可能性を知っておいたほうがよさそうです。
仮に新学期を始めようキャンペーン開催中に新型が発表されることになっても、その新製品は対象外となるでしょう。
新学期始めようキャンペーンで購入する方法
Appleの新学期を始めようキャンペーンは、例年Appleストア、Apple学生・教職員向けストアで開催されます。
基本的にはオンラインで自宅にいながら注文できるApple学生・教職員向けストアでの購入がおすすめです。
Apple学生・教職員向けストアで購入する
方法はかんたんです。Apple公式サイト内にあるApple学生・教職員向けストアで通常どおり購入するだけ。
- Apple学生・教職員向けストアにアクセス
- 購入する製品をバッグに追加
- バッグのページでAppleギフトカードが追加されていることを確認してから注文手続きへと進む
- UNiDAYSによる学生ステータスの確認
ひとつ面倒なったのは、UNiDAYSによる確認が必要となったことですね。以前は不要だったのですが、不正防止のためか手順が増えてしまいました。
Appleストアで購入する
Appleストアで購入する場合は、学割対象者であることを証明できるものを持参しましょう。
- 口頭での確認(大学名や学部、何年生かなどのヒアリング)
- 目視での確認(学生証や入学許可証、PTA役員名簿などの提示)
確認方法については、どうやら明確なルールはないようです。口頭での確認だけで済んだという方もいれば、目視確認が必要だったという方も。
証明書類について不明な点があれば、Appleストアに問い合わせて確認しておきましょう。
ちなみに、いまは来店予約なしでも購入できます。ただ2月〜4月頃は混雑することも考えられるので、事前に来店予約しておけば確実でしょう。
- ストアを探す(Apple公式)にアクセス
- 予約したいストアを選択
- 「ショッピングセッションを予約」に進む
- 購入を考えているApple製品を選択
- 希望の日時を選択
- 訪問者の情報を入力し予約完了
オンラインで購入してしまったほうがラクです。
新学期を始めようキャンペーンの注意点
続いては、新学期を始めようキャンペーンに関する諸々の注意点を解説してきます。
Appleギフトカード還元があるのは対象Mac、iPadのみ
新学期を始めようキャンペーンでAppleギフトカードの還元があるのは対象のMacとiPadのみです。
開催期間中、対象のMacあるいはiPadをバッグに入れると、Appleギフトカード分が割引きになっている旨の内訳が表示されます。
Appleの初売りセールもそうなのですが、厳密にはAppleギフトカードのプレゼントではなく、Appleギフトカード分の割引きがキャンペーン特典となります。
対象外のMacとiPadではAppleギフトカードの還元はありませんが、通常どおり学割価格で購入することは可能です。
分割払いできない場合がある
Appleの分割払い「ペイディあと払いプランApple専用」や「Appleショッピングローン(オリコ)」、クレジットカードの分割払いでの購入は、新学期を始めようキャンペーンの対象外となる可能性があります。
2025年の詳細はまだ不明ですが、例年どおり「分割払い不可」と考えておいたほうがいいでしょう。
購入できる台数に制限あり
1年間(4月から翌3月)で購入できる台数に制限があります。
- デスクトップ:1年間に1台まで
- Mac mini:1年間に1台まで
- ノートブック:1年間に1台まで
- iPad:1年間に2台まで
- アクセサリ:学割価格のアクセサリは1年間に2つまで
例えばMacBookとiPadを1台ずつ購入するのはOK。MacBookを2台購入することはできません。
キャンペーンで安いからといって何台も購入することはできないのでご注意ください。
転売禁止
学割・新学期を始めようキャンペーンで購入したMac・iPadは、購入後1年間はを利益を上乗せして転売することはできません。
Apple製品にはシリアル番号が振り分けられています。Appleが本気になれば転売している人をかんたんに見つけられるでしょう。
悪用は現金です!
ちなみに、「利益を上乗せしなければ他の人に譲ることは可能か?」をAppleに問い合わせてみたところ、「それは所有者の意思次第なので問題ない」とのことでした。
あくまでも学割や新学期を始めようキャンペーンは学生・教職員向けの制度。対応していただいたオペレーターからは他人への譲渡は好ましくないようなニュアンスが感じられましたが、一応は可能なようです。
言わずもがな、学割対象でないのに偽って購入するのは御法度です。あとからAppleから確認が入ることがありますし、Apple学割の悪用がバレたら返すだけでは済まない可能性があります。
商品発送後であっても販売対象者である事の確認を再度実施する場合があります。
返品・送料を含む販売条件(Apple Store for Education)
新学期を始めようキャンペーンでさらにお得に買う方法
Appleギフトカードをうまく活用することで、新学期を始めようキャンペーンでさらにお得に買う方法があります。
- 楽天市場の「Apple Gift Card認定店」でAppleギフトカードを購入し、楽天ポイントを獲得。
- 楽天リーベイツ経由でApple公式サイトにアクセス。
- 購入したAppleギフトカードを使い、Apple学生・教職員向けストアでお買い物。
1. Apple Gift Card認定店でAppleギフトカードを購入
Appleギフトカードは、楽天市場のApple Gift Card認定店で購入できます。その際、購入金額に応じて楽天ポイントを獲得できます。
通常は購入金額に対して1%還元となりますが、楽天モバイルや楽天カードなどの関連サービスをお使いの方は、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)でさらなるポイントアップを狙えます。
楽天SPUのポイントアップ率一覧
楽天SPUのポイント倍率(2025年1月時点)
対象サービス | ポイント倍率 | 獲得上限ポイント |
---|---|---|
楽天通常ポイント | +1倍 | 上限なし |
楽天モバイル (Rakuten最強プランの利用で) | +4倍 | 2,000ポイント |
楽天モバイル キャリア決済 | +2倍 | 1,000ポイント |
Rakuten Turbo/楽天ひかり | +2倍 | 1,000ポイント |
楽天カード 通常分 (楽天市場の利用で) | +1倍 | 上限なし |
楽天カード 特典分 (楽天市場の利用で) | +1倍 | 1,000ポイント プレミアムカードは5,000ポイント |
楽天銀行+楽天カード | 最大+0.5倍 | 1,000ポイント |
楽天証券 投資信託 | +0.5倍 | 2,000ポイント |
楽天証券 米国株式 | +0.5倍 | 2,000ポイント |
楽天ウォレット | +0.5倍 | 1,000ポイント |
楽天でんき | +0.5倍 | 1,000ポイント |
楽天トラベル | +1倍 | 1,000ポイント |
楽天ブックス (3,000円以上購入で) | +0.5倍 | 500ポイント |
楽天Kobo (3,000円以上購入で) | +0.5倍 | 500ポイント |
Rakuten Pasha | +0.5倍 | 1,000ポイント |
Rakuten Fashionアプリ (5,000円以上購入で) | +0.5倍 | 1,000ポイント |
楽天ビューティ | +0.5倍 | 500ポイント |
楽天Kドリームス | +0.5倍 | 2,000ポイント |
合計ポイント倍率 | 最大17.5倍 |
楽天お買い物マラソンや5と0のつく日などのキャンペーン時は、これまたポイントアップのチャンス。楽天ポイントを貯めている方にとって非常にメリットがあります。
この方法で所有している楽天ポイントをMacやiPadの購入に充てることも可能です。
一点注意したいのは、Appleギフトカードの購入の制限です。
- 初回購入時は上限10,000円分まで。
- 初回購入から46日以降は50,000円分まで購入可能。
- 連続して高額のAppleギフトカードを購入すると制限がかかる場合がある(15日前後で解除される)。
楽天ポイント現金化防止のためなのか、上の制限があります。
Appleギフトカードに有効期限はありません。新学期を始めようキャンペーンが開催される2024年2月〜4月までに、小分けしてAppleギフトカード貯金しておきましょう。
Appleギフトカードの購入で楽天ポイントゲット!
2. 楽天リーベイツ経由でさらに楽天ポイントをゲット
楽天の有名なポイントサイトの「楽天リーベイツ」経由でApple公式サイトにアクセス、お買い物することでさらに楽天ポイントを獲得できます。
トップページからApple公式サイト(Appelのアイコン)をタップすると、ポイント還元率を詳しく確認できます。
タイミングによってポイント還元率や対象外製品が変わることがあるので確認しておきましょう。
楽天リーベイツ経由でApple公式サイトにアクセスしたら、下部にある「教育」をタップ、続けて「学生・教職員向けストア」をタップします。
このちょっとした手間を挟むことで、本来獲得できない楽天ポイントをゲットできます。
Apple Gift Card認定店でのAppleギフトカード購入と、楽天リーベイツを活用すれば、新学期を始めようキャンペーンをさらにお得に利用できます。
楽天リーベイツ経由でポイントバック!
Appleギフトカードの購入で楽天ポイントゲット!
新学期を始めようキャンペーンに関するよくある質問
- Appleの初売りとではどっちが安い?
-
間違いなく新学期を始めようキャンペーンのほうが安いです。
学生・教職員は通常時から学割価格でお得に購入できます。新学期を始めようキャンペーンでは、学割価格で買えることに加えてAppleギフトカードが還元されるので超お得。
ただし、Apple初売りではMac・iPadだけでなくiPhoneやApple Watch、AirPodsなど幅広く対象となっています。
詳しく知りたい方は「Apple初売り」をご覧ください。
- 購入時にAppleギフトカードは使える?
-
使用できます。
購入したAppleギフトカードをAppleアカウントに追加済みの場合は、支払い方法を設定する画面で使用金額を設定できます。
カードの状態、あるいはコードで持っている場合は、同じく支払い方法を設定する画面で、直接コードを打ち込みます(最大8枚まで)。
なお、新学期を始めようキャンペーンで貰えるAppleギフトカードが使えるのは次回の買い物からです。当該の買い物には利用できません。
- Appleギフトカードはどのように受け取る?
-
新学期を始めようキャンペーンのAppleギフトカードは、実店舗のAppleストアで購入した場合は物理カードで受け取ります。
オンラインのApple学生・教職員向けストアで購入した場合は、製品発送後24時間以内にメールでAppleギフトカードのコードが届きます。
いずれかの方法で受け取ったAppleギフトカードのコードは、Apple製品購入時などに手入力して使用するか、Appleアカウントにチャージして使用できます。
物理カードで保管してもAppleアカウントにチャージしておいてもどちらでも構いません。物理カードは紛失してしまうとどうしようもないので、Appleアカウントへのチャージが安心でしょう。
- 分割払いはできる?
-
2024年の新学期を始めようキャンペーンの期間中にペイディあと払いプランApple専用を利用すると、MacBook AirとMacBook Proは手数料無料で48回払い、すべてのiPadは手数料無料で12回払いが可能です。
分割払いが可能かどうかはその年のキャンペーンによって異なります。2025年の詳細が判明すれば本記事でご紹介させていただきます。
- 新学期を始めようキャンペーンのデメリットは?
-
新学期を始めようキャンペーンキャンペーンのデメリットは以下のとおりです。
デメリットは?- すべてのMac、iPadが対象となるわけではない。
- 最新のMacモデル、iPadモデルが対象外となることがある。
- 2月〜4月の開催期間中に新製品が発表されることがある。
過新学期を始めようキャンペーン開催中に、新型iPadや新型MacBookが発表された過去があります。
2025年の新学期を始めようキャンペーンで可能性があるのは、
- iPad(第11世代)
- MacBook Air(M4)
このあたりでしょうか。このいずれも「2025年春頃に発表される?」と噂されています。
- 購入した製品は返品できる?
-
Apple製品は、製品到着(受け取り)から14日以内であれば開封していたとしても無料で返品できます。
「やっぱり違うモデルにしたい」「新製品が発表されたからそっちを購入したい」などの自己都合での返品も無料です。
新学期を始めようキャンペーンで購入した製品を返品する場合は、当然Appleギフトカードも返品することになります。
返品時点でAppleギフトカードを使用してしまっていた場合、その金額が返品額から差し引かれます。
- iPhoneやApple Watchは対象外?
-
対象外です。
もともとAppleの学割は、MacとiPadがメイン。iPhoneやApple Watchなどのその他の製品は学割対象外です。
- M2チップは性能が低い?
-
「どのようなことをしたいか」によって変わってきます。
ネット閲覧やメール、文書作成、画像編集、ちょっとした動画編集であれば、MacBook Air(M2)でも快適に行えます。
私の手元には13インチMacBook Air(M2)がありますが、旅行先で撮影した4Kビデオを取り込んで切り貼り編集するくらいであればなに不満なく行えています。
動画編集といっても、エフェクト満載の動画を作成するとなると話が違ってきます。あと3DCGを扱うだったり、高度なイラスト・画像編集したりなどですね。この辺の作業になってくると、M2チップでは力不足になる場面も出てくるかと思います。
一般的な大学生であれば、レポートや論文の作成やオンライン授業の受講、プレゼン資料の作成などがメインかと思います。そういった作業であればM2チップで十分こなしてくれます。