本記事では、MacBook Air/Proにおすすめのスタンドをご紹介。快適な作業環境を構築する上で欠かせないアイテムです。
スタンドを使用することで、以下のようなメリットがあります。
- 目線を上げられ姿勢を改善できる
- MacBook Air/Proと外部ディスプレイと同じ高さにすることで目線移動を減らせる
- 角度をつけることでタイピングしやすくなる
- MacBook Air/Proの熱対策に有効
- デスクの上のスペースを有効利用できる
機能的なメリットだけでなく、おしゃれでかっこいいといったインテリア的な魅力もスタンドのポイントです。ぜひ本記事を参考にしていただき、あなたに合ったMacBook Air/Proスタンドを見つけてください!
MacBook Air/Proスタンドおすすめ15選
ここでは、下記の3つのタイプに分けておすすめをご紹介しています。
それぞれのタイプの特徴については、記事後半の「MacBook Air/Proスタンド選びのポイント」でご紹介しています。
据え置きタイプのMacBook Air/Proスタンド
【Satechi】アルミニウムラップトップスタンド
まずご紹介したいのは、Satechi(サテチ)のMacBookスタンドです。ハンドル部分を起こして角度調節するシンプルな構造。シンプルな構造ですが、16インチMacBook Proを乗せてもがたつきなく安定しています。
アルミニウムデザインでMacBookにマッチしているのと、未使用時にフラットになるので収納に困りません。必要なときにさっと取り出して使いたい、という場合にぴったりなMacBookです。
- MacBookにマッチするアルミニウムデザイン
- 折りたたみ式の薄型スタンド
- フラットになる構造で収納に困らない
- シルバー/スペースグレイ
【Bestand】安定感抜群のアルミニウムスタンド
Bastandのアルミニウムスタンドは重量級。重量を測ってみると約1.33kgでした。持ち運びには決して向かないですが、16インチMacBook Proを乗せてもあまりあるほどの余裕があります。安定感抜群です。
高さ・角度調節派できないものの、アルミ削り出しのデザインがかっこいいMacBookスタンドです。
- MacBookにマッチするアルミニウムデザイン
- 重量が約1.33kgで安定感抜群
- 高さ・角度調節不可
- 16インチまでのデバイスに対応
- シルバー/シルバーホワイト/グレー/スペースグレー
【BoYata】高さ・角度調節が可能なアルミニウムスタンド
2つの関節で角度・高さ調節が可能なMacBookスタンド。利用シーンに応じて無段階に調節できます。
関節の可動は硬めですが、そのぶん安定しています。意図的に力を加えない限りはびくともしません。安心してMacBook Air/Proを預けられる剛性です。
「角度や高さを調節できる自由度の高いスタンドを」ということならこれがおすすめ。5色から選べるカラーもポイントです。
- MacBookにマッチするアルミニウムデザイン
- 2つの関節で角度(0°~45°)・高さ調節(最大25cm)が可能
- 17インチまでのデバイスに対応
- 耐荷重は20kg
- シルバー/ブラック/グレー/ゴールド/ピンク
【Twelve South】Curve for MacBooks and Laptops
Apple関連アクセサリーでお馴染みの「Twelve South(トゥウェルヴ・サウス)」のMacBookスタンド。シンプルなミニマルデザインが特徴です。
デスクの上に置いておくだけで絵になるスタイリッシュなデザイン。スッキリとしたデスク周りの環境に合いそうです。高価な製品ではありますが、MacBookスタンドにこだわりたい方にチェックして欲しいアイテムです!
- Twelve SouthのミニマルデザインのMacBookスタンド
- 角度・高さ調節不可(高さ15cm)
- 11インチから17インチまでのデバイスに対応
- ホワイト/ブラック
【MOFT】MOFT Z 折りたたみ式 パソコンスタンド
スマホ・タブレットスタンドで有名な「MOFT(モフト)」のラップスタンドスタンド。折りたたみが可能な構造でありながら、耐重量は最大10kgと見た目以上にしっかりしたスタンドです。
4つの角度に対応し(25°/45°/60°/スタンディングモード)、利用シーンに応じて最適な角度でMacBookを操作できます。スタンディングモードは高さ25cm。かんたんにスタンドを変形させ座り過ぎを防止できます。
- MOFTの折りたたみ式スタンド
- 4つの角度に対応(25度/45度/60度/スタンディングモード)
- スタンディングモード時の高さは25cm
- 17インチまでのデバイスに対応
- 重量890g、耐重量10kg
- グレー/ブラック
【LOE】クランプ式アームスタンド
デスクの上のスペースを有効利用したい!という方におすすめのクランプ式のアームスタンドです。18インチまでのデバイスに対応します。
ラップトップを載せられるプレートに加えてタブレットホルダーも付属。MacBookを乗せる以外にも活用できる場面は多々あります。スペースを有効利用にはクランプ式のアームスタンドが便利です!
- クランプ式のラップトップスタンド
- 厚さ60mmまでのデスクなどに挟んで固定
- 18インチまでのデバイスに対応
- ラップトップ用のプレートとタブレットホルダー付属
- 耐荷重8kg
【Fenge】卓上で使える昇降式スタンディングデスク
MacBookスタンドとは別ジャンルですが、姿勢や首・肩・腰の痛みに悩んでいる方なら「スタンディングデスク」という選択肢もありです。
こちらは卓上に置ける昇降式スタンディングデスクで、既存のデスクそのままにスタンディング環境を構築できます。座りっぱなし、逆に立ちっぱなしもよくないのだそう。このような昇降式のスタンディングデスクを活用することで長時間同じ姿勢でいることを防止できます。
- 卓上で使える昇降式スタンディングデスク(高さ125〜510mmで高さ調節可能)
- ガススプリング式でワンタッチで昇降
- 800 × 400mmと760 × 300mmの2段
- 耐荷重15kg
貼り付けタイプのMacBook Air/Proスタンド
【Bluelounge】Kickflip(キックフリップ)
キックフリップは、MacBookユーザーなら知らない人はいらないほど有名なアイテムではないでしょうか。それくらい多くの人に選ばれている製品です。
MacBookの底面に貼り付け、キックスタンドを展開することで、環境をを選ばずどこでもスタンドを使用できます。スタンドは何度も脱着可能で、私自身も10回以上貼ったり剥がしたりを繰り返していますが、いまだに粘着力に問題なし。
スタンドの角度は浅めで、角度調節はできません。ディスプレイの位置を上げるという使い方より、タイピングしやすくするためのアイテムと考えておいたほうがいいでしょう。
- MacBookの底面に貼り付けるキックスタンド
- 繰り返しの貼り付け・取り外し可能
- 13/14/15/16インチMacBookでも使用できる
【MOFT】折りたたみ式ラップトップスタンド
MOFT(モフト)といえばスマホスタンドがまず思い浮かびますが、ラップトップ向けのスタンドも人気があります。
こちらもMacBook底面に貼り付けるタイプで、折りたたまれたスタンドを展開して使用します。15°と25°の2段階に好みの角度に調節できます。
接着面には熱対策として穴が開けられており、熱がこもらない設計となっています。未使用時の厚さは3mm、89gと軽量。6色から選べるカラーもポイントです。
- MacBookの底面に貼り付ける折りたたみ式スタンド
- 2段階に角度調節が可能(15°と25°)
- 重量は89g、耐荷重8kg
- 6色から選べるカラー
【ONED】Majextand
Majextandはの特徴は、とにかく「薄い」ということです。未使用時の厚さはたった1.7mm。Majextandを装着したままでも、タイトめのスリーブケースにしっかり収まってくれます。
これだけ薄いのに安定しているのは凄い!私は16インチMacBook Proに取り付けていますが、強めにタイピングしてもまったくぐらつきません。
安定感に関しては文句なしですが、約136gと重めではあります。16インチMacBook Proといったもともと重量のあるモデルであれば逆に気にならないですが、13/14インチMacBookだと重さが気になってしまう可能性があります。
ただこのかっこいいデザインと、安定感、機能性の高さは魅力。私自身も現在進行系で使っているおすすめスタンドです。
- MacBookの底面に貼り付ける折りたたみ式スタンド
- 6段階の角度調節が可能
- 未使用時の厚さはたった1.7mm
- 重量は約136gと重め
- 6色から選べるカラー
【Antaka】貼り付けるアルミニウムスタンド
MacBookの底面の2箇所にスタンドを取り付けて、スタンド利用時に展開します。スタンドは丈夫で軽量なアルミニウム製。耐荷重は20kg。そんな重いパソコンはありませんが、とにかく丈夫。
底面にべたっと貼り付けるMOFTでは、どうしても熱がこもりやすくなりますが、これなら心配要りません。熱対策にも有効なスタンドです。
- MacBookの底面に貼り付けるスタンド
- 丈夫で軽量なアルミニウム製スタンド
- 重量は約24.9×2
- 繰り返し貼り付け・取り外し可能
【JOBSON】重さたった50gの持ち運びに便利なスタンド
こちらのJOBSON(ジョブソン)のスタンドは、MacBook底面のゴム足の位置に合わせてセット、乗せるようにして使用してます。
このスタンドの魅力はコンパクトでかんたんに持ち運べること。貼り付けタイプのスタンドだと、外したいときにかんたんに取り外せません。スタンドの使用頻度によっては逆に邪魔になってしまうことも。
必要なときのみさっと取り出して使用できるこのスタンドは、「常には使わないけど、出先でたまにスタンドが欲しくなる」という方にぴったりです。
- コンパクトで持ち運びに便利なラップトップスタンド
- MacBookのゴム足に乗せるようにして使用
- 重量は50g(25g×2)
【MOFT】スタンド機能付きパソコンケース
最後にご紹介するのは、MOFTのスタンド機能付きパソコンケースです。ケースのフタ部分を折るようにしてセット。
角度は15度と25度の2段階で調節可能です。タイピングには15度くらいがちょうどいいですね。実際にタイピングしてみてもガタつきなく快適に打ち込んでいけます。
スタンドというよりは「スタンド機能付きのケース」ですね。MacBookをよく持ち運ぶ方にチェックして欲しいアイテムです!
- MOFTのスタンド機能付きパソコンケース
- 2段階で角度調節可能(15度と25度)
- 5色から選べるカラー
縦置きタイプのMacBook Air/Proスタンド
デスクの上のスペースを有効活用できる縦置きタイプのMacBookスタンドです。クラムシェルモードで操作することが多い方に、特にチェックして欲しいアイテムです。
【Athvcht】コスパ良し!幅調節可能な縦置きスタンド
選びやすい価格帯で縦置きスタンドをお探しの方におすすめなのがこちら。1.4〜6.9cmの幅に調節でき、MacBookを含むあらゆるデバイスに対応します。
MacBookを保護するゴムマットに、MacBookのほかにスマホやタブレットを立てかけられる機構も搭載。機能的には必要十分でしょう。
ただし、幅調節するためには付属の六角レンチを使わなくてはいけないため、頻繁に幅調節したい方には向かないので注意してください。
- MacBookに合うアルミニウムデザイン
- 幅調節が可能な縦置きスタンド(1.4〜6.9cm)
- 頻繁に幅調節する使い方には向かない
- シルバー/ブラック
【Satechi】ユニバーサルバーティカルラップトップスタンド
Satechiの縦置きスタンドです。16インチMacBook Proを安心して任せられるほどの重量があります。おしゃれなアルミニウムデザインも魅力ですが、その安定感この縦置きスタンドのポイントです。
厚さ1.2〜3.1cmに対応し、スタンド側面にあるネジを巻いて調節できる仕組み。MacBookにシェルカバーをつけていても対応できます。
縦置きスタンドは安定感がもっとも大事。特に15.6インチ、16インチMacBook Proをお使いの方におすすめです。
- MacBookにマッチするアルミニウムデザイン
- クラムシェルモードや収納に便利な縦置きタイプ
- 重量約684gで安定感がある
- 厚さ1.2〜3.1 cmのラップトップに対応(全MacBookモデルOK)
- シルバー/スペースグレイ/ジェットブラック
【Twelve South】BookArc for MacBook
Twelve Southのおしゃれな縦置きスタンド。これ以上ないほどシンプルなデザインですが、見た目以上にしっかりホールドしてくれます。
Twelve Southの製品は高価ですが、どの製品も洗練されたデザインで品質も高く、私自身も選ぶことが多いメーカーです。機能性だけでなくデザインも重視したい方はぜひチェックしてみてください。
- MacBookにマッチするアルミニウムデザイン
- 付属のアタッチメントでほとんどのMacBookモデルに対応
- 13/14/15/16(2020)インチMacBookに対応
- 2021年モデルの16インチMacBook Proには未対応
- シルバー/スペースグレー
【Macally】VCSTAND おしゃれなブックスタンド風スタンド
続いてご紹介するのは、Macally(マッカリー)の縦置きスタンド。ブックスタンド風のおしゃれなスタンドです。シンプルなデザインですが、ステンレススチール製で高級感があります。
幅は1.6〜3cmの範囲で調節可能で、13〜17インチのデバイスに対応。すべてのMacBookモデルで使用できます。デザインが気になったならぜひチェックしてみてください!
- おしゃれなブックスタンド風ラップトップスタンド
- 1.6〜3cmの幅に調節可能(ドライバー付属)
- 13〜17インチのデバイスに対応
- シルバー/ブラック
【HumanCentric】ジャストフィットする縦置きスタンド
HumanCentricはディスプレイマウントで有名なブランド。MacBook Air/Proで使える縦置きスタンドも販売しています。
コチラの縦置きスタンドの構造はユニークで、スタンドにMacBookをセットするとその重みでMacBookがグリップされる仕組み。サイズを調節せずとも挿し込むだけで自動的にグリップしてくれます。
2.54cm(1インチ)までの厚さのデバイスに対応し、都度のサイズ調節が不要なので、MacBookとiPadといったように複数デバイスで使いたい場合に便利です。
- MacBookに合うアルミニウムデザイン
- MacBookをセットするだけで自動的にグリップ
- すべてのMacBookモデルに対応
- シルバー/スペースグレー/ブラック
【Klearlook】2台分収納できるラップトップスタンド
2台のデバイスを縦置きできるスタンドです。MacBookだけでなくiPadやワイヤレスキーボード、さらにスマホを立てかけることもできる多機能スタンです。
クランプ部分は13〜25mmの範囲で調節可能で、調節は付属の六角レンチを使用します。頻繁に幅調節したい場合には向きませんが、決まったデバイスの収納場所やクラムシェルモード時に使用するのであれば、そう頻繁に調節することはないかと思います。
デスクの上に平置きしたMacBook、タブレットがスペースをとっているのなら、縦置きスタンドを活用してスッキリさせてしまいましょう!
- 2台のデバイスを縦置きできるスタンド
- 幅13〜25mmの範囲で調節可能
- 頻繁に幅調節する使い方には向かない
- シルバー/ブラック
MacBook Air/Proスタンド選びのポイント
MacBookスタンドには、大きく分けて3つのタイプがあります。
- 据え置きタイプ
- MacBook本体に貼り付けるタイプ
- 縦置きタイプ
それぞれのタイプに良さがあります。用途や使い方に応じて、最適なタイプを選びましょう。
利用シーンに応じたタイプのスタンドを選ぶ
タイプ1:据え置きタイプ
「据え置きタイプ」のメリット
- 大きく高さ/角度調節できるものが多い
- 安定性に優れる
- おしゃれなものが多い
「据え置きタイプ」のデメリット
- 持ち運びには向かない
- 大きくスペースをとる
- 折りたためないものは収納に困ることがある
据え置きタイプは、「機能性」や「安定性」を重視したい方におすすめです。
高さ調節や角度調節などの機能性は、据え置きタイプがもっとも充実しています。持ち運びしにくい大きいものが多いですが、重いぶん安定性は抜群です。
- 持ち運びはせず、デスクの上などでの使用がメイン。
- ある程度の高さが欲しい。
- 安定性を重視したい。
タイプ2:貼り付けタイプ
「貼り付けタイプ」のメリット
- MacBookと一緒に持ち運べる
- スペースをとらない
「貼り付けタイプ」のデメリット
- 脱着が面倒
- 大きく高さ/角度調節できない
- 据え置きタイプに比べると安定性に欠ける
ここで言う貼り付けタイプとは、MacBook本体に貼り付けて使用するタイプです。最大のメリットは、いつでもどこでもスタンドを使用できるという点です。
- 常にMacBookスタンドを使用したい。
- MacBookを持ち運ぶことが多い。
- スペースをとらずにMacBookスタンドを使用したい。
タイプ3:縦置きタイプ
「縦置きタイプ」のメリット
- スペースをとらない
- デザイン性に優れるものが多い
「縦置きタイプ」のデメリット
- 持ち運びには向かない
- ものによっては不安定
縦置きタイプのMacBookスタンドは、クラムシェルモードをよく使用する方におすすめです。デスクの上のスペースを有効活用でき、デザイン性に優れものが多くあります。
- クラムシェルモードでよく使う
- デスクの上のスペースを有効活用したい
- 収納用として使用したい
MacBookスタンドのメリットとは?
必須ではないけれど、あれば便利で快適。MacBookスタンドはそんなアイテムです。ここでは、MacBookスタンドを使うことによって得られるメリットを見ていきましょう。
メリット1:目線が上がり姿勢を改善
長時間のパソコン作業により、首・肩・腰の痛みに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特にMacBookをはじめラップトップでの作業は、どうしても前かがみの姿勢になりがちですよね。
MacBookスタンドを使うことで、目線を上げられ姿勢の改善に期待できます。
このときのポイントは2つ。
- MacBookのディスプレイの位置を、目線と平行の高さより少し下にする。
- 外部キーボード・マウスを用意する。
目線を上げ過ぎると、逆に首に負担がかかり、目も疲れやすくなってしまうので注意です。
「体のあちこちが痛くて長時間のパソコン操作が辛い……」という方は、もしかすると悪い姿勢が原因かもしれません。思い当たる方は、MacBookスタンドを活用して、姿勢の改善に取り組んでみましょう!経験上、姿勢は本当に大事です!
メリット2:外部ディスプレイと同じ高さに
MacBookに外部ディスプレイを接続し、マルチディスプレイ環境を作りたい場合にもMacBookスタンドは役立ちます。
このようにMacBookスタンドを使って外部ディスプレイの高さと合わせてあげれば、視線の移動が少なくなり作業しやすくなります。
ふたつのディスプレイの高さが違うと、もう一方のディスプレイに目線を移動させるたびに首を上下させなくていけません。この動きも疲れの原因になり得るので、上のように高さを合わせてあげるのが理想です。
メリット3:角度をつけてタイピングしやすく
MacBookスタンドで角度をつけてあげることで、キーボード上段に指が届きやすくなり、タイピングしやすくなります。
もちろん、このあたりは使い手の好みもあります。ただ、キーボード上段のキーを押すときにホームポジションを崩してしまっている、という方なら、角度をつけることでタイピングしやすく可能性大です。
メリット4:MacBookの熱対策に
M1チップやM1 Pro/Maxチップ搭載のモデルなら、そもそも熱が発生しにくいのですが、それでも動画の書き出しなど負荷のかかる作業が続くとそれなりに熱くなってきます。
上のようにMacBookスタンドで底面に空間を作ってあげることで、熱がこもりにくくなります。MacBookスタンドは熱対策にも有効です。
熱がこもるとファンも回り出しますし、パフォーマンスに影響がでてくるこもあります。バッテリーへの負担を考えても、熱対策をしておくに越したことはありません。
メリット5:おしゃれなスタンドで気分も上がる
機能性も大事ですが、MacBookスタンドにとっては「デザイン」も大事なポイントです。
MacBookのアルミニウムデザインにマッチしたもの、部屋やデスク周りの雰囲気にマッチしたもの、自分好みのデザインのものを選べば、そこにあるだけで気分も上がります。
MacBookスタンドを購入する際は、ぜひデザインにも注目してみてください。
MacBook Air/Proスタンドおすすめまとめ
高さや角度を自由に調節できるものから、スマートに縦置きできるもの、持ち運びに便利なものまで、幅広いタイプのMacBookスタンドをご紹介させていただきました。
- 据え置きタイプ
- 貼り付けタイプ
- 縦置きタイプ
この3つのタイプから、それぞれひとつずつ選ぶとすれば、以下の3つがおすすめです。
迷ったならこのいずれかで間違いありません。
本記事があなたのMacBook選びの参考になれば幸いです!「もっと見たい!」という方は以下からどうぞ!
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