今回は「Apple Watchはいらない?買って後悔するパターンとは?」というテーマです。
私が初めてApple Watchを購入したのは、Series 3が発売された2017年9月のことですので、かれこれ7年ほどApple Watchを使っていることになります。
気に入っているからこそこれまで使い続けてきたわけですが、私のようにApple Watchがハマる人がいる一方で、
- Apple Watchをおすすめしにくい人
- Apple Watchが合わない人
このような方ががいるのも事実です。
Apple Watchが気になるけど、自分に合わなかったらどうしよう?
いざApple Watchを買ってみて、後悔してしまうのは嫌だな……購入するにあたってデメリットもしっかりしておきたい!
本記事は、このような不安を抱えている方の参考にしていただける内容となっています。ぜひ最後までチェックしてみてください!
アップルウォッチはいらない?後悔するパターン
Apple Watchの価格は決して安くありません。数千円で買えるものであれば失敗してもダメージは少ないですが、数万円となれば話は違ってきます。
「Apple Watchを買ってよかった」と多くの愛用者がいる一方で、「自分には必要なかった」と購入を後悔してしまう人もいます。ここでは、Apple Watchを買って後悔してしまうパターンについてまとめました。
メインのスマホがiPhoneでない
大前提として、Apple Watchを使用するにはiPhoneが必要です。
最新のwatchOS 11に対応するiPhoneは以下のとおり。
- iPhone 16 シリーズ
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 11シリーズ
- iPhone XS / iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
Apple WatchとAndroidの組み合わせでは使用できないので注意です!
Apple Watchのセットアップするときだけ、引き出しに眠らせていたiPhoneを使う、なんてことも方法として可能ですが、メインのスマホがiPhoneでなければ、Apple Watchならではの便利さを体験することはできません。
「メインでAndroidスマホを使っていて、サブでiPhoneを使っている」という方がApple Watchを買ってしまうと、後悔してしまう可能性大です。
いまiPhoneを使っていて、この先にAndroidスマホに買い換えるかもしれない、というパターンも注意ですね。Apple WatchはiPhoneがないと使えないので、Androidスマホに買い換えることでApple Watchが使えなくなってしまいます。
以上のことから、スマートウォッチはメインのスマホを軸にして選ぶことをおすすめします。
Androidスマホの場合は、Googleのウェアラブルデバイス向けOS「Wear OS」を搭載したものやFitbit、GarminなどのAndroidスマホとの組み合わせで使えるスマートウォッチがたくさんあります。
上はGoogle製スマートウォッチ「Google Pixel Watch」です。GPSや心拍センサー、Suicaに対応するなど、ある部分ではApple Watchと同じように便利に使えます。
使い手がスマートウォッチに求めていることにもよりますが、Apple Watchでなくても実現できる可能性があります。メインスマホとしてAndroidをお使いの方は、他の選択肢を検討してみましょう。
引き出しに眠っているiPhoneを引っ張り出して無理にApple Watchを使えば、結果的に後悔してしまう可能性大です。
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Wear OSスマートウォッチやFitBitなどその他のスマートウォッチは、さまざまなデザイン・機能性のものから選べるという選択肢の多さが魅力です。
「腕時計」の感覚で買うと後悔する
一般的な腕時計に求めるものは人それぞれかと思います。
- デザイン性やファッション性
- ブランド、希少性、ステータス性
- カレンダー表示やストップウォッチ、多国時刻表示などの機能性
腕時計の魅力として特に大きいのは、ファッション性やステータス性でしょうか。身だしなみとして腕時計をつけている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そのような一般的な腕時計に求められることに期待してApple Watchを購入してしまうと後悔してしまう可能性大です。
Apple Watchは腕時計というよりは、どちらかというとスマホに近いデバイスです。電話通話したり、LINEメッセージを送受信したり、マップアプリで現在地を確認したり、NFC決済したりと、できることはほぼスマホです。
できることを見るとほぼスマホですし、充電が必要だったりで扱いもほぼスマホ。スマホを手首に乗っけている感覚です。
それにひとめ見ればApple Watchだとわかるデザイン。高級腕時計のようなデザイン性、ファッション性、ステータス性はApple Watchにはありません。
毎日の充電が面倒に感じる人
バッテリーで駆動するApple Watchは、毎日の充電が欠かせません。
Apple Watchのバッテリー駆動時間の公称はApple Watch Series 10・SEで最大18時間、Apple Watch Ultra 2で最大36時間となっています。
- 入浴中の1時間程度でフル充電
- 装着したまま就寝し睡眠トラッキング
- 日中は通知の確認や電話通話、カレンダーアプリの使用、LINEがメイン
- 入浴中に充電(この時点でバッテリー残量が20%〜30%程度)
上は私の充電サイクル。入浴中にフル充電しておけば、次の日の入浴時には20%〜30%ほどのバッテリー残量、という感じですね。
ただ個人的にはApple Watchの充電に面倒さは感じていません。普通の時計を外して机に置くように、Apple Watchも充電スタンドに置くだけなのでさほど面倒ではないですよね。
それでも「充電が面倒」と感じてしまう人がいるも確かかと思います。そういう方にはApple Watchは向いていないかもしれません。
個性を出しにくいデザイン
「個性を出しにくい」という点は、紛れもないApple Watchのデメリットです。文字盤のカスタマイズやバンド交換、ケースの装着といった方法はあるものの、ひとめでApple Watchだと分かるデザインは変えられません。
「あの人、Apple Watchを手首に巻いているな」とApple Watchユーザーさんを発見することも多くありますが、「他人と被るのは嫌だ」と感じてしまう方もいるはずです。
通知のコントロールが必須になる
Apple Watchには、「確実に通知に気づける」という大きなメリットがあります。Apple Watchは手首に密着している状態。その状態でバイブが作動すれば、経験上、まずそれに気づきます。
しかし、同時にしっかりと通知をコントロールしておかないと、毎日シャワーのように浴びせられる通知に振りまわされてしまう恐れがあります。せっかくのオフの日に仕事関連の通知は見たくないですし、逆に仕事中にSNSの通知を見てしまうと仕事が進まなくなってしまうかもしれません。
Apple Watchを活用する上で、通知のコントロールは必須です。このへんが面倒だと感じてしまう方だと、Apple Watchを買うことで「頻繁に届く通知がうっとうしい」となってしまいます。
また、通知をコントロールする上で「集中モード」も活用したい機能です。集中モードでは、そのシーンに最適な通知設定にかんたんに切り替えられます。独自の設定を作成することも可能です。
アップルウォッチがなくて困るシーンは限られる
Apple Watchにはたくさんの便利機能が搭載されていますが、それらのほとんどは「あれば便利な機能」で、「なくては困る機能」は限られます。
Apple Watchを家に忘れてきても、iPhoneがあれば困ることはありません。「忘れてきてしまったけど、困らないしまぁいいか」となり、それが「別にいらないかも」となってしまうパターンが考えられます。
もちろん、Apple Watchだからこそできることも少なくありません。たとえば、心拍数・血中酸素濃度・心電図の測定は身につけているApple Watchだからこそできることです。
「Apple Watchだからこそできること、実現できること」に魅力を感じるかどうか、というところがポイントになります。
とりあえず買ってみるのもあり
「デメリットを知ってもなお、Apple Watchが気になる!」という方は、とりあえず買ってみるのもありです。
こう書くと乱暴に聞こえるかもしれませんが、Appleストア・Apple公式サイトで購入した Apple製品は、製品到着(製品受け取り)から14日以内なら、たとえ開封して使用していたとしても返品・全額返金が可能なんです。返品理由は「やっぱり自分には合わないかも」といった自己都合でもOKです。
開封後の返品、ましてや使用後の返品はできない、というのが一般的な感覚ですが、Appleストア・Apple公式サイトで買えばこれが可能です。
「とりあえず買ってみて、気に入らなければ返品」というのはAppleストアでもよく聞くセールストーク。このルールは裏技でもなんでもありません。ぜひこの制度を利用させてもらいましょう。
別記事でApple Watchを安く買う方法についてご紹介しています。一度使ってみてもいいかも、という方はぜひチェックしてみてください!
※ ただし、14日以内の返品・返金がOKなのではAppleストア、またはApple公式サイトで購入した場合のみですのでご注意ください。
私がアップルウォッチを手放せなくなった理由
私はApple Watchを使い始めて7年ほどになります。Series 3から始まり、現在はApple Watch Series 10を愛用しています。世代が更新されるたびに買い換えるほど、Apple Watchというものを気に入っています。
続いては、私がApple Watchを手放せなくなった理由をご紹介します。あくまでもいちユーザーの感想ではありますが、Apple Watchを購入するかどうか悩まれている方の参考になればと思います。
iPhoneを取り出さずに通知を確認できる
なんといってもこれです。iPhoneを取り出すことなく手首で通知・通知内容を確認できるのは非常に便利です。
iPhoneを取り出しにくいシチュエーションでも、Apple Watchなら素早くかんたんに通知を確認できます。
Apple Watchに対応するアプリでは、通知の確認だけでなくさらにアクションを起こせるものもあります。たとえばApple WatchのLINEアプリでは、メッセージやスタンプの返信をApple Watch上で行えます。
「通知に確実に気づける」ということもポイントです。
Apple Watchで電話通話できる
iPhoneに電話の着信があったとき、着信はApple Watchにも通知され、そのままApple Watchで電話通話することができます。
私の場合、スピーカーホンで通話できる環境にいるときは、ほぼApple Watchで電話通話してしまいます。Apple Watchのスピーカー性能・マイク性能は必要十分。iPhoneを手に取る理由がありません。それに両手がふさがっている状態でも電話通話でき便利です。
GPS + CellularモデルのApple Watchでは、iPhoneが近くない状態でもApple Watch単体で電話通話できます(別途キャリアが提供するオプションサービスに加入する必要あり)。iPhoneの有無に関わらず電話を受けられる(LINEのメッセージも確認できる)ことで、iPhoneを自宅に置いて出掛けることも多くなりました。
「iPhoneは常に携帯しているし」という方がほとんどかと思いますが、たとえば趣味でサーフィンをされる方ならiPhoneがなくても海上から電話通話できますし、ジョギングを習慣にしている方なら、出先からiPhoneなしで電話通話ができます。
Apple Watchでの電話通話は、意外と使う機会が多い機能です。
iPhoneを探す機能が便利
Apple WatchからiPhoneを探せる機能は、地味な機能ながら使用頻度の高い便利機能です。
Apple WatchのコントロールセンターにあるiPhoneアイコンをタップすると、iPhoneが音を鳴らし場所を知らせてくれます。iPhoneアイコンを長押しすると、音とともにiPhoneのLEDフラッシュが点滅します。車内など暗い環境でも光らせば一発でiPhoneを見つけ出せます。
「あれ、iPhoneをどこに置いたっけ?」とiPhoneを探し回ることが多い私にとって重宝する機能です。
Apple Payが便利
Apple WatchではNFC決済(非接触型決済)を利用できます。駅の改札を通るのも、コンビニでの買い物も手首をかざすだけで決済できます。
Apple WatchでApple Payを利用するときは、再度ボタンをダウブルクリックするだけで生体認証は不要です。iPhoneで決済するときは、Face IDやTouch IDによる生体認証が必要になりなす。マスクを着用していたり、指が汗で湿っていたりして認証に手こずってしまうことがよくありますが、Apple Watchなら関係なし。スムーズに決済できます。
Apple Watchが対応するサービスの例
- 交通系ICカード
-
- Suica
- PASMO
- ICOCA
- クレジットカード連携
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- iD
- QUICKPay
- LINE Pay
- メルペイ
- WAON
- nanaco
- Tマネー
- QRコード・バーコード決済
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- PayPay
- au PAY
- その他ポイントカードなど
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- dポイントカード
- Pontaカード
ちなみに、Apple WatchでのNFC決済はネットに接続されていない状態(iPhoneが近くにない状態)でも利用できます。
「転倒検出」「衝突事故検出」「緊急SOS」が安心
Apple Watchには、着用者の転倒や衝突事故を検出してくれる機能が搭載されています。
Apple Watchが着用者の転倒を検知してから、着用者が反応できないとき、自動的に緊急通報(119)してくれます。具体的な流れは以下のようになります。
「緊急SOS」をスライドすると、「警察(110)」「火災・救急(119)」「海上保安庁(118)」のどこに通報するかを選択できます。
転倒を検知してから1分間になんの動作・操作も認められない場合は、30秒間のカウントダウン(振動と警告音)ののち自動的に緊急通報(119)され、緊急通報先に転倒を検知した旨と位置情報を知らせる音声メッセージが再生されます。
「ヘルスケア」アプリに「緊急連絡先」を登録している場合は、緊急通報とともに緊急連絡先にも転倒を検知した旨と位置情報が通知されます。
私は趣味でバイクに乗ります。ひとけのない道を走ることもあるのですが、もし一人で転倒してしまい、通報してくれる人もなく、自分自身も反応できない状態だとしたら……。想像するだけで恐ろしいですが、Apple Watchを着けていれば自動的に緊急通報してくれるため助かる確率が上がります。
バイクだけでなく車や自転車に乗車しているときに事故に遭う可能性もあります。たとえば持病の発作が起き、救急車を呼んでくれる人が近くにいない、なんてことも考えられまよね。転倒検出機能は、まさにそんな万が一のときに備えられる機能です。
Apple Watchの転倒検出と緊急通報機能は、私がApple Watchを使い続ける理由のひとつです。
充実したヘルスケア関連機能
Apple Watch最大の魅力は、充実したヘルスケア関連機能です。私は、睡眠時間や睡眠の質を自動的に計測してくれるアプリ「AutoSleep」を日常的に使用しています。Apple Watchを着けて寝るだけで睡眠データを自動的に計測、睡眠データの詳細はアプリで確認できます。
寝ても疲れが取れなかったり、昼間に強い眠気を感じたりと睡眠の悩みはつきなかったのですが、AutoSleppで睡眠トラッキングするようにしてからは、自分の睡眠の傾向を知ることができ、生活習慣改善のきっかけとなってくれました。
他によく利用しているのは、プリインストールされている「呼吸」アプリ。集中力が切れてしまったときは、呼吸アプリでマインドフルネスを実践するようにしています。
マインドフルネスに取り組むようになったのも、Apple Watchの購入がきっかけです。
他にも歩数や消費カロリーなどの運動データを記録してくれたり、血中酸素濃度や心電図を計測できたりとできることはさまざま。
この充実したヘルスケア関連機能が、私がApple Watchを使い続ける理由です。
別記事で「Apple Watchでできること」をまとめています。こちらもぜひ参考にしてください。
アップルウォッチをおすすめしたい人・おすすめできない人
最後に、Apple Watchをおすすめしたい人・おすすめできない人についてまとめておきます。
Apple Watchはこんな人におすすめしたい!
複数のApple製品を所有している
iPhoneやiPad、AirPods、Apple TVなど、複数のAppleデバイスを所有している方であれば、間違いなくApple Watchを気にいるはずです。
- iPhoneで再生中の音楽をApple Watchでコントロール
- iPhone・MacのロックをApple Watchで自動解除
- Apple Watchを使って、iPhoneのカメラでリモート撮影
- メモアプリやリマインダーアプリなどの同期
- Apple TVをApple Watchで操作
便利な連携は機能は挙げればもっとあります。同じAppleデバイスなので、連携は当然といえば当然ですが、細かいところまでよく考えられています。「iPhone以外にもAppleデバイスを愛用しているよ」という方であれば、Apple Watchを検討してみる価値です。
ヘルスケア関連機能にメリットを感じられる人
ヘルスケア関連の機能は、Apple Watchの大きな強みです。ワークアウトやスポーツ用途で大活躍してくれますし、睡眠トラッキングや心電図の計測まで、Apple Watchはヘルスケア全般をサポートしてくれます。
Apple Watchを着けて過ごすだけで、歩数や消費カロリー、睡眠時間、心拍数、血中酸素濃度など、あらゆるヘルスケアデータが蓄積されていきます。これまでヘルスケアに気を遣ってこなかったという方でも、それらのデータを見るだけで生活習慣・運動習慣の改善のきっかけとなってくれるはずです。
仕事効率化系のアプリを愛用している方
Apple Watchは、カレンダーやタスク管理アプリ、タイムログアプリ、ノートアプリといった「仕事効率化系アプリ」と相性抜群です。
Appleの「リマインダー」をはじめ、多くのカレンダー・タスク管理アプリがApple Watchに対応します。Apple Watchなら忘れないうちにスケジュールやタスクを追加しておきますし、内容を確認するのも便利です。
音声でメモを残せるボイスメモや、Toggle(トグル)といったタイムログ系アプリの使用は、Apple Watchでさらに便利になります。このあたりのアプリをよく利用されている方なら、きっとApple Watchを気にいるはずです
Apple Watchをおすすめできない人
デザインを好きになれない人
毎日身につけるものに、デザイン性やファッション性を求めることは至極当然のことです。「どうしてもApple Watchのデザインを好きになれない」という方は、Apple Watchを選ぶべきではないと思います。
正直なところ、私はApple Watchをかっこいいともかっこ悪いとも思っていません。それなりにバンド交換を楽しんでいますが、ファッションというより「とにかく便利だから使っている」という感じでしょうか。
そもそもApple Watchは腕時計ではなく「ウェアラブルデバイス」ですので、使い手がどう捉えるかで変わってくるでしょう。少なくとも「デザインやブランドにこだわりたい」という方が選ぶものではないと思っています。
ヘルスケア関連機能に魅力を感じない人
通知を手元で確認できたり、かざすだけで決済できたり、電話通話やLINEメッセージを送受信できたりと、さまざまなことができるApple Watchですが、一歩引いて冷めた目で見ると、スマホでもできることばかりです。
Apple Watchの目玉機能は、間違いなくヘルスケア関連機能です。心拍数や血中酸素濃度、心電図の測定といった Apple Watchならではの機能に魅力感じるか、というところがポイントです。このようなヘルスケア関連機能に魅力を感じられない方は、Apple Watchを買って購入してしまう可能性があります。
iPhone縛りを許容できない人
Apple Watchを使い続ける限り、iPhoneに縛られることになります。これを許容できない方は、Apple Watchを選ぶべきではありません。
たとえば、ガーミンやFitbit(フィットビット)のスマートウォッチは、独自のOSを採用しておりiPhone・Androidスマホに両対応します。GoogleのWear OSスマートウォッチも、iPhoneで使用することができます。「iPhoneに縛られたくない」という方は、Apple Watch以外のスマートウォッチを選択肢に入れてみるのもいいでしょう。
アップルウォッチはいらない?後悔するパターンまとめ
本記事では、「Apple Watchはいらない?後悔するパターン」をご紹介させていただきました。
Apple Watchを便利に使っている私でも、「Apple Watchが合う人と合わない人がいる」と思っています。Apple Watchが合わずに買っても後悔してしまうパターンとして多いのは上でご紹介したとおりです。
\ Apple Watchをおすすめできる人・おすすめできない人 /
Apple Watchはハマればこれ以上便利なアイテムはありません。ぜひApple Watch購入の参考にしていただければ幸いです!
よくある質問
- Apple Watchをいらないと感じてしまう、もしくは後悔してしまうパターンとは?
-
- 「iPhone縛り」を許容できない。
- 一般的な「腕時計」感覚で購入してしまう。
- 毎日の充電が面倒。
- デザインを好きになれない。
このような方は、Apple Watchの購入を後悔してしまう可能性があります。
Apple Watchはすべての方にハマるわけではありません。いざ使ってみていらないと感じ手放してしまう方がいるのも事実です。
Apple Watchを購入する時は、メリットとデメリットの両面を確認しておくことが大事です。
- Apple Watchのメリットとデメリットとは?
-
- メリット
-
- 通知を届けてくれる
- 便利なキャッシュレス決済
- ヘルスケア関連の機能が充実している
- Apple製品との連携
- バンド交換を楽しめる
- 転倒&衝突事故検出と緊急通報機能
- iPhoneから離れられる
- 腕時計のマウント合戦から下りられる
- デメリット
-
- それなりの価格がかかる
- 毎年新型モデルが登場する
- 通知のコントロールが必須
- 毎日充電する手間がかかる
- 専用の充電器が必要
上記がApple Watchのメリットとデメリットです。
Apple Watchにはデメリットもありますが、それを大きく上回るメリット、便利さがあります。
- ヘルスケア関連の機能を使わない人にもメリットはありますか?
-
あります。
ヘルスケア関連の機能はApple Watchの目玉機能ですが、それらを重視しない方にとってもメリットがあります。
Apple Watchでの電話通話やLINEメッセージのやり取り、カレンダーアプリやタスク管理アプリでの活用など、ヘルスケア関連以外の機能も充実しています。
以下の記事でApple Watchでできることを網羅的にご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。